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別府・湯布院の観光スポット(全106件)
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金鱗湖
湖底の半分に温泉、もう半分には冷泉が湧くといわれ、冬でも水温が高い。魚のウロコが光に反射して水面が金色に輝いて見えたことから、この名が付く。
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別府温泉
伊予国風土記に「速見の湯」と記されるが、本格的な温泉地となったのは江戸時代以降のこと。明治、大正、昭和と温泉街が拡大され、別府八湯の中心となった。
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由布院
大分県出身の世界的に有名な建築家磯崎新氏設計の駅。黒のモダンな外観で、改札口がないという造りが目を引く。構内にはアートホールと観光案内所を設けている。
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海地獄
見た目は涼しげだが、泉温98度、深さ200mを超える。むせるような熱気と噴気が立ち込め、冬期でも汗ばむ。約1200年前の鶴見岳の噴火でできたといわれる。平成21年に国の名勝となった。
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由布岳
標高約1584m、トロイデ型の美しい姿から「豊後富士」とも呼ばれ、『万葉集』にも詠まれている。由布院盆地を眼下に、遠く九重の山々を一望することができる。
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明礬温泉
別府八湯のなかでいちばん高台にある。藩政時代には明礬の採取地として栄えるとともに湯治場として発展。藁葺きの「湯の花小屋」からは湯けむりが上り、ひときわ別府らしさを伝える。
九重・日田・天瀬の観光スポット(全121件)
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九酔渓
ダイナミックな断崖、深い緑と清流が織りなす渓谷美。九州でも類のないトチノキ、イタヤカエデ、ケヤキなどの原生林と玖珠川がつくりあげた渓谷で、紅葉の名所。
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飯田高原
くじゅう連山北部の九重町側に広がる高原。標高1000mのなだらかな丘陵地帯の高原には、乗馬を楽しめる牧場や美術館などがある。
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慈恩の滝
大蛇の病を旅の僧が治してやったという伝説が残る滝。2段構えで落差は約30m。滝の裏側の遊歩道からも見物でき、別名「裏見の滝」ともいう。夜はライトアップされる。
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長者原
やまなみハイウェイ(県道11号)沿いに広がる高原。1700m級の山々が連なるくじゅう連山の登山口の一つ。周辺にはタデ原湿原が広がり、温泉やキャンプ場などが点在している。
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筌の口温泉
九酔渓や九重“夢”大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した歴史ある湯治場で、温泉を引く宿は1軒、共同浴場も1軒ある。
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長者原自然研究路
長者原ビジターセンターの裏手に延びる自然研究路。ラムサール条約登録湿地のタデ原湿原からはじまり、森林、沢筋などをめぐる一周約2.5kmのコース。途中、くじゅう連山への登山道に分岐する。
国東・中津・宇佐・耶馬渓の観光スポット(全109件)
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青の洞門
菊池寛の名作『恩讐の彼方に』の舞台。難所で遭難者が絶えなかったこの地に、江戸時代、僧禅海がノミと鎚だけで岩壁を掘り、30年の歳月をかけて342mを貫通させた。
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羅漢寺
大化元(645)年にインドの僧、法道仙人が羅漢山の洞窟で修行したことから開基された寺。日本三大五百羅漢の一つに数えられ、境内には五百羅漢をはじめ千体地蔵など3700体以上の石仏がある。
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競秀峰
青の洞門の上あたり、岩を競ってそびえるのが競秀峰。耶馬渓を代表する景勝地の一つで、秋はモミジが岩肌を赤く、イチョウが黄色く彩る。約1400mの探勝遊歩道を整備する。
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耶馬渓
山国川上流部、渓流沿いに奇岩や秀峰の素晴らしい景観が広がる耶馬渓。青の洞門や競秀峰など見どころも多く、紅葉の名所として有名。さらに深耶馬渓、奥耶馬渓へと続く。
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富貴寺
大堂はカヤの木の素木造りで、宝形造りの屋根の勾配も美しく、九州最古の木造建造物として国宝に指定されている。中尊寺金色堂、平等院鳳凰堂と並ぶ日本三阿弥陀堂の一つ。
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宇佐神宮
全国に4万を超える八幡社の総本宮で創建は神亀2(725)年。本殿は江戸後期に造営されたままの檜皮葺きの「八幡造り」で、白壁に朱塗りの柱も美しく、国宝に指定されている。
大分の観光スポット(全32件)
