長岡・燕三条・柏崎・弥彦・岩室・寺泊の「自然」観光スポット(全7件)
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弥彦山
古くから彌彦神社の御神体としてあがめられてきた山で、標高は634m。山頂には彌彦神社の御神廟がある。彌彦神社からロープウェイで山頂駅下車、山頂までは徒歩15分。
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山本山(県立自然公園)
336mの高原は、越後三山や新潟平野を一望できる絶好のビュースポット。ハイキングやドライブに最適。四季折々の姿を見せるパノラマは雄大だ。
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石彫の道
豊かな緑につつまれた全長約400mの小道を歩いていくと、県内の作家の手による26の彫刻作品が次々と現れる。彫刻の材料は、弥彦神社の参道にも使われている硬質な釜沢石だ。
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西照坊
50歳ころの良寛が仮住まいしていたといわれる庵。良寛が住んでいたころから変わらないであろう静けさの中に佇む庵では、「春ののに」ではじまる良寛自筆の歌碑を見ることができる。
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八木ヶ鼻
高さ200mもの岩壁が五十嵐川の上流にそそり立ち、岩肌を朝日が照らす姿は美しく、県の景勝百選にも選ばれている。また、ハヤブサの繁殖地としても知られている。
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弥彦山ロープウェイ
弥彦山の山麓から山頂までの1000mを5分で結ぶロープウェイ。広大な越後平野を眼下に見渡す大パノラマが素晴らしい。山頂には、彌彦神社奥営の御神廟が建ち、紺碧の日本海が広がる。
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塩之入峠
五合庵から与板方面へ向かう途中にある峠で、かつては難所であった。良寛はこの峠を、「壊したいほど」と詩に詠んでいる。峠に歌碑も建つ由緒あるスポットだ。