滑川・魚津・朝日・黒部・宇奈月の「観る」観光スポット(全10件)
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下山芸術の森 発電所美術館
大正期の赤レンガの水力発電所を改装した珍しい美術館。導水管や発電機などが当時の面影を残す。現代美術の企画展を季節ごとに開催している。
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魚津水族館
富山湾の魚を中心に約330種1万点の生物を展示する富山県唯一の水族館。日本初アクリル製水中トンネルから見るブリ群は雄大。子供から大人まで楽しめる水族館。
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富山県立山センター立山自然保護センター
「自然と人との共生」を目指して立山の貴重な動植物を展示解説している。ナチュラリストによる自然観察ツアーも行われ、立山の豊かな自然を学ぶことができる。
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黒部市吉田科学館
自然から宇宙まで楽しく学べる科学館。直径20mのプラネタリウムドームでは満点の星空を体感出来る。
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黒部川電気記念館
水盤と水の流れるスクリーンに映像を映し出す「水のテーマシアター」、ダムの現在の姿を見られる「クロヨンNOW」、電源開発の初期から活躍した電気機関車の実車などを展示。
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百河豚美術館
フグ料理事業で成功した青柳政二氏が、自らの号「百河豚」を冠し開館した東洋古美術専門の美術館。絵画、工芸、書、彫刻のほか、とくに野々村仁清のコレクションが充実している。
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黒部市美術館
黒部市立総合公園内にあり、美術館からは立山連峰が望める。郷土ゆかりの作家と国内の現代版画作品を収集。企画展を中心とした展示のみで、年4〜6回開催。
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雪の大谷
立山黒部アルペンルートの初夏の風物詩。道路の両側にそびえ立つ壮大な雪の壁は、毎年15m前後の高さになる。青空と雪の白さのコントラストが実に美しい。
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セレネ美術館
黒部峡谷の大自然をテーマとする美術館。平山郁夫氏をはじめ現代日本画壇を代表する7名の日本画家と美術館が協力して、実際に黒部を取材しながら新たな作品を制作し、完成した作品を常設展示。
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立山玉殿の湧水
湧出地点が標高2500mという日本一高い場所にある湧水。山に積もった雪が200年かかって花崗岩の層をくぐり抜けて湧き出す。水温は常時4度前後で適度なミネラルを含む。