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大分市美術館
12.9haの上野丘公園内にある美術館。日本画の福田平八郎や高山辰雄、豊後南画の田能村竹田、洋画の佐藤敬、竹工芸の生野祥雲斎など、大分ゆかりの作家を中心に作品を展示。
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大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
別府湾の景観と一体化した近代的な水族館。タッチプールではヒトデやサメにさわることができ、パフォーマンスエリアでは海獣類のショーやふれいあいが楽しめる。
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黒ヶ浜
日豊海岸国定公園内にあり、蛇紋岩でできた黒石ばかりの海岸。「日本の渚・百選」に選ばれている。海水浴シーズンは多くの人々で賑わう。
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帆足本家酒造蔵
平成7年に帆足家から大分市へ寄付された酒造蔵。老朽化が進んでいた建物を3年かけて修復し、一般公開している。2階には、酒造りに使われた道具や木樽を展示。
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高瀬石仏
大分市内を流れる大分川の支流、七瀬川南岸の丘陵地の洞窟内にある石仏。大日如来を中心に馬頭観音、如意輪観音、大威徳明王などを見ることができる。国指定の史跡。
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塚野鉱泉
大分市の西端、山々の緑に囲まれて2軒の宿がある。各宿に風呂はなく、塚野鉱泉共同浴場を利用する。鉱泉は古くから飲用での効果が高いといわれ、胃腸病や胃潰瘍に効く。
久住・竹田の観光スポット(全63件)
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くじゅう花公園
久住高原の丘に広がる約20万平方メートルの花畑。春はチューリップにポピー、初夏はラベンダーが丘を紫色に染め、秋は100万本のコスモスが風に揺れる。
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久住高原
久住山や稲星山など1700m級の山々の裾野に広がる大草原。くじゅう連山の火山活動により、火砕流が堆積してできたといわれる。一部にキャンプ場や草ソリ場が整う。
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スカイパークあざみ台
くじゅう連山ふもとの小高い丘の上に建つ。館内には、ソフトクリームや地元産の野菜を直売している売店がある。展望台からは遠く阿蘇五岳を眺望できる。
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くじゅう連山
九州本島では最高峰、標高1791mの中岳や、日本百名山に選定されている久住山など、竹田市北部に連なる1700m級の山々を総称して「くじゅう連山」と呼ぶ。
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岡城阯の紅葉
谷底との高低差は約100m。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所で、紅葉の名所。「たけた竹灯籠竹楽」では、竹でつくった約2万本の灯籠が竹田城下町を彩る。
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白水ダム
白水溜池の通称「白水ダム」は、緩やかな斜面を水が流れ落ちるように設計された石造りの堰提。白いレースのような波紋を刻んで流れる風景は美しく、国の重要文化財に指定されている。
佐伯・臼杵・豊後大野の観光スポット(全62件)
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二王座歴史の道
二王座は臼杵城西南の大門櫓前から5分ほど歩いたところにあるエリア。石畳の坂道が続く一帯には高い石垣、武家屋敷の長屋門、白壁の商家や多くの寺院が軒を連ねる。
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宗麟公園
キリシタン大名だった大友宗麟は、晩年を津久見で過ごし、天正15(1587)年に58歳でその人生を終えた。当時は仏式の墓に埋葬されたが、近年クルスが刻まれた墓が横につくられた。
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道の駅 原尻の滝
通称「滝の館」。物産販売所、レストラン、ファストフードコーナー、サイクリングターミナルがある。レストランでは、豊後牛陶板焼やとり天定食などが味わえる。
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道の駅 きよかわ
神楽のモニュメントが目印の駅。約3000本の桜並木など見どころも近い。ふるさと物産館には、新鮮な野菜や手作りの加工品が並ぶ。通常の桃より糖度が高い「クリーンピーチ」も人気。
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緒方 宮迫東西石仏
向かって右山に宮迫東石仏、左山に西石仏がある。東石仏は中央に大日如来、右に不動明王、左に毘沙門天を配し、西石仏は阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来が並ぶ。国指定史跡。
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元猿海岸
幅40m、長さ1kmの砂浜で、日本の渚100選のひとつ。砂浜の一部には、稀少海岸植物のグンバイヒルガオが群生。ウミガメが産卵することもある。