- 別府・湯布院の「名所」観光スポット
- 九重・日田・天瀬の「名所」観光スポット
- 国東・中津・宇佐・耶馬渓の「名所」観光スポット
- 大分の「名所」観光スポット
- 久住・竹田の「名所」観光スポット
- 佐伯・臼杵・豊後大野の「名所」観光スポット
別府・湯布院の「名所」観光スポット(全4件)
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別府タワー
昭和32(1957)年、日本で3番目に建てられた高さ90mのテレビ塔で、別府のシンボルタワーとして親しまれている。地上55mの展望台からは、別府湾や別府市街が一望できる。
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狭霧台
湯布院の町並みが一望でき、観光客のほとんどが立ち寄る絶景の展望所。秋から冬は朝霧が美しい。休憩舎やトイレがあり、ドライブ途中の休憩スポットとしても利用されている。
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十文字原展望台
別府湾SAのすぐそばにある。正面に別府湾、右手に佐賀関半島、左手に国東半島を望む大パノラマ夜景スポット。満月の日は別府湾に映る月が格別に美しい。
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大杵社の大杉
大杵社の境内でひときわ目を引くのが、拝殿左側の大きな杉の木。樹齢1000年を超える御神木で、根元の周囲14m、おもな幹の高さは約35m。国の天然記念物。
九重・日田・天瀬の「名所」観光スポット(全5件)
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九重“夢”大吊橋
全長390m、高さ173mを誇る日本一の歩行者専用吊り橋。標高777mの橋上からは震動の滝をはじめ、鳴子川渓谷が一望できる。10月下旬から11月上旬ころには紅葉が色付く。
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小鹿田焼の里
1705(宝永2)年開窯の民陶の里。きれいに揃った刷毛目や飛び鉋と呼ばれる独特の模様に特色がある。約10軒ある窯元はすべて世襲制。見学時はひと声かけたい。
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森町の城下町
村上水軍の末裔である久留島家が約270年間治めた城下町の風情が漂う町並み。童話の父といわれる久留島武彦の記念館や、わらべの館などがある。
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豆田町
天領の面影を残す日田の代表的なエリア。江戸時代からの建物が多く、情緒たっぷりの町並みが続く。町内には飲食店やみやげ物店、資料館などが点在する。
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おおくぼ台梅園
国道212号沿いの高台に6000本ほどの梅林が広がる。見ごろは2月中旬〜3月中旬で、散策道から観賞できる。開花期間中は「おおやま梅まつり」を開催している。
国東・中津・宇佐・耶馬渓の「名所」観光スポット(全6件)
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南台武家屋敷跡
杵築城下町の見どころ。もっとも見ごたえのある裏丁周辺は、高い石垣の上の長屋門、石段の上の土塀など、格式高い構えの屋敷が続く。西側には寺院が続いている。
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北台武家屋敷跡
杵築城下町の見どころ。ゆるやかな石畳の勘定場の坂、土塀をめぐらせた重臣たちの屋敷、藩校・学習館の門、磯矢邸、家老屋敷の大原邸などがある。
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杵築城下町
南北の高台に武士が住み、その谷あいに商人が住んだ段差のある日本唯一の「サンドイッチ型城下町」。酢屋の坂をはじめとした石畳の坂も見どころのひとつだ。
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中津の寺町(町並み)
江戸時代から奥平十万石の城下町として栄え、武家屋敷や古寺が残る中津。中でも奥平家の菩提寺でもある自性寺、赤い壁が境内を囲む合元寺などが名所としても知られている。
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鏝絵通り
白壁に鏝を使って彩色したレリーフのことを鏝絵という。安心院の町なかには鏝絵通りがあり、土蔵や妻壁などに施された20個の鏝絵を見ることができる。
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酢屋の坂
商家が連なる町と北台武家屋敷を繋ぐ酢屋の坂は、坂の下に酢屋があったことからこの名が付いた。扇形に広がる石畳の坂には灯篭が置かれ、夕暮れになると灯りがともる。
大分の「名所」観光スポット(全2件)
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関埼灯台
岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ白い灯台。明治34(1901)年につくられ、現在も現役で、海峡を行く船を守り続けている。
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大分県護国神社のウメ
緑に包まれた丘に建つ神社。社殿右側、展望台を中心に、大分県の県花である豊後梅が約200本植えてある。見ごろは2月上旬から3月上旬。
久住・竹田の「名所」観光スポット(全9件)
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スカイパークあざみ台
くじゅう連山ふもとの小高い丘の上に建つ。館内には、ソフトクリームや地元産の野菜を直売している売店がある。展望台からは遠く阿蘇五岳を眺望できる。
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老野湧水
妙見神社の神殿下の岩盤から湧き出る霊水。100m下ったところには、苔むした岩肌から流れ落ちる老野湧水の滝があり、一帯は水の公園のようになっている。湧水は飲用できる。
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泉水湧水
名水百選に選ばれた、竹田湧水群の一つ。阿蘇山系の伏流水が火山岩の亀裂を伝わり、何百年という歳月を経て湧き出た泉。まろやかでミネラルたっぷりの水である。
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矢原湧水
竹田湧水群の一つで、河宇田湧水から歩いて数分の場所にある。看板がなければ見落としそうな岩の間から清流が湧き出し、周辺はクレソンが自生している。
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長小野湧水
岸壁から幾筋もの清水が流れ落ちる鳴滝と、山際の岩間から湧き出す塩井の2か所の湧水地がある。昔、鳴滝の水を飲んだら不治の病が治ったと伝えられ、近くに鳴滝神社を祀る。
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河宇田湧水
日本名水百選に選ばれた竹田湧水群のなかで、もっとも湧水量が多い。「水辺環境の碑」が立つ入り口付近の水汲み場では、容器を持参して水を汲んで持ち帰ることができる。