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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
空気が澄んでいて光害が少ないため、天文観察にはうってつけの場所。天文台には、カセグレン式反射望遠鏡1基をはじめ、太陽観測のできる望遠鏡も設置されている。
国内外の現代美術を中心に地元作家の作品など約2000点以上を収蔵。堅牢なイメージを与えるレンガ色の石造りの外観とポップな現代美術の取り合せもいい。
奥羽山脈の主峰・吾妻連峰を縦断する眺望抜群のスカイライン。全長28.7km、平均標高1350m。道路には「吾妻八景」と呼ばれる展望ポイントが点在。浄土平では湿原散策やトレッキングも楽しめる。
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で訪れた古刹。境内には「義経千本桜」に登場する源義経の忠臣、佐藤継信・忠信兄弟の墓、武蔵坊弁慶所有の笈も保管されている。
福島市街の南東にある。約10種類の桜のほかに、レンギョウ、ハナモモ、マンサクなど約70種類の花々が山の斜面に植えられている。
大正から昭和初期にかけての日本画やピサロ、ゴーギャンら印象派を代表する西洋画家の作品を所蔵する美術館。ビデオやブックコーナー、フレンチレストランもある。
「とんがり帽子」「長崎の鐘」など人々の心の支えになった名曲や、「オリンピック・マーチ」「栄冠は君に輝く」など、幅広い作曲を手がけた福島市出身の作曲家、古関裕而ゆかりの展示館。
羽山、羽黒山、熊野山の三山からなり、中世には山岳信仰の対象とされている。羽黒山には霊場の遺跡が多い。羽黒山頂にある羽黒神社には信天山暁まいりで奉納される日本一の大わらじがある。
標高800mの二岐山の懐に抱かれた清流沿いにたたずむ、開湯1200年以上の歴史を誇る秘湯。湯量は豊富。宿のほとんどが源泉を持っている。森を渡る風の音が心地いい湯の里だ。
熱塩加納総合支所の西、東舘山地区にはヒメサユリが生育する。初夏、飯豊山の残雪を背景に一面に小さな薄紅色の花を咲かせて、訪れる人々を魅了する。
翁島を約35分で周る「翁島めぐりコース」や約15分の「長浜沖合めぐりコース」(予約制)があり、湖上遊覧が楽しめる。動物をかたどった遊覧船は子供に人気だ。
室町期、この地の地頭であった富田氏の館跡。当時、広大な本丸、二の丸、馬場等があり、権勢を振るっていた。現在は土塁や堀の一部が残り、本丸跡に説明案内標板が立つ。
白河から羽鳥湖へ抜ける鳳坂峠付近にある山間の1軒宿。地元素材を使った手作り料理が人気の温泉。シンプルな造りの浴室ではじっくりと硫酸塩冷鉱泉の湯が楽しめる。
昭和40(1965)年に再建された鶴ヶ城では近代的な手法や演出により、お城の歴史や城下の魅力を十分に体験できる。隣接した鶴ヶ城公園内にある茶室麟閣も見逃せない。
会津藩の子弟が学んだ藩校日新館の施設のひとつで、当時天体観測をしていた場所。小高い石垣の上に静かにたたずんでいる。戊辰戦争の戦禍の中、日新館で唯一残った。
大川にシーズンになると設営される、落ち鮎、殿様ヤナ場。跳ね上げられて、その場で串に刺せば釣り人ならずとも獲れたての鮎を味わえる。
会津藩祖保科正之を祀る神社。境内には正之の功績を記した巨大な土津霊神碑がある。建立当時は東北の日光と呼ばれていたが戊辰戦争の際に焼失し、明治期に再建された。
荒川の上流域の渓谷沿いに大型ホテルや旅館が並ぶ。豊富な泉質が特徴で、単純温泉や炭酸水素塩泉など約10種類あり、湯量も豊富。貸切風呂や展望風呂など、工夫を凝らした風呂を持つ宿が多い。
「パスポートのいらない英国」で英語を身近に感じることができる。研修や宿泊も可能で英語のレッスンをはじめ本場イギリスのアフタヌーンティーやフレッシュ&チップスも味わえる。
会津高原周辺の物産の展示や販売をしている売店をはじめ、観光案内も行っている施設。2階レストランのソースかつ丼や新名物トマトラーメンも評判が高いので味わいたい。
昭和30(1955)年に着工し6年もの歳月をかけて完成した巨大ダム。総貯水量は5億トンにものぼる。広々として雄大なダム湖では遊覧船も運航され、緑豊かな森に囲まれた湖巡りは爽快。
県立いわき公園内にある、いわきの昔の暮らしを再現するスポット。江戸から明治初期に建てられた茅葺きの民家5棟を移築・公開。「民話の語り」などの体験学習を実施している。
緑に包まれた環境にイワナの養魚場がある「いわなの郷」。ここは釣りたてのイワナをその場で炭焼きにして食べることができるスポット。敷地内には和風庭園などもある。
約70棟のハウスが並ぶイチゴ農家で、太陽をいっぱい浴びて真っ赤に熟したイチゴを思う存分味わえる。さちのか、章姫をはじめ、一般にはあまり出ていない紅ほっぺも食べ放題である。
磐梯高原から喜多方に向かう途中にある、大型アクアリゾート施設を併設した日帰り入浴施設。岩造りの広々とした露天風呂もあり、好評だ。
日帰り入浴も可能な公共の温泉ホテル「季の郷湯ら里」と日帰り入浴施設「むら湯」がある。むら湯館内のそば道場では、打ち立てのおいしいそばが食べられる。
磐梯山噴火でできた小野川湖。深い樹海から湖に流れ込む清冽な水をさかのぼると、落差20mの大瀑布・不動滝が現れる。水源はさらに奥で、日量約6000トンの水量。
いわば隠れ家的な人気の道の駅。桑の里ならではの桑パウダー茶は健康に気を配る人たちに愛飲されている。地元の食卓に並ぶ東和げんき野菜は遠くから買いに来る人も多い。
飯盛山を掘りぬいて作られた会津盆地の灌漑用水路。戊辰戦争の時、白虎隊が追手から逃れる抜け穴としてこの水路を利用したといわれる。
参加・体験型のプログラムを通じて、楽しみながら学べる教育文化施設である。展示室やライブラリー、のびのび広場、プラネタリウムもある。
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