塩原・矢板・大田原・西那須野の「自然」観光スポット(全6件)
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沼ッ原湿原
標高1200mのこの湿原には、四季折々の高原植物が咲き乱れる。とくに、湿原を一面黄色に染める、初夏のニッコウキスゲは見事だ。遊歩道が整備され1周約1時間で散策できる。
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八方ヶ原
標高1000m級の高原。大間々台からは那須連山、関東平野が一望でき、学校平周辺では放牧された牛が草を食んでいる。5月下旬から6月中旬はレンゲツツジの群落があたりを朱色に染める。
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小太郎ヶ淵
風光明媚な淵。暗殺された父の敵を討とうとした、塩原五代領主小山小太郎が逆に返り討ちにあったという秘話が残るという。清らかな岩肌を清流が滑り落ちる姿は見応えがある。
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新湯爆裂火口跡
日塩もみじライン沿いの標高950mにある新湯で、現在も水蒸気と硫黄臭が噴出している火口跡。ダイナミックな景観が広がっており、新湯温泉の源泉もここにある。
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大沼公園
4月にはミズバショウが白い花をつけ、6月には珍しいモリアオガエルが産卵するなど、良好な自然環境が残されている場所。ドライブの途中でぜひ立ち寄ってみたい。
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天狗岩
高さ100m、底辺50mの岩。国道400号を見下ろす崖のようにも見える。頂上に登る道があり、箒川沿いの渓谷に広がる温泉街が一望できる。