嬉野・武雄・伊万里・有田・太良の「自然」観光スポット

嬉野・武雄・伊万里・有田・太良の「自然」観光スポット（全7件）

• 竜門峡

  黒髪山の大蛇退治伝説や弘法大師伝説が残る、神秘的な渓谷。遊歩道が整備されていて、そばにはキャンプ場がある。「竜門の清水」として有名な水は、名水百選の一つ。

• 杵島山

  白石平野の西側にある小高い山。常陸の筑源皮山、摂津の歌垣山と並ぶ「日本三大歌垣」に数えられている。歌垣とは、古代の農耕神事の場のこと。

• 黒髪山

  標高約518m。かつての山岳信仰の霊山であり、国の天然記念物のカネコシダをはじめ、珍しい植物の宝庫としても有名。21世紀に残したい日本の自然100選に選ばれている。

• 大平山公園

  標高300mの高原。ピクニックやハイキングに最適。晴れた日には、壱岐や対馬を望むことができる。

• 泉山南川良原線

  毎年ゴールデンウイークに開催される日本最大級の陶器市「有田陶器市」の際に焼物店がずらりと並び、メインストリートになる。昔ながらの町屋が立ち並び、日本の道100選に選ばれている。

• 祇園川

  須賀神社の真下を流れる祇園川の流域およそ2.5kmにわたってホタルが乱舞する。見ごろは5月下旬から6月半ばで、数十万匹のホタルがおよそ7日間の命を輝かせる。清掃協力金あり。

• 泉山磁石場

  有田焼の原料となる陶石の採掘場。元和2（1616）年、陶祖李参平が、日本で最初に白磁鉱を発見した場所で、以来400年にわたって掘り続けられた。国の史跡。