三次・庄原・帝釈峡の「歴史」観光スポット(全4件)
-
幸運仏
地下約1.5kmから2基の五輪塔が出土し、仲良く並んでいたことから夫婦墓として供養された。その後、縁結びや願い事の仏様として知れ渡り、各地から参拝客が訪れる。
-
番神さん
君田村には三十番神をまつる祠が寺原地区と田和瀬地区の2ヵ所にある。30日間を一日交代で守護する三十番神は、「番神さん」と呼ばれ、子供の神様として親しまれている。
-
帝釈天永明寺
霊峰石雲山の麓、帝釈川の最上部に立つ古刹。和銅2(709)年、行基の開基と伝えられる。檜造りの本堂は荘厳な雰囲気が漂い、本尊の帝釈天は古くから信仰を集めている。
-
鳳源寺
寛永10(1633)年建立の三次浅野藩の菩提寺。境内には大石内蔵助が植えたと言われるしだれ桜や美しいスイレンの咲くことで知られる庭園・愚極泉がある。