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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
猪苗代湖畔にあるキャンプ場。オートサイト、テントサイトの2種類のサイトのほか、バンガローがある。また、場内には温水シャワーも完備されている。
温泉街に入ってすぐ、芦ノ牧プリンスホテルの駐車場わきにある小さな湯滝。誰でも気軽に芦ノ牧の湯に親しんでもらおうと造られた。
磐梯吾妻スカイラインの「つばくろ谷」に架かる橋長170mの橋。旧不動沢橋が老朽化したため平成12(2000)年に架け替えられた。ここから眺める福島盆地の風景がすばらしい。
風間家の離れ座敷を利用した乾漆美術品の展示施設。館内は、柱から襖まですべて漆塗りで、光沢あふれる漆器類を展示販売している。
慶応4(1868)年7月29日、板垣退助率いる新政府軍と、二本松軍が繰り広げた攻防戦のひとつ。砲術師範の木村銃太郎率いる少年隊士が奮戦するも、多くの戦死者を出す。
小峰城から南へ約2kmほど離れた稲荷山は、奥州街道から白河城下に入る関門。会津藩や新選組の斎藤一などが守備にあたるも、新政府軍に三方向から攻められ陥落してしまう。
戊辰戦争最大の激戦であり、その後の戦局に重要な戦いとなった白河口の戦いをはじめ、戊辰戦争や会津藩、新選組関連の資料を展示。歴史グッズや書籍も販売する。
郡山市と猪苗代町を結ぶ母成グリーンラインの最後部にあたる母成峠。慶応4(1868)年8月、会津に突入しようとする新政府軍を迎え撃ち、激しい戦いを繰り広げた。
柳橋で新政府軍と交戦し、戦死した中野竹子。辞世の句「武士(もののふ)の猛き心にくらぶれば数にも入らぬ我が身ながらも」が刻まれている。
観音寺川沿いに約1kmにわたってソメイヨシノなど約150本が植えられ、4月下旬頃になると、美しい桜並木のトンネルに。清流とのコントラストも見事だ。夜のライトアップも美しい。
樹齢約150年、2本の木が寄り添い、滝が流れ落ちるように見事な花を咲かせる。手前に広がる菜の花とのコントラストが美しい。「大林の夫婦桜」とも呼ばれている。
磐梯山と猪苗代湖を望む眺望豊かな高原で、日本最大級の風力発電の風車が立ち並ぶ。春はそばの花と菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが一面に広がる。
茨城県の北の玄関口として、茨城県のお土産以外にも、隣接する福島県いわき市の特産品も取り揃えている。
大正10(1921)年に建てられた、木造平屋建て洋風建築の駅舎。赤瓦と木製の白壁を基調とする外観はひときわ目を引く。駅舎内には明かり窓としてステンドグラスが施されている。
郡山の桜の名所「開成山公園」にほど近い、昭和生まれの日本画家の作品を中心とした、現代日本画の専門美術館。全7室によって構成される展示室には屏風画をはじめ、100号を超える大作が揃う。
自然あふれる岩代地域で採れた新鮮野菜や花木を販売。ピザ工房では石窯で焼く絶品ピザが味わえる(土・日曜、祝日)。近隣には「合戦場のしだれ桜」があり、春には観光客で賑わう。
世界でも珍しい雪食地形の山々が眺望できる道の駅。こぶし館では、地元特産のアザキ大根を薬味に使った高遠そばが食べられると人気だ。町内で湧き出た天然の炭酸水も販売。
24時間、大型モニターや情報端末で道路状況を知ることができる。地域の銘産品を売るコーナーやベーカリー、カフェ、レストラン、コンビニなどが揃っている。
JA全農福島が運営する農産物直売所。福島産の野菜や果物が数多く並ぶ。旬の新鮮な野菜をぜひ味わいたい。
桑折町の阿武隈川沿いに広がる約120haの桃畑。約2万4000本の桃の木が4月中旬に一斉に開花し、一面がピンク色に染まる。まさに桃源郷と呼ぶにふさわしい景色だ。
国道49号と阿賀野川が交差する、会津盆地の真ん中にある道の駅。農産物マーケットやあいづ物産館、農家レストランを併設。また、地域住民のレクリエーションの場としても活用されている。
着物の素材である「からむし」の生産地、昭和村にある道の駅。からむし製品を購入できるほか、自ら制作体験もできる。また、からむし織の歴史を学べる博物館や、山の幸を味わえる苧麻庵もあり。
野口英世が16歳から19歳までの青春時代を過ごした街。当時の情緒が今でもほんのりと漂うレトロな街並を散策すれば、タイムスリップしたような気分が味わえる。
素通りしてしまいがちな路地の奥にある「蔵のまち喜多方」が楽しめ、蔵住まいの座敷などが見られる。乗り場は各観光案内所にあり、要予約。
南相馬市の中心に位置し、相馬野馬追の雰囲気を醸し出す長屋風の建物が印象的。レストランの食材は有機農法や無農薬、減農薬、減化学肥料などで栽培された農産物を使用。
全1360席、7つのスクリーンを有する福島県唯一のシネマコンプレックス。家族みんなで楽しめる人気作品が勢揃い。毎日手づくりするポップコーンのほか、フードメニューも豊富。
近接しあう3つの建物にそれぞれ2スクリーン、計6つのスクリーンを兼ね備える。話題の邦画や洋画などのロードショー作品をはじめ、大都市圏でしか上映されないミニシアター系も積極的に上映。
平安時代の歌人の住まいと庭園を再現。野点や歌会、伝統芸能の発表なども行われる。親子で楽しみながら歴史を学べる施設。
大きなシダレザクラは、400年ほど前に滝桜から植え継いだものだという。境内には三春の城下町を築いた田村氏三代の墓もある。
八十内公園の中にあるシダレザクラの老木。樹齢は350年ほどといわれる。幹回りは4mにも及び、春には見ごとな花を咲かせる。
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