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全国の「高知県」に関する観光スポット479件を紹介!
県産材の杉などを使った、こだわりの木造平屋建ての建物。土佐のカツオ一本釣りの町だけあり、カツオづくしの料理をたっぷり堪能できる。実演コーナーも見逃せない。
予土線の全線開通40周年並びに宇和島〜近永間開通100周年に合わせ、既存気動車を改造した観光列車を運行。車両外観は0系新幹線をイメージしたデザインで、車内に鉄道模型を展示。
鮮魚や干物は、ほとんどが東洋町で水揚げされた新鮮な物で、農産物は地元で生産された物を販売。レストランでは、地元の製麺所で昔から作られているうどんや、ぽんかんソフトがある。
沈下橋は大増水になっても流されることなく水中にとどまる橋で、水の抵抗を少なくするために欄干がない。佐田沈下橋は四万十川の最下流に位置し、一年を通じて多くの観光客が訪れる。
横浪半島を横断する約19kmのドライブコース。南に雄大な太平洋、北には穏やかな浦ノ内湾を望むことができる。爽快なドライブが楽しめる風光明媚なコースだ。
物部川の支流沿いにあり、アーチ状の橋が印象的なキャンプ場で、バンガローもある。場内にはテニスコートがあり、川遊びも楽しめる。
香我美地区と夜須地区にまたがって位置する。昭和55(1980)年の「国際児童年」を記念して建設。アスレチックや展望台、ツリーハウス、キャンプ場があり、子どもたちの歓声が響く。
本格的な藁焼きのカツオのタタキ作りが体験できる。藁のみの火力で焼くため、タタキはふわっとした食感。飲食店を兼ねていて、海の幸を取り入れた定食が味わえる。
須賀神社の境内にあり全国の巨木百選にランクされているクスノキ。樹高は約25m、推定樹齢は2000年。境内では毎年秋に、県の無形民俗文化財の花取踊りが奉納される。
明治時代、板垣退助の秘書を務めていた和田三郎の生家。和田は土佐山村にいた頃、村の青年を集めて「山獄社」を結成、政治や学問について論じあったという。
1978(昭和53)年の「全国植樹祭」を記念して造られた県立公園。園内には散策道や多目的広場などの施設が点在。「桜名所100選」の一つで春には約800本のサクラが咲く。
直売所では土佐の地酒、かわうそせんべいなどが買える。農産物が並ぶかわうそ市、カツオのたたきを実演販売する鮮魚店、刺身などが味わえるレストランもある。
永野蒲鉾店など5軒のみやげ店が集合したみやげものセンター。海産物加工品をはじめ、菓子、民芸品など豊富な品ぞろえ。ほとんどの高知県の名物がここで手に入る。
日本最後の清流といわれる四万十川と広見川の合流地点に湧く。自然美にあふれる雄大な風景を満喫するホテルがある。夏にはカヌーやキャンプを楽しむ人が大勢訪れる。
四万十川源流の手つかずの自然が残る山深い地に湧く。小さな山全体が宿の敷地になっていて、葛籠川を見渡せる場所に総檜造りの建物がある。半露天風呂になった浴室が人気。
江戸時代には霊泉として知られていた四万十源流の日野地川渓谷に湧く。四国一の泉質を誇り、温泉浴による効能も幅広い。宿は山深い渓谷に建つ「ホテル松葉川温泉」一軒のみ。
美しい四万十川の景色が見られると評判の四万十町にある。緑深い山々と清流に囲まれた好立地。豊かな自然と温泉を楽しみ、そして天然鮎やウナギを堪能したい。
太平洋が目の前に広がる絶好のロケーション。四国最南端にある温泉スポット。潮の香りを感じながら野趣あふれる温泉浴と新鮮で豪快な土佐の魚介料理が楽しめる。
清流四万十川の下流、四万十市に湧く。温泉を使用した一軒宿「なごみ宿 安住庵」が高台にあり、雄大な四万十川と「土佐の小京都」と呼ばれる中村の町並みを眼下に楽しむことができる。
高知市生まれの漫画家、横山隆一を記念して造られたまんが館。代表作<フクちゃん>をテーマに、楽しい仕掛けが施された「フクちゃん通り」など、遊び心いっぱいの空間が広がっている。
サイロ風の建物には地元でとれた野菜をはじめ仁井田米、味噌、自然海塩などが並ぶ。ジャンボサイズの豚まんや地元生乳を使用したオリジナルアイスクリームが人気。
標高774mの横倉山の頂上近くに湧く水。幼帝安徳天皇が源平の乱を逃れてここに潜行し、湧水を用いたという伝説が残る。煮沸をすれば飲用できる。
キセキの清流、仁淀川でのラフティング、カヌーツアーを体験。子供から大人まで、幅広く自然を満喫しよう。ツアー後はバーベキューやクラウドスパ(大浴場)も楽しめる。宿泊も可能。
大正初期に建てられた「旧三浦邸」を利用した、ギャラリー兼観光案内所。ユニークな企画展やイベントを随時開催する。希望をすれば、旧三浦邸の母屋を案内してもらえる。
土佐勤王党の吉村虎太郎、脱藩者を援助した掛橋和泉や那須俊平・信吾親子ら檮原出身の6人の分霊を祀る。
脱藩した志士を支えた掛橋和泉の邸宅。神職の家だったため、志士を援助した和泉は自ら命を絶った。
自然林の中にテントサイトとコテージを整備。テントサイト数は全部で8区画と小規模だが、炊事棟、水洗トイレのほかに温水シャワーも完備されており快適に過ごせる。
龍馬が14〜19歳まで修行したのがこの辺り。付近の石垣が在りし日の風景を彷彿とさせます。すぐそばを流れる鏡川は龍馬幼少の頃、乙女姉さんに水練させられた場所。こちらもお見逃しなく!
文久2年(1862)3月23日、脱藩の意を固めた龍馬が詣でた場所で、才谷屋の守護神でもあります。鳥居をくぐると当時の龍馬もここを通ったのだなと、感慨深くなります。ひっそりと佇む趣のある神社です。
坂本家の山林を管理する田中良助は龍馬の年の離れた友人とも言える存在。金子2両の借用証文は2人の関係を今に伝えます。龍馬がよく登ったという八畳岩からの眺望は、高知で最も龍馬を感じられる場所かもしれません。
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