上越・糸魚川・妙高の「観る」観光スポット(全10件)
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日本スキー発祥記念館
上越市は明治44(1911)年に当時のオーストリア・ハンガリー帝国の軍人レルヒ少佐によって初めてスキー術が伝えられた日本スキー発祥の地。館内にはスキーの歴史やレルヒ少佐関連資料を展示。
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松雲山荘の紅葉
大正15(1926)年に造られた情緒ある日本庭園。紅葉ライトアップは庭園周辺や入口〜中庭を照らし幻想的な雰囲気を創り出す。園内の木村茶道美術館では国宝級の器でお茶を味わうことができる。
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谷村美術館 玉翠園
木彫彫刻家澤田政廣の仏像作品を展示する。建物は村野藤吾の設計によるもので、彫刻を生かすよう石窟をイメージした館内には神秘的な雰囲気が漂う。隣接する玉翠園は美しい日本庭園。
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小林古径邸
上越市出身の日本画家、小林古径の邸宅で建築家吉田五十八が設計した木造2階建・数寄屋造りの建物である。東京の南馬込から平成13(2001)年に移築。国の登録有形文化財となっている。
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上越科学館
「人間の科学」と「雪の科学」をテーマに、生命のふしぎや雪の降るしくみ、環境について分かりやすく展示している。動く恐竜ロボットも大人気。晴れた日は屋外の公演でも遊ぶことができる。
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糸魚川歴史民俗資料館(相馬御風記念館)
叙情歌人、詩人、評論家で良寛研究の第一人者として活躍した相馬御風関連の資料を収蔵。著書の他、研究対象の良寛についての資料、親交を結んだ文学者達に関する資料、生前の愛用品も展示。
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妙高高原ビジターセンター
いもり池のほとりにあり、空撮ビデオや妙高高原の自然環境を紹介。変化に富んだ自然環境だけでなく、歴史も勉強できる。
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翡翠園
約1万7000平方メートルの敷地に、豪壮、優美なたたずまいを見せる日本庭園。造園の権威中根金作が造園。70tのコバルトヒスイ原石が圧巻。
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坂口記念館
応用微生物学の世界的権威で「酒の博士」として知られる上越市出身の坂口謹一郎博士の遺品や業績などが展示されている。県内の地酒が試飲できるコーナーもある。
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上越市立水族博物館
約400種類1万点の水生生物と出会える水族館。100羽で飼育数日本一のマゼランペンギンは必見。ダイバーによる餌づけショー(3〜11月)、遊びながら学べるワンダーランドなどがある。