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秋田の観光スポット(全46件)
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秋田国際ダリア園
世界14カ国から集めた約700品種・7000株ものダリアが咲き誇る。なかでも巨大輪コーナーに咲く直径30cm以上のダリアは見もの。その場で球根の予約可。周辺にはレストランや美術館もある。
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高清水公園(秋田城跡)
天平5(733)年、蝦夷と出羽国を支配すべく築かれた秋田城。当時の工法そのままの東門や全国でも珍しい古代の水洗式トイレ水洗厠舎など貴重な遺構を復元している。
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茨島河川公園
市内の中央部を流れる雄物川の河岸には緑の芝が広がる。各所に木々や岩組みの池が配された散策スポット。夏には河口付近で花火大会が開催される。
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にぎわい交流館AU
市民や観光客が集い、街に賑わいをもたらすことを目的とした交流施設。多目的ホールやギャラリー、カフェなどが揃うほか、観光情報も入手できる。
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道の駅 あきた港
屋内緑地公園「セリオンリスタ」やイベントホールなど、複数の施設があり、多彩なイベントを開催。地上100mの展望台に上れば、目の前には日本海や雄大な山々が広がる。
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秋田市大森山動物園ミルヴェ
ゾウやキリン、カピバラ、レッサーパンダなどが間近で見られる動物園。見どころはライオンやトラがいる猛獣舎「王者の森」や「さるっこの森」。大型遊具「アソヴェの森」は子どもに人気。
由利本荘・鳥海山の観光スポット(全56件)
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鳥海山(秋田県)
山形県との県境にそびえる名峰。独立峰のため視界が広く、山頂からの眺めはすばらしい。チョウカイアザミなど高山植物も豊富で、7〜8月が見頃。
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鳥海ブルーライン
秋田県にかほ市象潟地区と、鳥海山の5合目鉾立を経由し、山形県遊佐町の海岸を結ぶ山岳道路。渓谷やカーブがいくつも続き、3合目からは眼下に日本海が見えはじめ、快適なドライブが楽しめる。
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蚶満寺
松尾芭蕉の「奥の細道」に千満珠寺として登場する寺。仁寿3(853)年、慈覚大師によって開山され、後に天正の頃曹洞宗寺院となる。境内から望む象潟の眺めは絶景。
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フェライト子ども科学館
フェライトとは磁性材の一種で、電子部品として身近な幅広い分野で利用されている。磁石のパワーを利用した楽しい展示装置に触れ、磁石のもつ様々な性質を体感できる。
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龍門寺
亀田藩主岩城家の菩提寺である龍門寺は寛永5(1628)年の建立と伝えられる古寺。名僧呑亀が、大道芸を行う者の入山を禁じた「禁芸術売買の輩」の戒壇石は全国的にも珍しいもの。
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奈曽の白滝
かつて鳥海山に向かう途中の難所だった奈曽地区にある勇壮な滝。鳥海火山の溶岩流の末端として絶壁を形成した。昭和7(1932)年には国の名勝にも選ばれている。
能代・男鹿・白神の観光スポット(全104件)
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白神山地 二ツ森(秋田県)
国内で初めて世界自然遺産に登録された白神山地。二ツ森頂上からは、広大な地域に青々と茂るブナの原生林が広がり、その規模は世界最大を誇る。
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寒風山
男鹿半島のランドマークで、女性的な山容の寒風山。標高は355mとそれほど高くないが、山全体が美しい緑の芝生に覆われており、周囲の眺望は抜群。
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入道崎
男鹿半島最北端にある入道崎。まるで平地を切り取ったかのような断崖は、男鹿半島を象徴する絶景。なかでも日本海に沈む夕日の美しさは圧巻。
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大潟村干拓博物館
干拓前の八郎潟は国内で琵琶湖についで2番目の広さを誇っていた。ここでは、長い年月を経て実現した八郎潟干拓の歴史や、開拓した入植者達の苦労などを分かりやすく紹介している。
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なまはげ館
国の重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のナマハゲ」をスクリーン映像や市内各地の多種多様な面の展示等で紹介。
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菜の花ロード
村内の県道沿いには、総延長11kmにわたって菜の花が植えられている。見ごろの4月下旬から5月中旬にかけて黄色い花で一面埋め尽くされる。
