伊勢崎・太田・館林・桐生の「観る」観光スポット(全13件)
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高山彦九郎記念館
江戸時代の中期に活躍した尊王思想家で、後世の幕末の志士たちに大きな影響を与え明治維新の先駆者とされる高山彦九郎。彼の旅の記録とその時代を展示した記念館。
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富弘美術館
旧東村出身の星野富弘の作品を展示する美術館。不慮の事故で首から下の自由を失った画家の作品は、どれも口で筆をくわえて描かれており、丹念でやさしいタッチが特徴だ。
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ながめ余興場
昭和12(1937)年に建てられた芝居小屋。廻り舞台下の奈落展示室や花道、楽屋などの内部見学も興味深い。ながめ公園では10月下旬より関東菊花大会が開催。
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小平の里
小平鍾乳洞を中心にひろがる自然と人のふれあいがテーマのスポット。キャンプ場もあるほか、ミズバショウなどの植物が見られる湿生植物園や水遊びのできる親水公園などもある。
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桐生が岡動物園
昭和28(1953)年開園。ゾウ、キリン、ライオン、フラミンゴほか100種の動物がいる。ピラニアがいる水族館、ヤギやミニブタと触れ合えるこどもどうぶつコーナーもある。
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向井千秋記念子ども科学館
見たり、触れたり、体験しながら科学について楽しく学べる。館林市出身の宇宙飛行士、向井千秋のコーナーも充実。公式飛行記念品をはじめ貴重な資料が豊富に揃う。
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田山花袋記念文学館
文豪田山花袋の資料収集、保存、展示を実施。田山花袋の生涯と文学的実績をさまざまな角度から紹介する記念文化館。
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大川美術館
収蔵品数は約7300点。松本竣介や野田英夫をはじめ日本の近・現代洋画を中心に、ピカソ、ルオー、シャガール、ベン・シャーンらの海外画家の作品を収蔵している。
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桐生市有鄰館
江戸時代から建つ歴史ある蔵で、今では演劇、ライブなど最新カルチャーの発信地として注目を集めている。毎週第1土曜には「桐生からくり人形芝居」が上演される。
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大隅俊平美術館
刀剣の国重要無形文化財保持者(人間国宝)であった大隅俊平刀匠の作品を展示する美術館。一点のゆるみもない直刃一筋に生きた刀匠の作品を鑑賞できる。
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群馬県立館林美術館
美しい芝生に囲まれた美術館。「自然と人間」をテーマに作品を収集・展示。主な所蔵品には、フランソワ・ポンポン『シロクマ』、バリー・フラナガン『鐘の上の野兎』がある。
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三日月村「かかわりーな」木枯し紋次郎記念館
小説『木枯し紋次郎』の生みの親、笹沢左保を記念した資料館だ。小説の舞台となった江戸時代の宿場町を再現したテーマパーク「三日月村」内にある。
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桐生市近代化遺産絹撚記念館
大正初期に撚糸工場の事務所として建設された建物。現在は郷土資料展示施設になっており、桐生市が辿ってきた歴史、それに伴い受け継がれる文化を知ることができる。