山形・蔵王・天童・上山の「自然」観光スポット(全8件)
-
ドッコ沼
蔵王高原最奥部にある沼。水がきれいに澄んでいて、新緑・紅葉の頃は特に美しい。ドッコとは杖のような形の仏具。周辺にはホテル・ロッジなどの宿泊施設もあり、静かな佇まい。
-
面白山高原
山形県と宮城県に位置する高原。コスモス畑は必見で、夏の終わりから秋にかけては約100万本のコスモスが可憐に咲き誇る。秋は紅葉川渓谷の美しい紅葉が人気。四季を通じて楽しめる。
-
鴫の谷地沼
周囲約1.5kmで、水辺を巡る遊歩道には、4月上旬から5月上旬まで咲く水芭蕉の群生地もある。駐車場から湖畔までは、散策路を5分ほど。付近にはテニスコートもある。
-
蔵王三大神めぐり
災難よけ・諸願成就の「蔵王地蔵尊」、家内安全・商売繁盛の「蔵王大黒天」、不老長寿・水の神の「蔵王大権現」の3つの神様を参拝する。おすすめシーズンは、紅葉を満喫できる秋だ。
-
蔵王高原
蔵王一帯には高原が点在し、雄大な自然はアウトドア派にとって魅力的。夏期なら豊かな緑を体感できるトレッキングがおすすめ。蔵王中央高原散策路はアップダウンも少なく歩きやすい。
-
春雨庵
沢庵禅師の徳を慕った上山城主土岐山城守頼行が、禅師に贈った草庵。沢庵禅師は、寛永6(1629)年からの3年間をここで過ごした。現存する建物は昭和28(1953)年に再建されたもの。
-
蔵王連峰
山形から宮城にまたがる山々の総称を蔵王連峰といい、主峰の熊野岳は標高1841m。シンボルとなっている刈田岳山頂のお釜や、高山植物が群生する蔵王自然植物園など見どころが多い。
-
西蔵王公園
6つの沼を含む広大な敷地にアスレチックやキャンプ場、バーベキュー広場、四季の草花が楽しめる花園などがある。