奥州・平泉・一関の「買う」観光スポット(全26件)
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歴史ふれあい館
衣川の先人にかかわる歴史資料を多数展示。「衣川の夜明け」「安倍氏の興亡」「二元都市平泉と衣河」などのコーナーで時代順に解説。地元講談師による「歴史講談上演」(予約制)もある。
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らら・いわて平泉店
食品から工芸品まで選び抜かれた岩手の特産品。クラフト館も増設し、豊富にそろうみやげ品ほか、店舗内の「遮那王」で味わえる地元産牛乳100%のソフトクリームも好評。
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北上川学習交流館あいぽーと
北上川の自然や風土、歴史、民俗など紹介する施設。北上川の風土と民俗、歴史と文化、自然と災害、治水などの情報を広く発信している。
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平泉文化史館
中尊寺前に建つ平泉の栄華と伊達時代の平泉を紹介する私設博物館。すでに失われた毛越寺や無量光院、中尊寺二階大堂の復元模型を始め、絵画や伊達家調度品などを展示している。
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ロケ資料館
えさし藤原の郷で撮影されたドラマや映画などのロケエピソード、ロケ風景をパネルで紹介している。
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もぐもぐの里
こだわりの地床で栽培された「さちのか」や「とちおとめ」を味わえる。濃厚でコクがあり、実のしっかりしたイチゴを時間制限なく、好きなだけ食べられる。ハウス内にはベンチもある。
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旧祭畤大橋
昭和53(1978)年竣工の旧祭畤大橋は平成20(2008)年に発生した岩手・宮城内陸地震で崩壊。現在は既に新橋が完成しているが、地震被害建造物として保存されている。
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平泉レストハウス
大型駐車場を備えたおみやげ処。漆器や鉄器などの地元の伝統工芸品をはじめ、岩手県内各地の名産品などを幅広く揃えている。実演販売もある。
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平泉観光案内所
平泉の観光についてなら何でもわかる平泉駅前の案内所。基本的な観光情報から、食事処や宿泊情報まで案内してくれる。
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石と賢治のミュージアム
石灰の砕石工場技師宮沢賢治の足跡をたずねる。賢治が技師をしていた工場も見学が可能。文学者とは違った面の賢治を知ることができる。
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紙すき館
東山和紙は、800年以上の伝統を誇るこの地方を代表する伝統工芸だ。現在、2軒の和紙舗がある。紙すき館では伝統の紙すき体験をすることができ、ものづくりの心に触れられる。
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猊鼻渓舟下り
断崖絶壁の間を流れる川を船頭の名調子とともにのんびり下る。所要時間は1時間30分。途中、船から降りて散策する。大正14(1925)年に国の史跡名勝天然記念物に指定。
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讃衡蔵
藤原期の様式を取り入れた近代的な造りの宝物館。国宝や重要文化財を約3000点収蔵し、仏像・経典・奥州藤原氏の副葬品など、貴重な文化財を拝観することができる。
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奥州宇宙遊学館
旧緯度観測所の本館であった施設を保存活用。緯度観測所の歴史を紹介するほか、装置や器具にふれて宇宙の仕組みを学べる展示室や、立体的な映像が楽しめるシアター室もある。
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道の駅 厳美渓
厳美渓近くの国道342号沿いの道の駅。地元の野菜や土産物が買えるほか、レストラン「ペッタンくん」では一関郷土料理のひとつ、もち料理が味わえる。隣接して一関市博物館がある。
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館ヶ森アーク牧場
鹿牧場やハーブ館、昔たまごの農場、バーベキュー、レストラン、ハム工房、無農薬栽培野菜畑などが揃う総合農園。いろいろな体験教室やペンションも完備されている。
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奥州市観光案内所南岩手交流プラザ
JR東北新幹線水沢江刺駅構内にあり、県南の観光情報を提供し、南部鉄器・岩谷堂箪笥・漆器など地元の物産品を展示・紹介をしている。
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柳之御所資料館
応徳4(1087)年から文治5(1189)年まで岩手・陸奥・出羽に勢力を張った奥州藤原氏。当時の政庁「平泉館」とされる柳之御所跡遺跡から発掘された国内初の印章などの貴重な遺物を展示。
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げいび観光センター
猊鼻渓船下りの乗船と下船場であるげいび観光センター。広い駐車場があり、食事処やみやげ物店などもある。
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歴史公園 えさし藤原の郷
20haの広大な敷地に平安建築物が123棟余り再現されており、平安時代にタイムスリップしたかのよう。「平安貴族体験」「武士体験」など、大人から子供まで楽しめる。
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夫婦石
天王山公園入口に天然御影石の巨岩がふたつ寄り添うようにして並んでいる。ひとつは男性自身、ひとつは女性自身に似ていることからこう名付けられた。夫婦円満にご利益がある。
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道の駅 みずさわ
北上川沿いに建つ。河川敷広場はバーベキューも可能。交流館「フロール」には、1階には野菜や果物、特産品の南部鉄器などが並ぶ売店が、2階には北上川一望のレストランがある。
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平泉文化遺産センター
世界遺産に登録された「平泉の文化遺産」の魅力をパネルや映像などでわかりやすく紹介するガイダンス施設。発掘調査資料も展示している。
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道の駅 かわさき
レストランでは地場産の野菜や北上川で獲れたモクズガニなどを使用した料理を提供。特産品を販売する売店では、地元婦人部が作る手づくり加工品が人気。
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いちのせき文学の蔵
一関ゆかりの作家12人を直筆原稿や初版本、貴重な写真などで紹介。日本一小さな文学館ながら一関地方の文学、文化をしっかり伝えている。酒の民俗文化博物館内に併設。
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奥州市伝統産業会館キューポラの館
奥州市の伝統工芸・南部鉄器を中心とした鋳物工芸品を紹介する施設。キューポラ(鋳物を作るために鉄を溶かす溶解炉)や、実際に使われている道具が多数展示してある。