嬉野・武雄・伊万里・有田・太良の「名所」観光スポット(全7件)
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川古のクス
武雄には樹齢3000年以上の大楠がある。その一つが川古の大楠。根回り約30m、樹高25m、枝張りは東西南北30mに達するもので、国の天然記念物。
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狩場のタブ
新・日本名木百選にも選ばれている名木。高さ約20m、根周り約12m、枝は南北に17mほど広がっている。根元に狩猟明神の石碑が残っている。
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秘窯の里大川内山
深い山の中に窯元が点在する景観は、まるで山水画のよう。かつては鍋島藩の御用窯が置かれ、あまりに高度なその技術が外部に漏れないよう関所まで設けられていた。
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竜門の清水
「21世紀に残したい日本の自然百選」、「日本の名水百選」に選ばれている竜門。有田町北部に連なる黒髪山、青螺山、牧ノ山は県立黒髪山自然公園の一角をなしている。
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嬉野の大茶樹
嬉野茶の基礎を築いた吉村新兵衛は、慶安年間に脊振から茶種を取り寄せ、不動山に蒔いた。大茶樹は新兵衛が播種したなかの一本と伝えられる。樹齢340年以上、高さ約4m。
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有田内山の町並み
内山地区は陶磁器生産の拡大に伴い江戸初期に形成され、いまも歴史的価値の高い建物が数多く残る。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
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妙覚寺の菩提樹
妙覚寺にある菩提樹は高さ約20m、枝の広がり約15m、推定樹齢は1000年以上といわれている。菩提樹はクワ料の常緑高木。