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今治・しまなみ海道の「歴史」観光スポット

エリア
愛媛県 今治・しまなみ海道
ジャンル
歴史

今治・しまなみ海道の「歴史」観光スポット(全19件)

  • 今治城(吹揚城)今治城(吹揚城)

    慶長7(1602)年に築城の名手、藤堂高虎が手がけた城で日本屈指の海岸平城。5層6階の天守閣は昭和55(1980)年に再建。今治藩ゆかりの資料を展示し、最上階からは瀬戸内海や石鎚連峰も一望。

  • 大山祇神社大山祇神社

    天照大神の兄神、大山積神を祀る。全国1万社あまりの大山積神を祀る神社の総本社でもあり、海の神、山の神として信仰を集める。本殿、拝殿ともに重要文化財。

  • 仙遊寺仙遊寺

    天智天皇の勅願により、伊予の国主、越智守興が創建した寺。標高340mの作礼山に建ち、前庭から今治市街が見渡せる。境内に八十八ヶ所御砂踏霊場がある。四国霊場第58番札所。

  • 弓削神社弓削神社

    饒速日命を祀る神社。古文書に法王社ともあり、奈良時代に権勢を誇った弓削道鏡も祭神だったというが、境内に道鏡塚は残っていない。拝殿左に通称道鏡の金玉石がある。

  • 高龍寺高龍寺

    聖徳太子の建立と伝えられる真言宗の寺。奥の院には村上水軍の祖、村上義弘公の墓所がある。源清張が平家から逃れ能島に来たのが村上氏の起こり。

  • 祥雲寺祥雲寺

    曹洞宗の寺。観音堂は永享3(1431)年、飛騨内匠藤原重安作の一重唐様仏殿で、金閣寺や銀閣寺建造と同時代と伝わる。本堂の裏に樹齢約600年のウバメガシがそびえる。

  • 定光寺観音堂定光寺観音堂

    二間四方のこぢんまりとしたお堂は、一級の工人の作といわれ、釘、金具を使わない精巧な造り。天井板に建立年の寛正4(1463)年の墨書がある。重要文化財。

  • 加茂神社加茂神社

    10月第3日曜に行われる行事「お供馬の走り込み」で知られる神社。中学生までの子どもと馬が一体となって境内を走り抜けるさまは圧巻。境内に「お供馬の走りこみ」に関する資料館がある。

  • 南光坊南光坊

    大宝3(703)年に大三島から今治に移された四国霊場第55番札所。今治藩主の厚い信仰により庇護された。四国霊場で唯一、坊を名乗り、大通智勝如来を本尊とする。

  • 泰山寺泰山寺

    四国霊場第56番札所。弘仁6(815)年、蒼社川の氾濫による水害を防ぐため、弘法大師空海が堤防を築く「土砂加持」の秘法を行った。その満願の日に延命地蔵菩薩を刻み、寺を建立したといわれる。

  • 妙見メンヒル妙見メンヒル

    岩城島のほぼ中央にそびえる積善山。その中腹にある妙見メンヒルは、古代人が崇拝の対象にしたと考えられる巨石記念物の一種。背後に石組みを利用した妙見神社がある。

  • 伊予国分寺塔跡伊予国分寺塔跡

    四国霊場第59番札所である国分寺の東に、天平時代に創建された国分寺の塔跡とみられる礎石が残る。基壇上にある花崗岩の巨石は当時の伽羅の大きさを物語る。国指定の史跡。

  • 塩竈神社塩竈神社

    古江港に面した高台に建つ、こぢんまりとした神社。文政4(1821)年、塩田の守り神として祀られたのが始まりで、境内から伯方塩業の工場が見える。

  • 向雲寺向雲寺

    江戸時代に鹿児島からサツマイモを持ち帰り、大飢餓から島民を救った下見吉十郎を祀る、甘薯地蔵で知られる。せとうち七福神の福祿寿も祀っている。

  • 喜多浦八幡神社喜多浦八幡神社

    2月の「弓放し」では、地元の子どもたちが恵方に向かって的を射り、その年の豊作を祈願する。4月の「春市」では境内の芝居小屋で「芝居祈祷」が執り行われる。鳥居横の「縁結びの亀石」が有名。

  • 栄福寺栄福寺

    平安時代初期の弘仁年間(810〜824年)に、海上安全を願う嵯峨天皇の勅願により、弘法大師空海が開いた四国霊場第57番札所。境内に本堂、大師堂、薬師堂、納経所が立ち並ぶ。

  • 伊予国分寺伊予国分寺

    天平13(741)年、行基の開基とされる四国霊場第59番札所。現在の本堂は数度の戦乱に遭って焼失し、寛政元(1789)年に再建された。弘法大師が五大尊の絵を残している。

  • 亀居八幡神社亀居八幡神社

    元禄年間(1688〜1703年)に建てられた総檜の社殿は、堂々とした印象で、当時の繁栄ぶりが偲ばれる。鎌倉時代後期の宝篋印塔は重要文化財に指定されている。

  • 延命寺延命寺

    阿方貝塚の西方にある四国霊場第54番札所。天平年間(729〜749年)に行基が建立。秘仏の本尊、不動明王は行基自らが彫り、安置したと伝えられる。

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