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倉敷・尾道の観光スポット(全114件)
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瀬戸大橋
瀬戸大橋は下津井瀬戸大橋、北備讃瀬戸大橋、南備讃瀬戸大橋など6つの橋と4つの高架橋の総称。上部を高速道路、下部を列車・瀬戸大橋線が走る。眺めがすばらしい。
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大原美術館
昭和5(1930)年に開館した日本初の西洋近代美術館。洋画家であり、友人でもあった児島虎次郎の業績を記念して、倉敷紡績の2代目社長大原孫三郎が設立。
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鷲羽山
児島半島の最南端に位置し、瀬戸内海の多島美と瀬戸大橋が眺められる絶好のビューポイント。山頂展望台近くに鷲羽山ビジターセンター、第2展望台隣にレストハウスがある。
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倉敷美観地区
倉敷川河畔を中心とした白壁の屋敷が立ち並ぶ一帯と、鶴形山南側の山すそにカーブを描いて延びる往来は、重要伝統的建造物群保存地区。柳が揺れる風情あふれる町並みが広がっている。
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倉敷館観光案内所
大正6(1917)年に倉敷町役場として建てられた木造洋風建築で、現在は観光案内所、無料休憩所として開放。夜間は館内に明かりを灯し、倉敷美観地区に風情を添える。
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おもちゃ王国
見て、触れて、体験できる「おもちゃのテーマパーク」。ブロックや木のおもちゃなど自由に遊べる18種類のおもちゃパビリオンと、小さなお子様から利用できる20種類のアトラクションで楽しめる。
牛窓・瀬戸内・備前の観光スポット(全48件)
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前島
瀬戸内海に浮かぶ全長約6kmの島。キャンプ場、テニスコート、海水浴場などのアウトドア施設が充実。島内には公共の交通機関がないので、レンタサイクルの利用がおすすめ。
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閑谷学校
1670(寛文10)年、備前藩主の池田光政が庶民教育を目的に開いた学校。中国の孔子林の実を採って植えられたというカイノキは、晩秋の中、格別の色合いで紅葉する。
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旧閑谷学校
寛文10(1670)年、備前藩主池田光政が庶民教育を目的に開いた学校。備前焼の瓦を用いた国宝の講堂をはじめ、敷地内にある建造物のほとんどが重要文化財。
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和気神社
道鏡事件で国難を救い、長岡遷都、平安遷都に力を尽くし、数多くの土木事業を成し遂げた和気清麻呂の生誕地にある氏神。足腰に御利益があるといわれている。
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備前長船刀剣博物館
刀剣の里内にある全国でも珍しい刀剣専門の博物館。「備前長船」などの名刀がそろう。敷地内には刀工や刀職者が実際に作業するようすが見学できる鍛刀場や工房などがある。
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加子浦歴史文化館
資料館は江戸末期に建てられた民家を移築、再現し、船の模型や用具などを展示。文芸館では郷土出身の小説家里村欣三、児童文学者牧野大誓らの作品やSF小説作家眉村卓の色紙などを紹介。
湯原・蒜山・新見・高梁の観光スポット(全122件)
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蒜山三座
大山隠岐国立公園内、岡山県と鳥取県の県境に位置する連山。なだらかな稜線が美しく、西から東へ上蒜山、中蒜山、下蒜山と並び、総称して蒜山三座と呼ぶ。
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広兼邸
江戸末期に銅山経営とベンガラの原料となるローハの製造で巨大な富を築いた広兼家。山々を見渡す庭園には水琴窟を設けている。映画『八つ墓村』のロケ地としても知られる。
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湯原温泉
湯原温泉郷のひとつ。泉質はアルカリ性単純温泉で、胃腸病や神経痛に効果がある。全国露天風呂番付で西の横綱にランクされる名物「砂湯」があり、大型ホテルや旅館が点在する。
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西江邸
ベンガラ、ローハ製造で財を成した西江家の邸宅。江戸時代には惣代庄屋として代官御用所を兼ねた。簡易白州、郷蔵、駅馬舎、手習場を見学できる。現在も人が住む活きた文化財。
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吹屋ふるさと村
江戸中期に吹屋で初めて生産され、塗料などに利用されたベンガラ。当時は今までにない赤色が表現できると評判になった。旧道沿いに豪商屋敷が立ち並ぶ。
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ベンガラ館
明治時代のベンガラ製造工場を復元した資料館。緑に囲まれた谷あいに釜場室、水洗いひき臼室、脱酸水槽室、干棚が並び、製造工程を順番に紹介している。
岡山の観光スポット(全69件)
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岡山城(烏城)
慶長2(1597)年に築城。黒い下見板の姿から別名「烏城」と呼ばれている。月見櫓、西の丸西手櫓は重要文化財。お姫様や殿様の衣装を着て、無料で記念撮影ができる。
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岡山後楽園
元禄13(1700)年に岡山藩主池田綱政の命によって築庭。水戸の偕楽園、金沢の兼六園と並ぶ日本三名園の一つで、国の特別名勝に指定されている。四季折々の花々も美しい。
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吉備津彦神社
大吉備津彦命を祀る神社。約300年前の姿で残る三間社流造りの本殿のほか、笠石の大きさは8畳敷、高さは11.5mを誇る石灯籠や古代様式を伝える三島式庭園などは見ごたえがある。
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最上稲荷
中国地方随一の稲荷。京都の伏見、愛知の豊川と並ぶ日本三大稲荷の一つで、報恩大師の創建と伝わる。稲荷参道入り口の鳥居は高さが約27.5m、柱の直径が約4.6m。
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吉備津神社
童話「桃太郎」のモデルとされる大吉備津彦命を祀る古社。矢置岩や御竈殿など、吉備津彦命と温羅の戦いにまつわる伝説が残る。比翼入母屋造りの本殿、拝殿は国宝。
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林原美術館
林原一郎のコレクションと岡山藩主池田家から引き継いだ大名道具を収蔵展示。刀剣や武具甲冑、蒔絵、陶磁器など、国宝や重要文化財を含む東洋古美術の名品は多岐にわたる。
津山・湯郷・美作・奥津の観光スポット(全80件)
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奥津温泉
景勝奥津渓にほど近い、緑に包まれた温泉。津山藩主の湯治場だったが、現在は美人の湯として女性に人気。文人墨客に愛され作品の舞台になり、代表は映画化された藤原審爾の小説『秋津温泉』。
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湯郷温泉
約1200年前、円仁法師が白鷺に化身した文殊菩薩(薬師如来とも)の導きで発見した伝説から別名は鷺の湯。周辺はゴルフ場やテニスコートなどスポーツ施設が多く、京阪神から便利なアクセス。
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奥津渓
川床の石が水流に削られてできた甌穴をはじめ、奥津渓八景と呼ばれる見どころが続く。新緑や紅葉のころはひときわ美しい景観が広がる。渓流沿いに約800mの遊歩道がある。
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岡山県立森林公園
総面積334haの広大な自然公園。高山植物の宝庫でもある。秋の紅葉はとりわけ素晴らしく、マムシグサやツチアケビなどの実も真っ赤に熟する。遊歩道のコースが豊富。
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衆楽園
森家2代藩主長継が明暦3(1657)年に造らせた回遊式の美しい日本庭園。池畔からの眺めがすばらしく、見事なシダレザクラやツツジ、スイレンなどが四季折々に彩りを添える。
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奥津渓谷
奥津八景と呼ばれる景勝地。渓谷の両側が、鮮やかな紅葉に彩られる秋の風景も格別。10月下旬から11月にかけてのライトアップ期間中には「奥津町もみじ祭り」を開催。