丹後・久美浜の「自然」観光スポット(全7件)
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久美浜湾
小天橋により日本海と隔てられた周囲28kmの潟湖。カキの養殖が盛んで、カキ棚が並ぶ湾の景色は京都府の文化的景観に選定されており、かぶと山公園の展望台から一望できる。
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琴引浜
全長1.8km、鳴き砂の浜として全国で初めて国の名勝に指定された浜。白砂青松の美しい砂浜を歩くと「きゅっきゅっ」と独特な音がする。毎年6月に「はだしのコンサート」が開催される。
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立岩
竹野川河口の砂洲にどっしりとそびえる立岩。周囲1kmの巨大な「柱状節理」と呼ばれる柱状の割れ目がはっきりと確認でき、すぐ近くには立岩と同じ岩石を利用して作られた「大成古墳」がある。
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丹後松島
経ヶ岬を一望できる景勝地で、その眺めが日本三景の一つである松島に似ていることから、丹後松島と呼ばれるようになった。磯釣りの名所で知られるほか、海水浴場としても人気が高い。
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経ヶ岬灯台
日本海のリアス式海岸が一望できる岬の先端に立つ白亜の灯台。明治31年の設置以降、船舶の安全を見守り続けている。映画『喜びも悲しみも幾歳月』のモデルになった。
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犬ヶ岬
自然に切り落とされた岩と山が、犬の寝姿のように見えることから、こう呼ばれるようになった。岬の突端に通じる遊歩道では多くの草花や、日本三景の松島に似た「丹後松島」の絶景を楽しめる。
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経ヶ岬
丹後半島最北端の岬で、眼下には規則的な縦の割れ目をもち何本もの柱が積み重なった様に見える岩石が奇勝を造る。岬にある白亜の灯台は全国で5灯台しかない最高級第1等レンズが使用されている。