宇治・長岡京の「観る」観光スポット(全10件)
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アサヒビール大山崎山荘美術館
実業家・加賀正太郎の旧邸「大山崎山荘」(本館)、建築家・安藤忠雄による「地中の宝石箱」(地中館)、「夢の箱」(山手館)からなる。民藝運動ゆかりの工芸品やモネの『睡蓮』を展示。
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宇治市源氏物語ミュージアム
源氏物語の『宇治十帖』にちなみ、源氏物語をテーマにした博物館。十二単や牛車を展示。『浮舟』『橋姫』という宇治十帖の物語を演出の異なる2本の映画を楽しむことができる。
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宇治・上林記念館
江戸時代、御所や幕府の御用茶師を務めていた上林春松家の建物を活用した茶の記念館。茶にゆかりのある秀吉、利休、遠州らにまつわる書状や茶道具を展示している。
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八幡市立松花堂庭園松花堂美術館
石清水八幡の社僧で江戸時代初期に名をはせた文人僧、松花堂昭乗が住いした「泉坊書院」、茶室「松花堂」を現在地に移築したもので、京都府の文化財である。美術館、食事処も併設している。
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伊佐家
江戸時代の庄屋伊佐家の住居で、国の重要文化財に指定されている。母屋は享保19(1734)年に建てられた入母屋造り。厚さが約2mもある茅葺き屋根に特色がある。
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文化パルク城陽
城陽の文化発信基地。プラムホールのほか、全天周デジタルムービー画像投映のプラネタリウムや会議室、図書館、茶室を備える。1階総合受付では、文化パルク城陽で開催事業のチケットが購入可。
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釜塚の茶畑
町内に点在する茶畑の景観の中でも、釜塚山の茶畑は傾斜地を先人がすべて手作業で開墾し、拡げたもの。茶畑と民家が隣合わせにある独特の景観。
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きっづ光科学館ふぉとん
自然光から人工光まで、その不思議について体験できる施設。展示、映像、工作の3つを楽しむことができる。来館者も参加できる工作を実施している。
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白栖・石寺の茶畑
「早場」と呼ばれ、八十八夜前の4月下旬には茶摘みが始まる茶畑。シーズンには緑が広がり美しい。近代的な農園整備がなされ、空まで続くような茶畑が広がる。
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神足ふれあい町家
旧西国街道沿いに建つ江戸時代末期の町家「旧石田家住宅」は国登録有形文化財。館内の喫茶や地元物産品コーナーが好評。