高岡・氷見・砺波の「名所」観光スポット(全10件)
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菅沼合掌造り集落
相倉合掌集落や岐阜の白川郷と共にユネスコの世界遺産として登録された菅沼集落。集落内には9戸の合掌造りが現存し、五箇山のいにしえの暮らしなどを紹介した資料館が2軒ある。
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散居村
風雪や夏の陽ざしから家屋を守る「カイニョ」と呼ばれる屋敷林に囲まれた農家が点在する独特の集落。発祥や歴史には様々な説がある。散居村展望台から集落を見渡せる。
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上日寺の大イチョウ
寺の境内にどっしり構える大銀杏。幹回りが10M以上あり、秋には実がなり黄金色となる。氷見駅より徒歩で約15分。
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金屋町
約400年の歴史がある高岡鋳物発祥の町。地元では「さまのこ」と呼ばれている千本格子のある家並みや銅片の敷きこまれた石畳が整備され、創作銅器も売られる。
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名水・瓜裂清水
綽如上人が連れた馬のひづめが陥没し、その跡から湧き出たという清水。瓜を冷やしたところ、あまりの冷たさに、自然に裂けたことから命名された。環境省選定「全国名水百選」のひとつ。
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菅沼展望広場
菅沼合掌造り集落を一望できる展望広場と駐車場を擁する。エレベーターを利用した集落へのアクセス、山野草エリア、遊歩道なども整備。
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富山新港臨海野鳥園
富山新港埋め立て地に整備した野鳥園。観察センターなどから付近で生息する野鳥の姿を観察できる。
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相倉合掌造り集落
山々の風景と溶け合った、合掌造り集落。ユネスコの世界遺産にも登録されている。地域住民が現在も生活しており、集落内には8軒の民宿がある。集落の奥には相倉民俗館がある。
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散居村展望台
水田の中に屋敷林に囲まれた家が点在する「散居村」が一望できる展望台。秋は展望台の周囲やスキー場にコスモスが咲き広がる。
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原始合掌造り
もとは住居だったが、現在は物置として使われている。江戸時代には屋根が地面に近い部分まで延びているこのような家屋が数多くあり、これを合掌造りの原型とする説がある。