大館・鹿角・十和田大湯・八幡平の観光スポット(全88件)
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八幡平(秋田県)
秋田県と岩手県境にまたがる八幡平は、原生林や高山植物が広がる高原状火山台地。約40もの火山が集まり、至る所で噴湯・噴泥が見られる。火山湖なども数多い。
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十和田湖(秋田県)
秋田県、青森県の二県にまたがる十和田湖。度重なる火山活動によってできたカルデラの断崖が湖面に切れ、落ちているさまは印象的だ。遊覧船が就航している。
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七滝
60mの高さから7段に渡って流れ落ちる滝。迫力ある水の落下を見上げることができる。また、周囲には水車小屋や小川があり、散策路も整備。「日本の滝百選」にも選ばれている名瀑だ。
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大沼
八幡平アスピーテラインの途中にあり、水芭蕉やワタスゲなどの群生が見られる。遊歩道やキャンプ場も整備されており、近くには八幡平ビジターセンターや大沼温泉がある。
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大湯温泉
開湯800年という歴史を誇る古湯。藩政時代には南部藩の温泉保養地として栄えた由緒あるいで湯だ。十和田観光の拠点として親しまれ、新緑や紅葉の季節はとくににぎやか。
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マタギ資料館
雪解けの時期は熊を撃ち、夏は川魚を捕り、山菜など採取して生計を立てたマタギ。自然を尊び、自然と共存してきたマタギの暮らしぶりや独特の風習などを紹介する。
角館・大曲・田沢湖の観光スポット(全70件)
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大村美術館
フランスの装飾芸術家、ルネ・ラリックのガラス作品を約400点あまり所蔵。2〜3ヶ月おきにテーマを替えて約80点を展示しており、ミュージアムショップとカフェが併設されている。
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角館町 平福記念美術館
武家屋敷通りから庭園に足を踏み入れると北欧の古い建築様式を思わせる建物が印象的だ。日本画家の巨匠である平福穂庵・百穂父子を中心に角館ゆかりの画人の作品を展示している。
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鶴の湯温泉
川辺にあり、国道から細い吊り橋を渡って行く山深い出湯。素朴な雰囲気漂う一軒宿の温泉地で、秘湯ムードたっぷりだ。
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サボーカルチャーパーク
八幡平直轄火山砂防事業の一環として造られた小先達川第1砂防ダムの周辺に整備された公園。1万6000平方メートルの広い芝生広場のほかに、水辺を散策できる遊歩道などがある。
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秋田駒ヶ岳
標高1637mの県内屈指の高峰。8合目から上の山頂一帯の高山植物が見事で、コマクサやニッコウキスゲなど百種類以上もの花々が見られる。見ごろは6月中旬〜7月下旬。
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水沢温泉郷
田沢湖を望む高原の温泉郷。スキー場が目の前ということもあり、ペンションや山荘風の民宿が多いのが特徴で、家庭的なもてなしを味わうことができる。山菜やキノコ料理が名物。
湯沢・横手の観光スポット(全104件)
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小安峡温泉 大噴湯
皆瀬川上流、約4kmに渡る深いV字谷の渓谷美を見せる栗駒山麓の景勝地。最大の見どころは断崖の裂け目から轟音とともに湯けむりがあがる大噴湯。新緑、紅葉の名所でもある。
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川原毛地獄
山全体が山肌を露出し、あちこちから硫黄や水蒸気を噴き出す日本の3大霊山のひとつ。草木が一本も生えていない荒涼とした風景が広がる。近くに天然の温泉滝がある。
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小安峡温泉
迫力ある断崖が続く渓谷沿いの温泉。谷底には岩の裂け目から熱湯が噴き出す大噴湯がある。湯量の豊富さを物語るシンボル的な景勝地だ。大噴湯遊歩道は積雪期間通行不可。
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泥湯温泉
高松川沿いに木造の宿が3軒。3つの宿の湯は「滝の湯」「山の湯」「川の湯」と呼ばれ、それぞれ泉質が異なっている。どれも“泥湯”の名の通り、とろりとした湯触りが特徴だ。
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秋の宮温泉郷
秋田県内で最古の温泉地と伝えられる。清らかな川の流れや、季節ごとに姿を美しく変える山々が文人にも好まれ、武者小路実篤らが長く逗留したことで知られる。今も湯量豊富な温泉として人気だ。
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三途川渓谷
川原毛地獄の入口、約40mの高さの橋から眺める渓谷は断崖絶壁で背すじの凍る思いだ。三途川横にある十王堂の閻魔大王などの30体の仏像は、市の重要文化財に指定。