湯沢・横手の「観る」観光スポット(全10件)
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石坂洋次郎文学記念館
青春小説で知られる石坂洋次郎は、昭和初期に横手で教員生活を送っていた。当時の町家と土蔵のような造りの記念館は、彼の業績をたたえるために建てられたもの。
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横手市増田まんが美術館
国内外100余人の漫画家の原画を所蔵する全国初のまんが美術館。「釣りキチ三平」で知られる旧増田町出身の矢口高雄のアトリエや多数の原画などを展示するスロープギャラリーは見ごたえ充分。
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鈴木家住宅と染付蔵
東北「鈴木姓」発祥の家。秋田県最古の寄棟式茅葺き屋根で中門造りの住宅。主屋、土蔵共に国指定重要文化財で見学可能。蔵には江戸時代のそば猪口など約1000点展示されている。
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天馬美術舘
台湾の水墨画家「葉醉白大師氏」の書画を常時展示。天馬を描いた作品を中心に約260点を収蔵している。また、雪と真水を活用した冷房システムを取り入れ、自然に配慮した施設でもある。
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旧日新館
明治35(1902)年に旧制横手中学校に赴任したアメリカ人英語教師の住まいとして建てられた洋館。当時のままでとどまる姿は、明治時代の洋風建築様式美を今に伝えている。
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旧池田氏庭園
旧池田氏庭園は、明治時代後期から大正時代作庭の日本庭園。広大な敷地は池田氏の家紋にならって亀甲型の平面形。敷地内には高さ4mの雪見灯籠や大正11(1922)年竣工の洋館を配している。
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物部長穂記念館
日本の水理学、土木耐震学の草分けである工学博士・物部長穂氏の業績を紹介。耐震ダムの構造などを学べる。
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秋田県立近代美術館
秋田ふるさと村内にある美術館。江戸時代の中期から後期に秋田藩主や家臣によって盛んに描かれた洋風画「秋田蘭画」や近代以降の秋田ゆかりの美術作品を所蔵・展示。体験教室などもある。
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浅舞公園
日本庭園と洋風庭園がほどよく調和し、春から秋まで花が絶えることがない。特に80種約3万株のアヤメが植えられた、あやめ園は国内屈指の規模を誇る。
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秋田県立農業科学館
過去の農業と農村の紹介や、農業生産の仕組み・新技術について紹介。自由に遊べる芝生のやすらぎ広場やバラ園・樹木園・果樹園等、広い敷地内での散策が可能。