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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
郡山の奥座敷として古くから親しまれている。南北朝時代、京の都の萩姫が難病を治したという伝説が残る。上質の和風旅館が多く、街全体がしっとりとした雰囲気に包まれている。
本州最大の湿原。点在する大小の池と浮島が、いかにも尾瀬らしい景観をかもし出している。童謡「夏の思いで」を口ずさみたくなるような、穏やかな時を楽しみたい。
福島市街地の西側、国道13号と国道115号を結ぶ県道上名倉飯坂伊達線には、観光果樹園や果物の直売所が並ぶ。サクランボ、モモ、ナシ、ブドウ、リンゴなど、季節の果物をもとめる人でにぎわう。
鶴ヶ城を観光するときに、活用したいのがボランティアガイド。地元の歴史ファンが無料で城郭内外を案内してくれる。
山岳写真を主体に南アルプス、ヒマラヤ、尾瀬などの自然風景・内外風景写真を発表しているフリーカメラマン、白籏史朗の写真美術館。ここでは魅力ある様々な表情の尾瀬をたっぷり堪能できる。
ゆったりとしたキャラバンサイトや個別サイト、コテージやトレーラーが森の中にあり、さまざまなスタイルで楽しめる。ビジターセンター内には天然温泉があり、キャンプ場利用者は無料で入れる。
ゆったりとしたサイトスペースは全てペットの同伴可。使い勝手の良いサニタリー、充実したレンタル品など初心者でも気軽に利用できる。温泉&スパや宿泊施設も整い、リゾート感覚で楽しめる。
オートサイトは全区画にAC電源、水道・流し台が付き、しかも1区画が200平方メートルという余裕の広さ。宿泊施設もログケビンからパークトレーラーまでさまざまなタイプがある。
場内には特徴的な宿泊施設など新設備が次々に登場。管理棟には日影温泉鉄人の湯があり、子ども向けの水遊び場や室内遊戯場どんぐりハウス、いろいろな食材が焼ける焼焼ブースなどの設備が揃う。
平成7(1995)年に設立した現代美術作品を展示する美術館。自然に調和するように設計された外観もアーティスティック。収蔵品はアメリカのタイラーグラフィックス社の版画等だ。
翠ヶ丘公園の中にある福島県初の公立博物館で、考古資料や江戸時代の洋風銅版画家・亜欧堂田善の作品を所蔵している。約7万点の考古・歴史・美術・民俗資料を収蔵する。
蔵文化の保存と伝承を目的に喜多方の古い蔵や旧家を移築、展示した施設。江戸から明治にかけて建てられた蔵の中には、当時を偲ばせる郷土資料を数多く展示している。
相馬野馬追の祭場地の東側に建つ博物館。野馬追の神旗争奪戦をジオラマで再現。南相馬市の自然や歴史・民俗などを紹介する展示や講座・体験学習をおこなっている。
竹久夢二の碑と湯川を挟んだところに、歌人・与謝野晶子の歌碑がある。碑には夫であった与謝野鉄幹との旅の思い出を詠んだ歌が刻まれている。晶子没後40年に建てられた。
会津の代表的はりこ民芸品赤ベコの製造元。所要時間約40分で、赤ベコ絵付け体験もでき、自分だけの赤ベコを作れる。あかべえ土鈴の絵付けが大評判。(あかべえは会津若松のキャラクター)。
明治時代から続く薬の老舗。明治時代の薬問屋を再現した蔵造りの店の一部を史料館として公開し、当時の看板と関連資料、生活用具など会津の町方文化を紹介する。
イギリス絵画、日本の近代美術作品や、郷土ゆかりの美術作品が展示されている。館内にはティールームや図書室など充実。丘の上にあり、散歩コースとしても最適だ。
会津が生んだ世界的版画家・斎藤清画伯の作品を中心に展示している美術館。斎藤画伯の作品は常設約90点。映像コーナー、検索システムコーナーがある。
芦ノ牧温泉の国道沿いにある。地物の山菜や漬物など、芦ノ牧のみやげが揃う店。天然かけ流しドライブ温泉も好評だ。
1200年ほど前、行基によって開湯され、後に義経も立ち寄ったといわれる。大川沿いに宿が並び、温泉街入口には、源泉が流れ落ちる「出会いの湯滝」や足湯「子宝の湯」などもある。
高倉宮が中山道を下り、尾瀬を経て落ちのびてきた、という伝説が残る檜枝岐村。その際、親王の渇きを癒すために差し上げた清らかなわき水が、この安宮清水だ。
室町時代中期に創建。蔵造りの本堂は明治13(1880)年の大火以降に建てられたものだ。白壁の窓と黒漆喰のコントラストが美しい「蔵の寺」として知られている。
アユやイワナ、ヤマメ、ハヤが釣れる伊南川。特にアユは、釣って良し、見て良し、食べて良しと太公望に人気だ。10月には伊南川あゆまつりが開かれる。
SLの撮影スポットとしても人気の高い石積みの鉄橋で、明治43(1910)年に完成した。長さ445m、高さ17m。各種イベントとのタイアップでライトUPも実施している。
荒々しい山肌はほとんどが火山礫で、吾妻小富士から眺めても迫力十分だ。標高約1949mの頂上までビジターセンターから片道約2kmの道のりだ。
飯盛山で自刃した白虎隊士19人の霊像を安置している。木像は明治23(1890)年、隊士の墓を改修したのにあわせて造られたもので、今でも参拝する人が絶えない。
鎌沼からの帰路にある姥神様は、赤い前掛けと口の牙がトレードマーク。東吾妻山の麓に広がる姥ヶ原という湿地帯は、樹木の枝が全て東を向いている。
豊かな自然に囲まれた森林公園内にはアスレチックなど様々な施設が充実している。キャンプ場は奥の林間にひっそりとたたずむ。
自然に囲まれた静かで素朴なキャンプ場。バンガローや露天風呂など、すべてオーナーの手作り。場内には川が流れ、子どもがのびのびと遊べる環境。特別料金設定はキャンプ場HPで要確認。
きれいに整備された場内は、サイトが10区画と少なめだが、その分静かにキャンプを楽しめる。夜は満天の星空を眺められる。
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