三段峡・芸北・北広島の「自然」観光スポット(全5件)
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三段峡
中国山地の原始林を深く切り込んだ、全長約13kmに渡って広がる大渓谷。黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝は「五大景観」と呼ばれ、必見の名所として知られる。
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八幡湿原
聖湖の北東に広がる八幡湿原。湿原植物の群生地として知られ、約29haの湿原のうち4haが保護されている。沼周辺の小道を歩けば、季節ごとの湿原が楽しめる。
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臥龍山
周辺の山の中では最高峰で、標高1223m。高山植物が豊富で、頂上付近ではブナの原生林を見ることができる。車で8合目まで登れるので、快適なドライブを楽しもう。
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恐羅漢山
広島県最高峰で標高は1346m。東斜面に恐羅漢スキー場、その下方にキャンプ場やペンションが点在する牛小屋高原が広がる。登山道はスキー場と尾根の2コースがある。
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黒淵
100mに及ぶ崖の壁、30年前までは峡谷一の11mの深さであった秘境。黒く闇のように見えることから黒淵と命名された。休憩所「黒淵荘」では大自然のなかで優雅な時間が過ごせる。