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全国の「茨城県」に関する観光スポット617件を紹介!
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。東櫓と西櫓は復元されているが櫓門は当時のままで、現存する江戸時代前期の建造物では関東唯一。
承平元(931)年平将門の祈願により創設。長い階段を上り、境内に入ると静閑な空間に包まれる。境内の観音堂の建物は螺堂方式と呼ばれるもので、全国でも6寺にのみ残存。
1722年に小貝川をせきとめて造られた福岡堰には、現在約550本の桜の木が植えられており、水面に映るおぼろの桜花が目を楽しませる。毎年4月上旬には桜祭りも開催される。
水戸藩第9代藩主徳川斉昭により、天保12(1841)年に創設された藩校。その建学精神と雄大な規模、総合大学的な教育実践は全国に大きな影響を与えた。
大昔、海に手を伸ばしてはまぐりをとって食べていたという伝説の大男、ダイダラボウのふるさとを再現した公園。内部が展望台のダイダラボウ像や巨人足跡池などがある。
市制100周年を記念して建設されたコンサートホール、劇場、美術ギャラリーからなる芸術複合施設。高さ100mのユニークなデザインの塔の上からの眺めは格別だ。
レンタルカートで気軽にモータースポーツ体験ができる。毎月第一日曜にはレースも開催。シャワー室も完備している。
古河駅から歩いて10分ほどの場所に、風格ある土塀の続く通りがある。ここが有名な旧武家屋敷で、江戸時代の名残を今に伝えるスポットとして人気が高い。外観のみ見学可能。
現在では福法寺という寺の門として利用されているが、かつては古河城の入り口であった。江戸時代の面影を色濃く残す門構えは、古河の歴史散策スポットとして人気。
室町時代に「古河公方」と称した足利成氏が居を構えた館跡で、県指定文化財。周辺一帯は古河総合公園として整備され、歴史探訪の地として親しまれている。
茨城県最高峰の八溝山を源とする奥久慈の清流。ごくまれだが厳冬期に「シガ」と呼ばれる自然現象が起こることも。シャーベット状の氷が川面全体を幻想的に覆う。
「異国の丘」や「いつでも夢を」などを作曲し、国民栄誉賞を受賞した作曲家・吉田正の音楽記念館。日本レコード大賞をはじめとする数々の栄誉とその生涯や、作品などを紹介。
観音台2丁目から3丁目付近、農林水産省研究団地内の道路約1.5kmにわたる桜の名所。農業試験場に広がる菜の花も同時に開花し、たくさんの花見客で賑わう。
春には池の周囲を取り囲むように250本の桜が咲き競い、花見客で賑わう。筑波山をはじめ山々を背にするロケーションと、淡いピンクの花が水面に映り込む様が風流だ。8月にはハスの花も見頃に。
産業技術総合研究所の常設展示施設。ロボット技術から、環境・エネルギーやライフサイエンスまで、幅広い産業技術研究の一端を、体験やデモをまじえて解りやすく紹介している。
栃木と茨城の両県にまたがる、山上の珍しい神社。樹齢1000年の杉や古い本殿などは、壮大な歴史を感じさせる。日本一の大フクロウ像もあり、参拝後に宝くじの高額当選をしたラッキーな人も。
世界の昆虫標本約5000点と生きた昆虫を展示した、子供に人気の施設。夏休みには屋外でオオムラサキ、カブトムシ、クワガタなどの生態観察もでき、親子連れでにぎわう。
我が国で初めての、地図と測量に関する展示施設。遊びながら学べる地図記号あてクイズコーナーや、地球の大きさ、丸さを実感できる直径22mの日本列島球体模型がある。
およそ4.5haの広大な敷地に、紅梅、白梅、緑がく梅など1000本あまりの梅が植えられている。晴れた日には東京都心の高層ビル群や富士山まで一望でき、関東の富士見百景にも選ばれている。
706年創建。寺の名は、イザナギノミコトがこの地を訪れて山に鉾を立てると、そこから滝が流れ出たという神話にちなむ。清滝観音とも称されている。
筑波山の中腹にある。テントサイトのほか、ケビン、バンガローなどの宿泊施設もあり、登山者も気軽に利用できる。広大な敷地内では数多くの植物が見られ、自然を思いっきり満喫できる。
天台宗の寺院。本堂は崖に臨んで柱を組み上げた舞台懸け造りになっている。境内に597cmの立木仏もあり、静かな信仰の地として、マナーを守って参拝しよう。
愛宕山方面に向かう山中の急斜面を流れる清らかな滝。盆地にある八郷地区のなかでは貴重な存在。観光地にありがちな喧噪はなく、楚々とした流れは涼しげでさわやかだ。
親鸞の弟子・周観大覚が開山した板敷山の南麓に建つ寺。桂離宮を模した庭園は、「裏見無しの庭」と呼ばれ、「妙法蓮華経」「弥陀名号」とともに県指定の文化財。
「ギターのもつ高い価値を称揚し、社会の認識を高め、振興をはかりたい」という目的で設立。貴重な歴史的銘器がズラリと並ぶ。土・日曜、祝日にはミニコンサートも実施される(毎回ではない)。
水戸市出身の画家、中村彝のアトリエが新築復元してあるほか、横山大観、小川芋銭など郷土画家の作品やルノワールなどの西洋美術作品も収蔵する。
日本三名園のひとつ。天保13(1842)年に徳川斉昭が造り、現在では約100品種、3000本の梅の木がある。その他、四季折々の見所があり年間通して楽しめる公園。
笠間芸術の森公園と同じ敷地内にある。工芸に関する展示室と陶芸体験施設があり、笠間焼を体験できる。作品の焼きあがりは、約1か月半かかる。
牛久沼を背景にした園内には、6月ともなると約200品種、およそ1万本の色とりどりのハナショウブが次々と咲き乱れる。またスイレンの花も同時期に咲く。
約190ha(東京ドーム約41個分)の広い園内は、レンタルサイクルやシーサイドトレインでの周遊がおすすめだ。春のスイセンに始まり、四季折々の花や草木が楽しめる。
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