釜石・大船渡・陸前高田の「歴史」観光スポット(全5件)
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釜石大観音
釜石湾を行き交う船を見守るようにして立つ釜石大観音。昭和45(1970)年に曹洞宗石応禅寺により建立された。
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普門寺
仁治2(1241)年創建という古刹。杉並木が続く参道を抜けると、本堂、三重塔、大仏、仁王堂などが静かにたたずむ。ツツジや松を配した池泉庭園も見応えがある。
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満蔵寺
宮大工として技術と伝統を誇る気仙大工が腕をふるった名刹。堂々とした山門や、美しい彫刻が施された回廊、「扇たるき」の鐘楼門など見どころが多い。
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長安寺
約900年前に建設された東北屈指の名刹で、寛政10(1798)年建造の気仙大工の技が施されたケヤキの山門は今も健在。境内では市の天然記念物指定の「オウシュウしだれ桜」なども見られる。
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国史跡 橋野高炉跡
現存する日本最古の洋式高炉跡。「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産として、世界遺産登録を目指している。