盛岡の「自然」観光スポット(全11件)
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北上川
岩手を代表する大河。源流の岩手町御堂から河口の宮城県石巻までは全長249キロで全国4位の長さ。市の中心部を貫いて流れており、盛岡の代表的な景観美をつくっている。
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御所湖
雫石川の上流をせき止めて建設された御所ダムによってできた人造湖。周辺は広域公園として整備されたレクリエーション施設。子供から大人まで楽しめる。
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紺屋町
歴史的建造物や伝統の技が生きる老舗が軒を連ねる紺屋町は、“歩いて楽しむまち”盛岡ならではの町並みだ。古い商家や漆喰の土蔵が並び、城下町の風情を堪能できる。
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大通商店街
盛岡駅を背に開運橋を渡った先にある盛岡一の繁華街。盛岡の流行をリードする街で、冷麺や郷土料理の店も軒を連ねている。
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中津川
古き佇まいを残す周辺を流れる、盛岡市民憩いの川。市の中心部にもかかわらず今もなお鮭が遡上する清らかな流れは、訪れた人の心を和ませる。
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岩洞湖
本州一の寒冷地玉山区薮川にほど近く、冬にはワカサギ釣りに興じる太公望たちが集まる岩洞湖は、四季折々の景観も美しく、岩手を代表する湖のひとつだ。
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舟橋跡
明治7(1874)年に明治橋が架設されるまで舟橋が川の両岸を結んでいた。約200メートルの川幅に舟を48艘も並べ、「江戸自慢」では南部舟橋と呼ばれた。現在、盛岡市指定史跡。
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いーはとーぶアベニュー材木町
材木問屋の町としてはじまった約400年の歴史ある商店街。宮沢賢治ゆかりの光原社がある。音楽と光をモチーフにした賢治の世界を表した6つのモニュメントも見もの。
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姫神山
標高1123.8m。なだらかな裾野を引く秀麗な三角錐の山容が目を引く。スズランの名所でもあり、眺望は抜群で岩手山、早池峰山や秋田県境の山々のスカイラインが一望できる。
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穀丁の惣門跡
穀丁の惣門は、番所として物資交易の中心地となり、豪商が軒を連ねたところ。現在も土蔵づくりの重厚な構えの建物を見ることができる。
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明義堂跡
大正7(1918)年、日本初の平民宰相となった原敬も学んだ藩校、明義堂(のちに「作人館」と改称)の跡地。現在はその一部が、「日影門縁地」という小公園として残されている。