富山・八尾・立山の「買う」観光スポット(全18件)
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富山市民俗民芸村
呉羽丘陵にある博物館群。富山売薬を紹介する売薬資料館、国登録有形文化財の陶芸館など7つの展示施設のほか、絵付け体験もできる土人形工房、茶室円山庵などがある。
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とやま土人形工房
1階では約150種類1000点あまりの土人形(全て手作り)を展示販売。2階では土人形伝承会員による製作のほか、絵付け体験も行っている。
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梅かまミュージアム「U−mei館」(見学)
富山市東部の水橋リバーサイドパークにあり、細工かまぼこの見学コースや展示コース、販売コーナーがある。また予約すれば細工体験もできる。(4〜30名)。
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富山県中央植物園
国内外の野生植物を中心に、中国雲南省の植物や日本海側特有の植物などを屋外に、ラン・熱帯雨林植物、熱帯果樹植物、高山植物、雲南植物を室内に展示している。
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飛越ふれあい物産センター林林
岐阜県との県境にある。細入特産のらっきょう漬けをはじめ、越中と飛騨の特産品や山の幸と海のミネラルから生まれた“山菜昆布じめ”など山海の珍味が手に入る。
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富山市売薬資料館
呉羽山公園内に広がる富山市民俗民芸村内の一施設。行商の携行品、売薬版画などのみやげ品、丸薬作りの道具など、富山売薬に関する様々な資料を展示している。
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桂樹舎和紙文庫
富山の売薬の包装紙や包みに使われていた八尾和紙のほか、世界の珍しい紙工芸品を展示している。そのコレクションは見ごたえ充分。紙すき体験は予約が必要。
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猪谷関所館
藩政時代に富山藩西猪谷関所が置かれた、飛越国境の要衝の地。関所に残された人や物が行き交った関所文書や円空仏を展示。全国でも屈指の難所であった「籠渡し」が復元されている。
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富山市エコタウン交流推進センター(見学)
市と企業、住民がめざす「循環型のまちづくり」のための施設「富山市エコタウン交流推進センター」とリサイクル施設2カ所を見学。施設とコースは日によって異なるのでHPで確認しよう。
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八尾ふらっと館
おわら風の盆や曳山祭りなど、四季を通じた観光情報を提供し、地域住民と観光客の交流の場となることを目指す。館内はゆったりしている。
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岩瀬カナル会館
物産品の販売や情報提供コーナー、レストラン等があるレジャースポット。運河にはボートが係留され雰囲気がいい。2階には展示コーナーも。
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道の駅 細入
神通川沿いの山間部に位置する。富山と飛騨を結ぶ幹線にあり、両地域の特産品が揃う。芝生でソリ遊びのできる長さ40mのゲレンデや遊具を配置したふれあい公園がある。
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八尾おわら資料館
おわらに関する様々な資料を展示。映像展示室では、おわらの由来や踊りの映像を上映しており、おわら踊りを楽しむことができる。
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富山市大山歴史民俗資料館
大山地域の三賢人(宇治長次郎、金山穆韶、播隆上人)、常願寺川の治水と発電、有峰の歴史と文化、亀谷銀山などの資料を展示。有峰の展示では木彫りの狛犬8体を見ることができる。
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越中八尾観光会館(曳山展示館)
八幡社の春季祭礼曳山神事で曳き出される絢爛豪華な「八尾曳山」を3台常設展示。越中美術工芸の粋を集めた曳山は一見の価値あり。
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廣貫堂資料館
300年以上にわたり、全国を巡回した富山の薬売りについて展示。昔の薬のパッケージや、製造器具、行李などが並ぶ。富山の薬メーカー50社の小袋パッケージ製品を常時100以上展示販売している。
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富山市郷土博物館(富山城)
400年以上にわたる富山城の歴史を、模型や映像も使いながら分かりやすく紹介。前田利長が着用した高さ140cmの銀鯰尾形兜は必見。4階の天守展望台からは周囲が一望できる。
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源 ますのすし ミュージアム(見学)
製造販売元「源」の工場敷地内に設けられた。職人による手作り実演コーナーがあり、ますのすしができあがるまでの工程を見学。ますのすしと富山の郷土料理を使った「さくら亭」の御膳が人気。