- 安比高原・八幡平・二戸の「歴史」観光スポット
- 奥州・平泉・一関の「歴史」観光スポット
- 北上・花巻・遠野の「歴史」観光スポット
- 宮古・久慈・岩泉の「歴史」観光スポット
- 盛岡の「歴史」観光スポット
- 釜石・大船渡・陸前高田の「歴史」観光スポット
- 雫石の「歴史」観光スポット
安比高原・八幡平・二戸の「歴史」観光スポット(全5件)
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九戸城跡
馬淵川、白鳥川、猫渕川の3つの河川に囲まれた広大な城跡。豊臣秀吉軍の奥州再仕置き最後の合戦場で、秀吉の天下統一が完了した歴史的にも重要な史跡だ。
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八葉山天台寺
1200年以上の歴史を持つ東北最古の天台霊場。奈良時代中期の神亀5(728)年、聖武天皇の勅願所として、行基が開山。平安時代の仏像が安置されている。
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長興寺
かつて、九戸地方の文化の中心だった長興寺は九戸家代々の菩提寺。境内には幹囲9.2m、樹高32m、枝張23mの巨大な公孫樹がどっしり根を張っている。
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九戸神社
九戸村の総鎮守でもあり、九戸家が代々戦勝を祈願した神社。神社内には仏像や奉納剣、九戸政実ゆかりの札など、村指定の文化財が数多く納められている。
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御堂観音堂
坂上田村麻呂が祈願所として開基。平安時代後期に源義家が堂を建立し、持仏を奉納したといわれ、奥州33観音霊場の32番札所として知られる。
奥州・平泉・一関の「歴史」観光スポット(全18件)
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中尊寺
金色堂をはじめとする国宝・重要文化財の宝庫で、神秘的な静寂に包まれている境内の紅葉は実に見事。春と秋に開かれる「藤原まつり」では、郷土芸能や能が披露される。
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毛越寺
慈覚大師円仁によって嘉祥3(850)年に開山された。敷地内いっぱいに広がる浄土庭園は限りなく美しく、緑と池の織りなす光景は平安の雅な世界を彷彿させる。
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黒石寺
天平元(729)年、名僧行基が開いたと伝えられている天台宗の古刹。貞観4(862)年の胎内銘を持つ木造薬師如来坐像や、慈覚大師像、四天王立像が安置されており、国の重要文化財に指定。
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木造兜跋毘沙門天立像
国の重要文化財にも指定されているトチの木の一本彫り像。慈覚大師の作と伝えられ、鉈彫技法が特徴。地天女の肩に乗る毘沙門の凛とした表情が印象深い。
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中尊寺
金色堂をはじめとする国宝・重要文化財の宝庫で、神秘的な静寂に包まれている境内の紅葉は実に見事。春と秋に開かれる「藤原まつり」では、郷土芸能や能が披露される。
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達谷窟毘沙門堂(達谷西光寺)
延暦20(801)年、蝦夷平定に赴いた征夷大将軍・坂上田村麻呂が、蝦夷の頭・悪路王を激戦のすえ打ち破り、蝦夷平定を記念して建立したと伝えられる毘沙門堂。脇に日本最北の磨崖仏もある。
北上・花巻・遠野の「歴史」観光スポット(全13件)
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みちのく民俗村
北上川流域の古民家や歴史的建造物を復元・保存しながら、先人の生活を体験することのできる野外博物館に仕立ててある。
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佐々木喜善生家
遠野地方の民話・伝承を、柳田國男に語り聞かせた文学者・佐々木喜善(鏡石)の生家。明治42(1909)年に、柳田がここを訪ねたとき佐々木は東京にいたため、遠野で会うことはできなかった。
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身照寺
静かな境内から、本堂の裏手にまわれば幾多の墓石に混じって宮沢賢治の墓がある。帽子を被ったようなユニークな形の墓石が、賢治が眠る場所だ。日蓮宗総本山身延山久遠寺の別院。南部家菩提寺。
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卯子酉様
小さな祠の前にある木に、境内で販売している赤い布を左手で結ぶことができれば縁が結ばれるという伝説がある社。『遠野物語』にも登場する古くから信仰と民話が息づく神社だ。
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福泉寺
大正元(1912)年開基の真言宗の寺。2代目住職の摺石宥然師が建立を発願した福徳十一面観音像は、一木彫の観音像としては日本一の高さを誇る。ミニ四國八十八ヶ所と西國三十三観音霊場もある。
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常堅寺の狛犬
常堅寺の境内にある頭の上に皿を載せたユニークな狛犬。火災の際に、この寺に避難してきたカッパがお礼のために狛犬になったという伝説に基づいている。
宮古・久慈・岩泉の「歴史」観光スポット(全2件)
盛岡の「歴史」観光スポット(全14件)
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盛岡八幡宮
康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。
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三ツ石神社
昔、悪行を重ねた鬼が「もう悪いことはしない。もうここへ来ない」と約束の手形を押した石が境内に残る。鬼の退散を喜び、さんさ、さんさと踊ったのが「さんさ踊り」の始まりとも言われている。
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十六羅漢
盛岡八幡宮の南に位置し、宗龍寺跡にある。16体の羅漢と5体の如来像が並ぶ公園。江戸時代に起きた元禄、宝暦、天明、天保の4大飢饉による餓死者を供養するために造られたもの。
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啄木新婚の家
啄木の作品『我が四畳半』にも書かれた家。明治38(1905)年に中学時代からの友人節子と結婚した石川啄木が、両親と妹、新妻と共に3週間暮らした。
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宝徳寺
父が住職を務め、石川啄木が幼年期を過ごした寺。17歳のとき、父は住職を罷免され、3年後には啄木自身も失職。一家離散の憂き目にあった寺。
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桜山神社
盛岡城跡公園内にあり、地元で「桜山さん」と親しまれる神社。風情のある境内周辺には商店や飲食店が立ち並ぶ。裸参りは盛岡の冬の風物詩として有名。
釜石・大船渡・陸前高田の「歴史」観光スポット(全5件)
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釜石大観音
釜石湾を行き交う船を見守るようにして立つ釜石大観音。昭和45(1970)年に曹洞宗石応禅寺により建立された。
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普門寺
仁治2(1241)年創建という古刹。杉並木が続く参道を抜けると、本堂、三重塔、大仏、仁王堂などが静かにたたずむ。ツツジや松を配した池泉庭園も見応えがある。
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満蔵寺
宮大工として技術と伝統を誇る気仙大工が腕をふるった名刹。堂々とした山門や、美しい彫刻が施された回廊、「扇たるき」の鐘楼門など見どころが多い。
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長安寺
約900年前に建設された東北屈指の名刹で、寛政10(1798)年建造の気仙大工の技が施されたケヤキの山門は今も健在。境内では市の天然記念物指定の「オウシュウしだれ桜」なども見られる。
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国史跡 橋野高炉跡
現存する日本最古の洋式高炉跡。「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産として、世界遺産登録を目指している。
雫石の「歴史」観光スポット(全0件)
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