湯沢・横手の「温泉」観光スポット(全14件)
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小安峡温泉
迫力ある断崖が続く渓谷沿いの温泉。谷底には岩の裂け目から熱湯が噴き出す大噴湯がある。湯量の豊富さを物語るシンボル的な景勝地だ。大噴湯遊歩道は積雪期間通行不可。
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秋の宮温泉郷
秋田県内で最古の温泉地と伝えられる。清らかな川の流れや、季節ごとに姿を美しく変える山々が文人にも好まれ、武者小路実篤らが長く逗留したことで知られる。今も湯量豊富な温泉として人気だ。
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泥湯温泉
高松川沿いに木造の宿が3軒。3つの宿の湯は「滝の湯」「山の湯」「川の湯」と呼ばれ、それぞれ泉質が異なっている。どれも“泥湯”の名の通り、とろりとした湯触りが特徴だ。
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上畑温泉
四季折々の景色を楽しみながら過ごせる温泉。一軒宿の「さわらび」は、森に囲まれた純和風の温泉宿で、露天風呂付き大浴場のほかに貸切風呂もある。
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黒森山温泉
クアハウス並みの入浴施設が揃う近代的な一軒宿が建つ。地元出身の俳優柳葉敏郎氏の展示室も備えられ、ファンにとっては一度は訪れてみたい温泉地。雄大な雄物川や仙北平野の眺めも爽快。
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南郷温泉
硫黄を含んだ単純泉とナトリウムが多い単純泉の2種類のお湯が湧いていて、それぞれの効能がじんわりと体に効いてくる。岩盤浴も人気だ。
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強首温泉
毎分200リットルの湧出量を誇り温泉名は一般公募によって命名された。釣りが楽しめる清らかな川も近く、静かでのんびりとした環境は保養滞在に格好の温泉だ。宿は3軒ほど建つ。
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須川温泉
標高1126mに湧く高原の温泉。国内では珍しい強酸性明礬緑礬の湯は、胃腸病に特効があるといわれ、貞観年間(859〜877年)の開湯当時から陸奥国一の名湯と謳われてきた。
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川口温泉
グランドゴルフ場やテニスコート、バーベキューハウスなどがあるモリボの里内に湧く温泉で、体験農園や野生果樹園などで農業体験も楽しめる。周辺散策の拠点としても便利。
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あいのの温泉
古くは南北朝後期の和田氏城跡だったこの地は、かつて鶴が養育されていて憩いの場となっていた。昭和42(1967)年に地質調査を行ったところ天然温泉が湧出し国民保養の地となった。
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横手温泉
横手プラザホテルの駐車場工事中に湧き出した温泉で「横手駅前温泉ゆうゆうプラザ」が建つ。源泉掛け流し露天風呂付客室がある「ホテルプラザアネックス横手」が隣接しリゾート気分も楽しめる。
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三ッ又温泉
横手市の中心部から車で30分、奥羽山脈の懐に抱かれた一軒宿が建つ。まさに秘湯と呼ぶにふさわしい昔ながらの温泉宿のたたずまいが心を解き放つ。
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山の手温泉
大曲郊外の丘陵地に建つ、北欧風のシックなリゾートホテル。檜と黒御影石を多用したぜいたくな造りの風呂に、無色透明の60度の塩化物泉が自噴する。
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奥小安・大湯温泉
たくさんの宿が並ぶ小安峡温泉からさらに皆瀬川を5kmほど上流へ向かった河畔に一軒宿が建つ。栗駒山への登山口となっており、シーズン中は多くの人で賑わう。