広島・宮島の「自然」観光スポット(全8件)
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弥山
古くから山岳信仰の御神体として崇められる標高約535mの山。山頂の展望台からは、瀬戸内海や四国連山、周防灘を望む。霊火堂には1200年の間燃え続ける「不消の火」を安置。
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江波山
四季折々の表情を見せる山。春には天然記念物のエバヤマザクラをはじめ、150本のサクラが咲きほこる。山頂には全国的にも珍しい「気象」をテーマとした博物館などがある。
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三倉岳
鋭くとがった3つの峰を持っているため、三本槍とも呼ばれている。大竹市の北部にそびえ、標高は約702m。ふもとは県立自然公園として整備され、中国地方有数の広さを持つキャンプ場がある。
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仏だん通り
飲食店がひしめく流川エリアにある、一風変わった名の通り。夜はシャッターが降りていてわかりにくいが、ずらりと老舗の仏壇店が並んでいることからその名が付いた。
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宮島
日本三景の一つに数えられる島で、島内の厳島神社や弥山原始林などは世界遺産に登録されている。山岳信仰の地として崇められてきた弥山や宮島包ヶ浦自然公園などがある。
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五重塔
嚴島神社の背景にある豊国神社に隣接して立つ、高さ約27mの檜皮葺きの塔。応永14(1407)年に建立されたもの。外観の見学は自由だが内部は非公開だ。
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石ヶ谷峡
水内川の支流沿いに約7kmにわたって続く渓谷。ハイキングなら往復3時間のコースだ。水内川との合流点から7.6km入った所、巨大な岸壁に南無阿弥陀仏の六字の彫刻のある名号岩がある。
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平和大通り
「100m道路」の愛称で親しまれている緑豊かな大通り。5月は「ひろしまフラワーフェスティバル」、11月中旬〜1月上旬にはライトアップ「ひろしまドリミネーション」を開催する。