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全国の「茨城県」に関する観光スポット617件を紹介!
高鈴山のふもとにある鍾乳洞。神様や仙人がいる洞ということで、別名「神仙洞」と呼ばれている。現在は危険なので立入禁止となっており、外見の見学のみ。
奥久慈の小高い山々に囲まれた、天竜川の渓流沿いにある風情漂う素朴な温泉。3軒ある温泉宿では猪鍋、キジ鍋などが堪能できる。温泉の効能は、切傷、火傷、皮膚病など。
水府地区の特産品を販売する店。さわやかな酸味の効いた梅ドリンク、梅の実が入った梅ゼリーや冬の寒い時期に作られる凍みコンニャクなど四季折々の味を楽しめる。
「きて、みて、さわって、科学をたのしもう」がこの科学館のテーマ。科学を体験しながら遊べる展示物が多く、1日では遊びきれないほどだ。プラネタリウムもある。
応永元(1394)年に鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊した神社で、仁徳天皇を祀っている。江戸時代に舞鶴城中から現在の場所に移された。境内の樹齢約800年の大ケヤキ6本群生は国内有数で見事。
黄門様こと徳川光圀が、元禄4(1691)年から73歳で没するまでの10年間を過ごした場所。茅葺き屋根の簡素な造りの建物は、もの静かな落ち着いた雰囲気を漂わせている。
昭和11(1936)年に梅津福次郎氏の寄付で太田町役場として建てられた建物は国の登録文化財。考古資料、古文書などの歴史資料などを中心に展示している。
お米の加工品や野菜のほか、玄米をその場で精米する今摺米を販売。かまどで炊きあげた、常陸太田産のコシヒカリ「みずほちゃん」が味わえるレストランコーナーもある。
天保7(1836)年に徳川斉昭により築城された平山城の跡地で、現在は公園。強固な攘夷論者だった斉昭が、外国船の監視のために高台に造らせたので、眺望は抜群だ。
古くから信仰の山として崇拝されてきた御岩山にある神社。参道には老樹巨木が鬱蒼と茂げり、ひときわ高くそびえ立つ御神木の三本杉は県指定の天然記念物。
JXグループの中核会社の前身である日本鉱業株式会社が、創業の地である日立鉱山の跡地に開設。企業の歴史や日立鉱山に関する展示がある。
一面がピンクに染まる約2000本のヤエザクラと、雪が降ったかのような白一色になる500本のソメイヨシノはそれぞれ壮観。「日本さくら名所100選」にも選ばれた。
標高182mの佐白山の中腹にある。4月中旬から5月上旬にヤマツツジなどさまざまな品種のツツジ約8500株が山を真っ赤に染める。
日本全国からクオリティの高い工芸ガラスをセレクトし、常時展示販売している。斬新なデザインのものを多く取り扱い、個性あるショップとして人気が高い。
明治の時代より、自然の恵み豊かな大洗にて伝承の技と味にこだわった製造。塩や水の吟味は勿論のこと熱練した職人が丁寧に加工している。
筑波山の麓、不動峠の南から風返峠まで、つづら折りのカーブが続く。樹木の隙間から時折、関東平野の大パノラマを望むことができ、ドライブルートとして人気が高い。
伊邪那岐命など六柱の大神を祀る古社で、天平年間の創建と伝わる。境内には樹齢数百年の老杉や石岡市の文化財に指定されている御本殿など見どころが多い。
首都圏からもっとも近いサーキットとして人気が高く、週末には2輪、4輪問わず数多くのレースが開催されている。マイカーでの体験走行会やキッズ向けイベントも充実。詳しくはホームページで。
農民文学の名作『土』の作者として有名な長塚節の生家。母屋と書院が開放されていて、机や硯箱、菅笠、衣装などの遺品が陳列されている。自筆原稿などの貴重な資料もある。
十二代善基が小貝川辺りに築いた豊田城は、茅葺きで川の水を要塞とした城だったといわれている。現在は、郷土資料室、図書室、展示室などを備えた複合施設。
ボタン約5000株、シャクナゲ約2000株が境内にあり「花の寺」として有名。参道を登ると正面に不動明王の巨大な石像がある。境内には牡丹観音像や四国ミニ霊場がある。
アスレチック、水車小屋、芝生広場、地下迷路など、親子で自然と親しめるふれあい施設。工芸館は大人にも人気だ。釣り堀やポニー引き馬なども楽しめる。
ドライブ休憩、食事、買い物など多目的に利用できる道の駅。安くてボリュームがある手延べうどんとそばがおすすめ。中華や定食、さしま茶、手作りカステラなどもある。
本尊は、運慶作の日本三大長谷観音のひとつに数えられ、安産、子育て、厄除けなどの御利益がある。正式な名前は新長谷寺。「ぼたん祭り」は4月中旬から5月上旬まで開催。
ろくろを回して気軽に陶芸体験ができる施設。陶芸教室や陶芸家による特別講座も開催され、陶芸の楽しさを教えてくれる。
山全体がご神体で、山頂にイザナギノミコト(男体山)とイザナミノミコト(女体山)が祀られている。境内には神橋、巌島神社、日枝神社・春日神社などの県指定文化財がある。
関東平野北東部に位置し、山頂は男体山と女体山の二峰に分かれている。男体山へはケーブルカーで、女体山へはロープウェイで山頂へ上れる。山頂からは関東平野の大パノラマが楽しめる。
久慈浜に揚がる新鮮な海の幸を使った干物店。こだわりのタレに漬けこんだサンマやイワシなど5種類の桜干しや農林水産省を受賞したいわしごま漬などの珍味がいっぱい。おみやげに最適。
地元の漁港で毎日揚がっている新鮮魚介類を地元の鮮魚販売専門店や本物の漁師が威勢よく販売。東日本近海でとれた豊富な海産物が並ぶ。センター内では飲食も楽しめオリジナル丼も堪能できる。
親鸞聖人の高弟の道円が建暦2(1212)年に創建したという名刹。本尊は阿弥陀如来で徳川光圀より寄進されたもの。寺宝には親鸞真筆といわれるの6字名号などがある。
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