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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
いわき市内で出土した縄文時代から江戸時代までの土器、暮らしのなかで使用した道具類、貝塚のはぎ取り断面などを展示する。夏休み等にはまが玉や埴輪を作る体験学習も実施。
豊かなブナの原生林に恵まれ、山頂からの眺望も見事な山。2011年7月の洪水により、林道が封鎖されているため、登山禁止となっている。
日本の中央分水嶺である帝釈山脈の中央に位置し、以前は幻の名山といわれていた。山頂からは那須岳や女峰山、男体山、北西には会津駒ケ岳が見渡せ、眺めは抜群だ。
夏のシーズンには多くの海水浴客で賑わういわき市を代表する海水浴場のひとつ。薄磯海水浴場の南側には美空ひばり像、さらに南には塩屋埼灯台がある。日本の渚百選にも選ばれている。
二本松城跡は県立自然公園として整備されており、春には5000本もの桜が咲き乱れ、城全体が霞に包まれたような景色を見せることから「霞ヶ城」とも呼ばれている。
福島県立霞ヶ城公園の石垣に沿い、歴史的な面影が残っている。「日本の道100選」に選定されている。
酒を入れる銚子に似ていることからその名がつき、高さ48mの美しい白い瀑布の景観は見事だ。日本の滝百選、ふくしまの水三十選にも選ばれている。
江戸から昭和にかけての着物を常時60点ほど展示。企画展なども開催するほか、1階には「ノスタルジア・ミュージアム」やカフェも併設している。
農業体験や明治に建てられた農家蔵を改装した宿に宿泊できる。宿主やその家族があたたかくもてなしてくれる。浴衣やタオル類、歯ブラシは持参する必要がある。
店先はいつも多くの観光客でにぎわうみやげ店。店頭で焼くべったら餅をはじめ、ホクホクの笑い栗、地元産の山ブドウジュースなど、この店ならではの商品を販売する。
自然豊かな磐梯高原を中心に、トレッキングやスノーシューなど、一年を通じて楽しめる自然体験プログラムを開催する自然学校。現地に精通したガイドの案内で、より自然を身近に感じられる。
緑の村内にある「森の工作 どんぐり」では、森から集められた木の枝や木の実などの自然素材を使った自然創作体験ができる。見本を参考に、アレンジも可能で、オリジナルの作品が作れる。
飯盛山参道脇にある休憩所・會津さよでは、戌辰戦争と白虎隊について丁寧に解説した電気紙芝居を鑑賞できる。飯盛山に登る前に白虎隊の歴史に触れてみるのもいいかも知れない。
直江兼続が主君・上杉景勝から命を受け、築城の指揮をとった神指城の城跡。工事は途中で中断され幻の城と呼ばれたが、完成すれば鶴ヶ城の2倍もの規模だったといわれている。
安全性の高いカヤックを使ったカヌーツーリングは、転覆の心配もなく、初心者や子供でも安心してチャレンジできる。冬には、スノーシュートレッキング、ワカサギ釣りもおすすめだ。
全国の名物、福島いわきの名物カジキメンチなどを集めたのれん街。アジア衣料や雑貨、ハワイ商品を取り揃えた「HANAKO」や生活雑貨を取り揃えた「mot」も人気。
磐梯山と猪苗代湖を望める風光明媚な温泉地で近代的なリゾートホテルが1軒建つ。同経営の日帰り温泉施設もあり猪苗代湖を遠望できる露天風呂も完備されている。
南会津の雄大な山並みを眺望でき、地元猿楽台地で生産された良質なそば粉を使用した手打ちそばや、会津地鶏丼などが楽しめる。売店では木工品や地元特産物なども販売。
地元の特産物や新鮮野菜の展示販売コーナー、レストラン、コンビニエンスストアを備えた「物産館」と、地元の農産物の加工研究開発施設である「活性化施設」が併設される。
東北百名山である蓬田岳のふもとに位置する。施設内ではあぶくま高原の豊かな自然で育まれた高原野菜や、各種加工品などの特産品を販売。御当地ソフト3兄弟もおすすめ。
四倉漁港内にある福島県内19番目の道の駅。交流館2階には魚料理からジェラートまで揃うフードコートや鮮魚直売コーナーがある。2階テラス席で太平洋を眺めながら過ごそう。
南会津、金山町で有名な豆腐店の豆乳とおからを使ったおからドーナツはやさしい味わい。揚げたてを店の前で味わうのも楽しい。手作りの民芸品なども販売。
1階はトレロな食品が並ぶ「骨董むかしや」。2階には会津藩や新選組の資料や実際に使われた武器や道具など、幕末の貴重な歴史資料がたくさん並ぶ。
鶴ヶ城天守閣をはじめ大町通りや七日町通りなどで歴史ある建物がライトアップされる。まちなか周遊バス「ハイカラさん」や「あかバス」の夜間運転もあり、車窓から美しい夜景が楽しめる。
平安初期に高僧徳一が開いた古刹で、広大な寺跡は国の史跡に指定され、平成20(2008)年に金堂、同21(2009)年に中門が復元された。史跡指定地に隣接して磐梯山慧日寺資料館もある。
豪雪により育まれたブナ林をはじめとする只見町の特色ある自然やその自然に根づいた伝統文化を動植物の標本や民具を通じて紹介するミュージアム。年4回の企画展を実施している。
二本松市出身で、現代日本画壇の重鎮として活躍した、故大山忠作画伯の作品を展示する美術館。初期から晩年までの幅広い作品が展示され、幽玄・華麗な大山美術の全貌を感じられる。
三春町の特産品や桜グッズを幅広く揃えるみやげ店。館内には喫茶コーナーもあるので休憩におすすめ。
木立の中に突如として現われる約13mの滝で、何段にも流れ落ちる姿が美しい。遊歩道も整備されている。
井戸から直接汲み上げた吾妻の伏流水と土耕養液を使用した、高設ベンチ栽培である。苗床の高さが3段階で摘みやすく、幅も広いため、車椅子でも楽に移動できる。
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