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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
昆虫の不思議や自然科学のおもしろさを体験しながら学べる科学館。虫の世界を擬似体験する「なぜだろうランド」をはじめ、実験、工作、フィールドワークと参加型のプログラムが充実している。
デコ平駐車場から桧原湖北東端の早稲沢集落までをたどるコース。ミズバショウなど季節ごとに美しい花が咲くデコ平湿原、百貫清水、ブナ自然林、布滝など見どころ満載だ。
水上スポーツのメッカ猪苗代湖畔に位置し、ウェイクボード、レンタルヨット、レンタルジェットなどのマリンスポーツを体験できる。免許教室や販売、修理なども行っている。
会津のシンボル的存在として地元の人に愛されている。猪苗代湖の北に位置する成層火山で、南を表磐梯、北を裏磐梯と呼び、裏磐梯は表とはまた違った荒々しい表情が特徴。
こけし職人の佐藤氏が開いた、こけしの絵付けができる工房。机やいす、手動のろくろ、そして建物まですべてが手作りとは驚きだ。絵付体験は要予約である。
白河関は勿来、念珠とともに、奥州三古関と称される。能因法師や西行など多くの歌人に「歌枕の地」として詠まれ、松尾芭蕉が訪ねた「奥の細道」の始まりの地として有名である。
福島県北地方の民家を中心に芝居小屋、宿店、料亭、板倉、会津地方の民家等を移築復原。建物内部には、当時の様子が分かるよう生活・生産用具が展示されている。
スカイラインのどちら側からやってきてもちょうどいい休憩地点になるのが浄土平ビジターセンター。吾妻山の火山活動、動植物をパネル、模型などで詳しく説明している。
蔵の形をした2階建て馬車に揺られて、喜多方の観光スポットをめぐってみよう。コースはうるし美術博物館前を発着所とし、古い蔵の残る「おたづき蔵通り」を中心に巡回するルート。
純米吟醸管弦楽・蔵粋(クラシック)はモーツァルトを聴かせて発酵させた酒。実際に酒の味がまろやかになるといわれる。施設内の見学や利き酒もできる。
寛永8(1631)年創業で喜多方で最も古い造り酒屋。いつでも酒蔵の見学ができる。また、純米古酒壱九九弐をはじめ、全ての商品の試飲ができる。
大正時代に建てられたレンガ蔵を持つ5戸の集落。4つの蔵がある若菜家がメインで、薪蔵・味噌蔵などのある三津谷の民俗を知ることができる。
東山温泉を愛した文人墨客の代表が、美人画で人気の高かった竹久夢二。「待てど暮らせど来ぬ人を・・・」ではじまる「宵待草」の詩を刻んだ碑が新滝橋のたもとに立っている。
喜多方蔵の里に隣接する、レンガ蔵造りの美術館。喜多方や会津地方に関係が深い作家の作品を主に展示。若手作家の育成活動も積極的に支援する地域に根ざした美術館だ。
細長い入り江に浮かぶ大小の島と中州、砂州からなる福島県内唯一の干潟。松川浦周辺の旅館や食事処では、「松川浦復興チャレンジグルメ」を提供しており、海鮮料理が味わえる。
名家が受けついできた陶器、漆器、書画など、約700点もの貴重な美術品を展示している。江戸時代初期から現在までの作品が順に並んだ伊万里焼コレクションもある。
約1300年前、名僧行基によって発見されたと伝えられる。傷や打ち身に効能があり、戊辰戦争時には負傷した新撰組・土方歳三がここで傷を癒したといわれている。
江戸時代から栄えた温泉地。大川流域に素朴な宿が点在する。茅葺き屋根の湯野上温泉駅は、ふるさとに戻ったような懐かしい気持ちになる。
日本で唯一のかやぶき屋根の駅舎。待合室には囲炉裏があり、旅人たちを優しく迎えてくれる。天井を覆う茅は煤で真っ黒になっていて、独特の風情がある。春はホーム脇に咲く桜が見事だ。
開放感のあるサイトは広さ十分、施設も清潔に保たれており気持ちよく利用できる。隣接の湯遊ランドはなわに割引料金で入浴できる。
へいほうとはお手玉のこと。玄番のへいほう石とも呼ばれるこの石は、怪力の木こり玄番がお手玉をしたと伝えられる、重さ約120kgの巨大な石だ。
喜多方の奥座敷、日中温泉。自然に囲まれた山深い地に蔵屋敷造りの一軒宿が建ち、総檜造りの露天風呂や、満天の星空を仰ぐ“星見風呂”が好評だ。
昭和59(1984)年に廃止された国鉄日中線熱塩駅の駅舎をそのまま利用した記念館。国鉄建設運動の歴史を伝えている。除雪車や客車など、貴重な資料を展示。
平安中期の女流歌人・和泉式部の愛猫が、泉に体を浸したところ病気が治ったことから、温泉が湧くことを知ったという開湯伝説が残る。今出川のほとりに2軒の宿が建っている。
山間のひなびた風情の温泉地に、素朴な宿が5軒ほど建つ。その名のとおり塩分が強く、熱い湯が特徴だ。古くから子宝の湯として親しまれ、婦人病にも効果があるとされる。
飯盛山は白虎隊士自刃の地で、慰霊祭も行われる。その登り口には記念館があり、白虎隊士たちの悲劇を描いたパノラマや攻防両軍の資料などが収蔵・展示されている。
名峰・磐梯山の西山麓にいくつも湧き出す泉。代表格の龍ヶ沢湧水はどんな旱魃の時にも涸れることがなく、平安時代から昭和30年時代にいたるまで雨乞いの神事が行われた霊水だ。
常設展は歌に詠まれた「なこその関」をイメージする音と映像、江戸時代の宿場町で地蔵の頭をなでたりするおもしろ歴史体験メニューがある。
標高605mの閼伽井嶽の山頂付近に立つ、真言宗智山派の寺。東北有数の霊場として知られており、安産と縁結びの仏様として信仰を集めている。夏大祭には山伏が多数参集、盛大な祭典が展開される。
6月のサクランボから12月上旬のりんごまでいろいろなフルーツが揃っている。7月から9月のももは人気があり、大自然で育った甘くジューシーな果肉が味わえる。
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