たびノートTOP > 茨城県
全国の「茨城県」に関する観光スポット617件を紹介!
ビールの製造工程を見学した後、地上約60mの高さにある試飲会場でできたてのビールを味わえる。所要は約1時間30分(要予約)。アサヒグループの商品などが買えるショップもある。
7世紀初頭に造られた装飾古墳。国指定史跡。全長約56.5mで後円部の横穴式石室内の奥壁と側壁には、白土とベンガラ(赤色顔料)で武器や馬具、幾何学文様が描かれている。
「反射炉」は、大砲鋳造に必要な鉄を溶解する設備で、その名称は熱を炉内の壁面に反射させて熱を効率的に集める構造に由来している。
下館で20代続く旧家、中村家所有の美術品を改造した土蔵で公開。陶芸家の板谷波山やその弟子宮之原謙、文化勲章受賞者である画家の森田茂の作品など約70点を、定期的に入れ替えて展示している。
竜神大吊り橋のたもとにある物産センター。凍みコンニャクや梅ドリンク、梅ゼリーなど地元の特産品が豊富に揃う。2階のレストランでは地元食材を使った料理が味わえる。
道の駅に併設された直売所「わだい万菜」では、生産者から直接届く新鮮な野菜に加え、地元五霞町産のコシヒカリやローズポークなども販売している。
江戸中期の豪農の暮らしを今に伝える古民家。主屋、書院、庭園、表門の保存修理が完成し、内部の見学もできるようになった。近年は時代劇などのロケにも使われている。
地場産の安全な原料を使用した下館工房オリジナルのハムを製造・販売。ウインナーソーセージの手作り体験も人気だ。できたてのハムなどが食べられるカフェ、BBQスペースもある。
一番人気は「おかずのいらないかわちのお米」。つやがあっておいしいと評判だ。農家直送、新鮮な野菜の品揃えも豊富。のしもち、あげもちも好評だ。
予約で藍染め体験ができる施設。各種展示や特産品の販売所、喫茶スペースも併設している。建物は江戸時代末期に建てられた染物屋で、国の登録文化財になっている。
霞ヶ浦の歴史や、水環境から地球環境まで楽しく学べる展示の他、自然観察会や講演会なども年間を通じて開催している。研修室や交流サロン、会議室の貸出も行う。
囲炉裏の製作販売を手がける工房。予約をすれば時間内ならギャラリーを見学することができる。完全予約制だが、古民家を改修した食事処で季節のコース料理などが味わえる。
10のスクリーンをもつシネマコンプレックス。周りが気にならないゆったりワイドシートを全席に導入し、座席に人が座っていても、その前を人が通れる快適さだ。全館バリアフリー対応。
平安期創建といわれる古刹が、明治初期の神仏分離で廃寺となり、地元の八神を合祀して八柱神社となった。本殿には、軒桁から回廊下に至るまで、見事な彫刻が施されている。茨城県指定文化財。
筑波山の中腹、筑波山神社の南の斜面に湧く温泉。関東の名峰・筑波山に湧き出る温泉だけに登山客にも人気が高い。
世界の名犬・珍犬が約80種300頭あまり待ち受けるテーマパーク。気に入った犬と散歩可能で、たくさんの犬とふれあうことができる。また、猫のふれあい施設が新設されたので、猫好きも必見。
大洗サンビーチのすぐそばにあるサーフショップ。スクールも開催しており、プロやショップスタッフが親切、丁寧に教えてくれる。駐車場・更衣室・シャワー完備。要予約。
ベテランの船長が釣りのノウハウを親切、ていねいに教えてくれる。ヒラメなども釣れるが夏場のアジが初心者向きだ。港周辺ではファミリーフィッシングも楽しめる。
幕末の志士の書画や遺品、教育資料、皇室ゆかりの品々など、幕末・明治期の幅広い歴史資料が展示されている。「幕末の激動の中で」を上映する映像ホールもある。
遊びながら楽しく学べる水族館。「出会いの海の大水槽」には80種2万匹の魚が泳ぐ。特にサメの展示種類数は日本一。アクアホールの水槽内を優雅に泳ぐイルカも見られる。
一番の目玉は300号サイズのガラス窓に額縁を付け、神磯鳥居と周辺の海岸を絵画に見立てた「風景窓画」。刻一刻と表情を変える海と空が作る「動く名画」も見られる。
地上約60mのタワーの展望室からは360度のパノラマが楽しめ、晴れた日には富士山や日光・那須の連山などが見渡せる。さんふらわあ関連などのグッズも販売している。
陶芸家として初めて昭和28(1953)年に文化勲章を受章した下館出身の天才陶芸家、板谷波山の記念館。東京の工房にあった窯が移築され、波山の数々の名品や愛用品なども展示。
五行川のほとりに立つ観音寺は、中国からの渡来僧・法輪独守居士の開山。本堂には国の重要文化財、観世音菩薩立像が安置されている。最後の下館藩主の墓所もある。
結城紬の糸はとても細くて切れやすいが、ここでは扱いやすい太糸を使う。コースターやテーブルセンターなどを作る機織りや、ハンカチを輪ゴムを使って染める藍染め体験ができる。
小貝川の廃川敷を利用した広大な敷地を持つ公園。春は満開の桜が見事だ。5万平方メートルもあるヘラブナ釣り場が人気で、春と秋には釣り大会が開催される。
モネ、ルノワールなどの印象派の作品から、岸田劉生、藤島武二などの国内の作品と、画家が使用したパレットなどを展示。
笠間氏歴代の菩堤寺とされている。室町時代中期の建築とみられる切妻造茅葺四脚門の山門と、笠間時朝の造立した六仏の一つという木造千手観音立像はともに国の重要文化財。
佐白山の山麓に見られる鎌倉時代の笠間城の山城跡。巨石で築かれた石垣が残るのみだが、園内は整備されている。山頂付近の石倉からの眺めは雄大だ。
佐白西麓の笠間藩下屋敷の跡を公園にしたもので、笠間きっての桜の名所。下屋敷は浅野氏二代長直が設けたが、新城造りと誤解され赤穂への国替えの一因になったといわれる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.