角館・大曲・田沢湖の「観る」観光スポット(全10件)
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大村美術館
フランスの装飾芸術家、ルネ・ラリックのガラス作品を約400点あまり所蔵。2〜3ヶ月おきにテーマを替えて約80点を展示しており、ミュージアムショップとカフェが併設されている。
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角館町 平福記念美術館
武家屋敷通りから庭園に足を踏み入れると北欧の古い建築様式を思わせる建物が印象的だ。日本画家の巨匠である平福穂庵・百穂父子を中心に角館ゆかりの画人の作品を展示している。
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岩橋家
江戸末期に改修された中級武士の屋敷。主屋は4室のみで階級により定められた武士の質素な暮らしぶりを現代に伝えている。明治30(1897)年頃に茅葺屋根から木羽葺に改築された。
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河原田家
屋敷は書院造りで、角館町武家屋敷資料館に隣接。藩政時代の建築をそのまま踏襲しており、細部の様式にもこだわっている。庭にはアカマツやユリノキの大木もある。
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武家屋敷石黒家
角館で最も古い武家屋敷で門に文化6(1809)年と書かれた棟札がある。また、母屋の座敷に上がれるのもここだけ。当時の生活様式などの案内説明もある。樹齢300年の樅の木がある庭園も見事。
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大噴
玉川温泉の源泉湧出口で、1分間にドラム缶45本分の湯が湧き出している。湧き出した98度の熱湯は、幅3メートルの湯の川となって流れている。
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松本家
江戸時代末期の建築物。茅葺き屋根、柴垣という簡素な造りで県内唯一の下級武士住宅。主屋が県有形文化財(建造物)に指定されている。
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角館歴史村・青柳家
武家屋敷通りのほぼ中心に位置し、ひときわ立派な薬医門を構える青柳家。邸内には秋田蘭画を集めた青柳庵、武具を展示する武器蔵のほか、食事処や喫茶室が並ぶ。
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ツアールの森
元駐日独大使のカール・ツアール氏が、鶴の湯旧道付近を「理想的な散策路」と絶賛したことから「ツアールの森」と名づけられた。吊り橋の架かる鶴の湯峡などの名勝地がある。
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安藤醸造本店
嘉永6(1853)年創業。商人の町であった外町の外れにある、みそ・しょう油の老舗の醸造元。文庫倉で漬物、味噌汁、茶のサービスがある。