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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
吾妻小富士の東側中腹、標高約900mに涌く温泉。ぬるめのお湯が特徴で、長時間入浴がよい。万病に効くといわれ、湯治客も多い。特に細菌性の眼病に卓効といわれている。
磐梯高原にある五色沼の内、最大の湖水面の広さをもつ沼。鯉が泳ぎ、ボート遊びもでき、食堂・売店なども多い。ここから弥六沼まで約3.6kmの自然遊歩道が続く。
桧原湖は、桧原川を中心とした渓流が堰き止められた湖。ここは足こぎボートやモーターボートを楽しめ、家族連れに大人気のスポット。冬はわかさぎ釣りもできる。
磐梯高原で最大級の広さを誇る檜原湖。この雄大な湖に浮かぶ大小約50の島をめぐる「島めぐり1周コース」などがある。湖上から眺める島々は絶景である。所要時間は約35分。
尾瀬沼から流れる沼尻川が、只見川と名を変えるところにある滝。幅約50m、長さ約500mと大きな滝だが、傾斜はかなりゆるやかで、その名の通りの印象だ。
この湯に浸かると2、3日で大抵の病気は回復するといわれ、“母畑の三日湯”の愛称で親しまれてきた。有数のラジウム含有量を誇り、とくに神経痛、リウマチ、打ち身に効くといわれている。
平家落人伝説が残り、かつては秘境だったが現在は尾瀬の玄関口として賑わう。湯量豊富で、集中管理方式により一般家庭にも温泉が引かれている。年3回上演される檜枝岐歌舞伎は有名。
南会津町と檜枝岐村の境、広葉樹が茂る渓谷のほとりに湧く。渓谷沿いの一軒宿・花木の宿は、奥会津の伝統的な曲り屋をモチーフにした民家風の造りが印象的。露天風呂もある。
飯坂ICから車で1500mほどのところに広がる農園。サクランボは3ヵ所の畑があり、樹齢20年の木も含め100本にも及ぶ。人気は「佐藤錦」で、多い日は1日700人が訪れる。
サクランボに始まり、モモ、ブドウ、リンゴのフルーツ狩りが季節ごとに楽しめる。土産物に便利な直売所もあり、地方発送も行っている。
直売所の周りに農園があるので、買い物とフルーツ狩りの両方を気軽に楽しめる。9月から10月はブドウ・ナシ・リンゴの3種類のフルーツ狩りができる、サービスセットコースが好評だ。
30分の食べ放題ができる果樹園。ネットでフルーツ狩り情報の配信や、販売も行っている。フルーツ狩りのできる旬のフルーツは収穫後に即日発送してくれる。
県道から少し奥に入った静かな立地にある農園。広い果樹園を開放しており、気兼ねせずにフルーツ狩りが楽しめる。新鮮なもぎたてを食べて感動してもらいたいというのが信条である。
サクランボは甘くルビーのような「佐藤錦」、ももは福島の代表的な「あかつき」などのフルーツ狩りが楽しめる。産地直送も行っている。
福島市の西部、吾妻山麓にある吾妻高原は、標高800m付近に広がっている。観光牧場や高湯温泉などがあり、雄大な自然の景観が楽しめる。
公園内の広場を中心にサイクリングコースや遊歩道など自然を利用した施設が揃い、家族で楽しめる。サイトも管理が行き届いていてきれいだ。
豊かな自然に囲まれ、場内に沿って流れる川が涼しげである。管理の行き届いた施設は清潔で快適に過ごせる。自然体験活動プログラムなど、遊んで学べるイベントも行われている。
全長約3.6kmで1時間10分ほどの行程である。コバルトブルーやエメラルドグリーンに輝く湖面は神秘的で美しい。キツツキ類やキビタキ、オオルリなど、たくさんの野鳥にも出会える。
白雲荘から中瀬沼までの約1.2kmのコース。展望台からは豊かな森と磐梯山の噴火口が一望できる。写真の撮影ポイントとしても有名で、四季を通して観光客でにぎわう。
オートサイトは一部AC電源付きで、スノコが置かれたサイトもある。おすすめは、手ぶらで安心して利用できるモービルコテージ。3泊目からサイト料またはコテージの宿泊料が半額になる。
ミズバショウ、ニッコウキスゲ、ヒオオギアヤメなど約300種が咲き乱れる、高原植物の宝庫。猫間山の火口跡に出来た雄国沼のほとりに広がる湿原で、美しい花々を楽しもう。
湖が目の前に広がる開放的な湖畔のサイト。釣りやボート遊びはもちろん、周辺では野鳥の森探勝路や渓流探勝路など、自然が豊富にある。
『智恵子抄』で知られる高村智恵子の記念館で智恵子の生家の裏にある。智恵子が東京・品川のゼームス坂病院で熱中した紙絵など、彼女を偲ばせる作品を展示。生家には愛用の品々が並ぶ。
旧安達町出身の高村智恵子にちなんだ道の駅。地域情報・物産コーナー、レストラン、手作りアイス工房などがある。トイレの清潔さと心遣いにも定評がある。
明治時代末期、豪農伊藤氏の別荘として建てられた邸宅を中心とした憩いの園。国の登録有形文化財の蛇の鼻御殿では、江戸・明治の著名人の書や絵画を展示している。
平安時代の末期、久安2(1146)年、安達郡の総鎮守として創建された歴史ある神社。自然豊な萱森山山頂にあり、文化3(1806)年に火災にあったが氏子の努力により再建された。
伊達政宗が若き日を過ごした城跡。文明3(1471)年大内晴継が築城。前の居住地・若洲・小浜に地形が似ているので小浜城と名付けられた。現在は公園として憩いの場になっている。
標高約700m、鶴沼川をせき止めた人造湖。春にはシュジョウバカマ、初夏にはニッコウキスゲが美しい。イワナやヤマメ、ワカサギなど釣りも楽しめ、サイクリングコースやボート乗り場もある。
本殿が県の指定文化財であり、日本武尊など武神を祀る延喜式所蔵の古社で、白川藩主ら武将に厚く敬われた。杉の老木が繁り、周辺からは古墳時代の祭祀遺物が数多く発見されている。
永正14(1517)年、第3世住職が入寺の際、四国から苗木を持参した国内最北の古木。杉に似ているが別種。寒冷な東北地方で32mの高さまで成長するのは珍しい。
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