高野山・橋本の「自然」観光スポット(全8件)
-
百合山
景勝地として知られ、山頂には阿観音堂を中心に新四国八十八か所の小堂を祀っている。眺めがよく、紀の川沿いの田園地帯や和泉山地、金剛山の峰などが見渡せる。
-
紀伊国分寺跡
聖武天皇によって全国に造営された国分寺は紀伊国では紀の川市に作られた。調査の結果、現在の医王院護国寺境内を中心に二町四方に及ぶ伽藍の全容が明らかにされてきた。
-
玉川峡
高野山のふもと、丹生川上流に位置する峡谷。シーズンには桜や紅葉の季節が美しく、奇岩怪石を眺めながらのバーベキューやキャンプに最適だ。夏には川遊びが楽しめる。
-
和泉葛城山
犬鳴山から続くハイキングコースは渓流と滝、ブナの原生林がすがすがしく、森林浴も満喫。山頂近くの展望台からは大阪湾や関西国際空港などの眺望が楽しめる。
-
高野山女人道
明治初期まで女人禁制だった高野山で女性が入れたのは、高野山の7つの入口にある女人堂まで。女人道は、女人堂跡をつなぐように高野山を一周する10数kmに及ぶ細く険しい道だ。
-
紀泉高原
大阪府と和歌山県の境に広がる高原の山頂は、ハイランドパーク粉河として整備されている。園内の展望台からは関西空港をはじめ、淡路島や紀伊山地を望むパノラマが広がる。
-
高野山の町並み
標高1000m近い高野山上は空海が開いた真言密教の聖地で、役場など町の主要施設が山上に集まる全国的にも珍しい寺内町。宿坊や町屋が整然とした町並みを作っている。
-
不動山の巨石
橋本市郊外の不動山中腹にある巨石の穴に耳をあてると、不思議な音が聞こえてくる。この音は紀ノ川の流れる音といわれ、環境庁の音風景百選に選ばれている。