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全国の「高知県」に関する観光スポット479件を紹介!
地元の新鮮野菜や総菜などが並ぶ直売所。併設のレストランでは仁淀川を眺めながら、地元食材を取り入れた和洋の日替り定食や特製カレーなどが楽しめる。
植物学者、牧野富太郎の生家跡地に建つ資料館。当時の家屋を再生し、富太郎の愛用品や20分の1サイズで作られた生家の模型などを展示する。
地元の野菜や果物がそろう市場や土佐和紙を扱うショップ、レストランなどが集まる複合施設。土佐市観光案内所を併設している。
シーカヤックやシュノーケリングなどさまざまなマリンプログラムを開催。安定性のある小型ヨット、アクセスディンギーも体験できる。
榛原川を見下ろす高台にある、ビギナーでも安心のオートキャンプ場。手入れの行き届いた場内には水道・流し台付きのオートサイトと、付帯設備の充実したケビンやサニタリー施設が整う。
宿毛市最北端、松田川上流域の出井渓谷にある自然の彫刻。古第三期の砂岩、泥岩からなる長さ約200m、幅40mの岩床に大小200個以上の甌穴が不思議な景観をつくり出している。
延長約4kmにわたって広がる入野海岸の砂浜をそのまま美術館に見立てている。Tシャツアート展や漂流物展、潮風のキルト展などユニークなイベントを開催。
四万十川の遊覧船は数社が運行。四万十川観光開発の屋形船は、もっとも河口に近い流域を往復。投網漁や柴漬け漁など伝統漁法の見学ができる。昔ながらの帆掛け船、舟母船も運航。
ホエールウォッチングの船が出航する入野漁港の岸壁に描かれた大きなクジラは現代作家の久保南海代さんの作品で、まるで絵本から抜け出たようなかわいいクジラが印象的。
黒潮町の入野漁港から小型漁船に乗って海に繰り出し、ニタリクジラに逢いに行く。大人4名以上の予約があれば出航する。
その名の通り、カヌーが楽しめるキャンプ場。インストラクター付きの川下りコースは初心者でも安心。よく手入れされた場内で、しばし時を忘れてスローライフを堪能しよう。
一条教房が京都の石清水八幡宮を勧請して、幡多の総鎮守としたのが起こり。室町時代の建築様式が特徴の本殿は三間社流造りで、屋根は柿葺き。重要文化財に指定されている。
毎年4月下旬頃に樹齢約300年の藤の古木に美しい花が咲き、辺り一帯甘い香りが漂う。幹回りが約1mもある杉の木に巻き付いている様子は大蛇藤とも呼ばれる。
白滝の里の近くにある淵。落差15mの滝で、透明感のある水の色が神秘的で美しい。この淵には1人の僧を慕って身を投じたという美女の悲しい伝説が残っている。
原野を開拓し、少ない耕地を得て、生活の基盤を築いた先人たちが強い西風を防ぐために造った石垣。四万十川の河原石を利用している。戸口地区のほか町内には石垣が点在。
怪談話「番町皿屋敷」に登場し、悲しい最期を遂げたお菊が身を投げたといわれる滝。滝のかたわらには、10枚の皿を持ったお菊の像と10枚の皿が供えられている。
南国市と安芸市の真ん中あたり、太平洋を望むリゾートホテルに湧く。評判の高い海洋深層水の露天風呂などもあり、ゴルフや海水浴を楽しんだあとの入浴にもよく利用される。
物部川源流にある。宿「べふ峡温泉」は、大きく開けた大浴場の窓から槙山川が眼下に望める。宿泊用にはバンガローが用意され、野生のサルやウサギに出会うこともある。
工石山と鏡川に囲まれた温泉。昔から地元の人たちがあせもや打ち身が治ると利用。料理自慢の宿「オーベルジュ土佐山」の大浴場はガラス張りで、山々を眺めながら入浴できる。
中津渓谷の玄関口にある温泉。仁淀川町の木を使用した「中津渓谷ゆの森」の建物は、浴場も槇の木を使い、ユズ湯など季節の演出にも心を配り、湯気の向こうに森が広がる。
漫画「土佐の一本釣り」で有名な中土佐町の温泉。冷泉を沸かした内湯は、錆石や白御影石の浴槽にたっぷり。汐湯の露天風呂は、太平洋の海水を沸かし、海との一体感が味わえる。
美しい森の中に湧く。ぜいたくに木を使った趣のある宿がある。湯は無色透明で肌ざわりがいいと評判。すがすがしい空気と緑に包まれた温泉でリフレッシュしたい。
神経系の働きを活性化するともいわれる湯は、フッ素を含み飲用すると虫歯予防に効果がある。四万十川の中流域にある山深い温泉地。鮎など川の幸の料理も魅力。
高知の観光スポットや旬のグルメ情報が入手でき、特産品もそろう高知観光情報発信館とさてらすと、NHK大河ドラマ『龍馬伝』のセットが再現された「龍馬伝」幕末志士社中がある。
毎朝四万十町から直送される野菜をはじめ、仁井田米など200種類以上の食材が並ぶ。町産品の四万十ヒノキなどを使った加工品も販売。
よさこい祭りの情報発信拠点。祭りの歴史を150インチの大型スクリーンで上映するコーナーや、鳴子を持って踊りを体験できるコーナーなどがある。
土居廓中の中で唯一、一般公開されている武家屋敷。切り妻造り桟瓦葺き木造造り平屋建ての主屋を中心に、門・便所風呂棟・納屋・薪置き場・井戸・塀など江戸末期の武家屋敷の形式を残している。
中岡慎太郎館の裏手にある松林寺は、慎太郎が4歳のときに書を学んだ禅寺。敷地内に中岡家の墓地があり、慎太郎の両親、妻兼の墓碑と並び、慎太郎の遺髪が納められている。
平成23(2011)年世界ジオパーク認定。22のジオサイトがあり、見所がたくさんある。室戸岬サイトでは地元ガイドによる案内もしている。
龍馬のほか、脱藩に賭けた地域ゆかりの武士8人を顕彰して建立された。士気みなぎる表情で脱藩の道を見据えている。
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