- 別府・湯布院の「観る」観光スポット
- 九重・日田・天瀬の「観る」観光スポット
- 国東・中津・宇佐・耶馬渓の「観る」観光スポット
- 大分の「観る」観光スポット
- 久住・竹田の「観る」観光スポット
- 佐伯・臼杵・豊後大野の「観る」観光スポット
別府・湯布院の「観る」観光スポット(全15件)
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ギャラリーあり
さまざまなジャンルの作家の作品展を月替わりで開催するギャラリー。それぞれの作品は展示するだけでなく、購入することができる。
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ノーマン・ロックウエル湯布院美術館
日本でここだけにしかないノーマン・ロックウェルの美術館。官内には約130点の代表作を展示し、ポストカードや版画などの販売も行っている。
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末田美術館
彫刻家の末田龍介・造形作家の栞夫妻の個人美術館で、数ある個人美術館の草分け。原広司氏設計による館内は白を生かしたモノトーン。作品が完成するごとに入れ替え展示する。
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コナラ原生林
金鱗湖から由布岳のほうを眺めると、右下に広がる森がコナラ原生林。ここほど人里に近い原生林は、学術的にも珍しいといわれる。日向峠近くがウオッチングポイント。
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ドルドーニュ美術館
樹木に囲まれた閑静な場所に建つ美術館。日田市出身の抽象画家、宇治山哲平氏の原画をはじめ、九州内の日本画・油彩・彫刻作家の作品を展示。毎月、テーマごとに展覧会を開催する。
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山頭火ミュージアム時雨館
花合野川畔の民家を改装した小さなミュージアム。昭和5(1930)年に、この地を訪ねた放浪の俳人種田山頭火にちなみ、若い創作家たちの発表の場として開放されている。
九重・日田・天瀬の「観る」観光スポット(全8件)
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岡本陸郎美術館
ニューヨークを中心に活動する画家岡本陸郎氏の作品を展示。立体棟と絵画棟の2棟で構成され、立体棟ではモーター内蔵の巨大な岩が動く「動く岩」が見られる。
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九州芸術の杜
2万5000平方メートルの広大な自然に囲まれた芸術家達の集いの場。俳優であり画家の榎木孝明氏や、農作業中の事故で両腕を失い義手で詩画を描く大野勝彦氏などの5館の美術館がある。
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ヤマキチ後藤家
明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。
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長者原ビジターセンター
阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域の自然を紹介する施設。館内の1階にはジオラマやパネルが設置され、2階には旬の写真展示や四季折々の自然と生き物が見られるハイビジョンの映像室がある。
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小松地獄
標高1100メートルの山間にある。120度の熱泥が湧き立つさまや、硫黄の結晶がこびりついた岩肌などを見ることができる。遊歩道が整備されていて、ひとめぐり約20分。
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くじゅう自然動物園
クヌギ林が広がる園内にラマやシカ、ヒツジなどの草食動物約20種400頭羽を放し飼いにしていて、直接餌をやったり子ヤギへ授乳したりもできる。オートキャンプ場を併設。
国東・中津・宇佐・耶馬渓の「観る」観光スポット(全6件)
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黒崎義介 昭和の絵本美術館
「かぐや姫」や「浦島太郎」など黒崎義介氏が描く童画作品が並ぶ。館内には童画作品や絵本など約60点を展示している。
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きつき衆楽観
大正時代の酒蔵を改装した観光交流センター。九州を拠点に活動している劇団の大衆演劇をメインに、施設内には物産品の販売や観光案内コーナー、レストランなどがある。
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耶馬渓ダム
堤高62m、堤頂長313mの重力式ダム。ダム湖の中央には噴水が設置しており、湖面には木々の緑が映り込んだ美しい光景が見られる。周囲は公園として整備されている。
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耶馬渓ダム記念公園 溪石園
耶馬渓ダム完成を記念してつくられた日本庭園。耶馬渓の石を12万個使い、なかには高さ6mの巨石も見られる。園内には男滝、女滝、揚水車、ロックガーデンがある。
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二階堂美術館
土蔵をイメージした建物。横山大観の『霊峰不二』や『夜桜』をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、安田靫彦、上村松園、福田平八郎など、そのコレクションは目を見張る品々だ。
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九州自然動物公園アフリカンサファリ
安心院の草原に約70種1400頭もの動物が自然に近い状態で暮らしている。ゾウ、キリン、ライオンなどが生息する動物ゾーンはマイカーやジャングルバスに乗って見学する。
大分の「観る」観光スポット(全4件)
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大分市美術館
12.9haの上野丘公園内にある美術館。日本画の福田平八郎や高山辰雄、豊後南画の田能村竹田、洋画の佐藤敬、竹工芸の生野祥雲斎など、大分ゆかりの作家を中心に作品を展示。
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大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
別府湾の景観と一体化した近代的な水族館。タッチプールではヒトデやサメにさわることができ、パフォーマンスエリアでは海獣類のショーやふれいあいが楽しめる。
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国立公園高崎山自然動物園
日本最大のニホンザルの生息地。約1300頭のサルが生息している。B群・C群という群れが毎日交替で餌を食べに山から下りてくるさまを間近で観察できる。
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関崎海星館
佐賀関半島突端の高台にある天体観測施設で、肉眼の7300倍の集光力をもつ60cm反射望遠鏡を設置している。宇宙や星を紹介する展示ゾーンもある。
久住・竹田の「観る」観光スポット(全3件)
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市民ギャラリー水琴館
市民の芸術・文化活動の発表の場として絵画展や写真展などを行うギャラリー。城下町の風情に合わせた和風建築で、日本庭園には澄んだ音色を響かせる水琴窟がある。
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佐藤義美記念館
『いぬのおまわりさん』で知られる童謡作家の佐藤義美の記念館。生前の活躍をしのぶことができる。影絵の公演や絵本の読み聞かせなどを催す「このこのおうち」を併設。
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瀧廉太郎記念館
「荒城の月」で知られる音楽家、瀧廉太郎が12歳から14歳まで暮らした屋敷が記念館に。リニューアルによって、鳥のさえずりなど廉太郎も聞いたであろう当時の音の風景も再現された。
佐伯・臼杵・豊後大野の「観る」観光スポット(全3件)
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旧丸毛家住宅
江戸後期の建築様式をとどめた上級武士の屋敷。邸内は来客用の「表」と家族が生活する「奥」に分けられ、表は屋敷のなかでももっとも庭の眺めのよい場所にある。
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吉丸一昌記念館 早春賦の館
臼杵が生んだ国文学者で、童謡の先駆けともなった『新作唱歌』10集を発表した吉丸一昌。生誕120周年を記念し、夫人の実家に記念館を創設。当時の楽譜や遺品を展示。
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野上弥生子文学記念館
日本で初めて「ハイヂ」を翻訳、『秀吉と利休』などの名作で文化勲章を受章し、昭和60(1985)年に亡くなられた野上弥生子の生家を改築した文学館。師夏目漱石の手紙なども展示。