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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
11月から3月にかけてオオハクチョウなど1000羽近くの白鳥が冬を越す池。2011年に鳥インフルエンザが流行したため、一部立ち入り禁止となっている。
唱歌「牧場の朝」のモデルになった日本初の西欧式牧場。ポニー乗馬や芝生の広場で遊べるほか、季節により農作物収穫体験もできる。自家製ソフトクリームも人気だ。
会津と越後の交易路にあった番所跡。寛政10(1798)年築のものと伝えられている。江戸時代、商人たちがここでしばしの休憩をとったことがうかがえる。
ブナの原生林に囲まれて2軒の宿が建つ。いずれの宿も硫黄泉と単純温泉の2種類の源泉を引く。「水戸屋旅館」は、巨大檜を2つ組み合わせた瓢箪型の露天風呂が名物。
野口英世ともゆかりのある酒蔵。明治時代に建てられた木造三階の建物がある。見学の際にはここでしか味わえない酒の試飲もできる。喫茶店の「杏」も併設されている。
白濁した湯は、アトピーや胃腸病に効く名湯。宿は1軒で、レトロな雰囲気の檜風呂や瓢箪型の露天風呂、内風呂と露天風呂につながる天狗風呂など、個性的な浴場が揃う。
土湯温泉街の片隅にあるこけし堂。土湯こけしを作り続けてきた木地職人達の始祖とされる惟喬親王と、薬師如来をまつる。
バス停磐梯高原駅近くにある沼。化学物質を含まない中性の水で、ワカサギ、ナマズなども多い。桧原湖の遊覧船乗り場も近く、ハイキングのスタート地点である。
弘法大師が作ったとされる日本三虚空蔵菩薩のひとつ、柳津虚空蔵の門前湯。温泉街には、宿やみやげ物店が立ち並び、しゃれたホテルからひなびた雰囲気の旅館が立ち並ぶ。
猫魔ヶ岳、雄国山、厩岳山を外輪山とする火口底にできた周囲約4kmのカルデラ湖。水面標高は1089m。レンゲツツジ、ニッコウキスゲなど約280種の植物がある。
文禄元(1592)年に始まり戦後途絶えた慶山焼を復活させた窯元。伝統を活かしたマグカップ・煎茶碗揃など日常使いの器を作っている。隣には体験型ギャラリーがあり、陶芸体験も随時開催。
町内でも規模が大きい、会津本郷焼の窯元。焼き物ができるまでの工程見学もある。ろくろ、手びねり、絵付けの陶芸体験も楽しめる。
会津駒ヶ岳への登山口、滝沢橋から入ったところにある落差50メートルの滝。新緑の頃も美しいが、秋には紅葉と落水の白が見事なコントラストを描く。展望台周辺に咲く石楠花も見ものだ。
磐梯山の北側、桧原湖周辺に広がる自然豊かな一大リゾート地。充実した宿泊施設、トレッキングや釣り、サイクリングのほか、スキーやスノーボードなど、年間を通して楽しめる。
アンティークショップ・骨董倶楽部の2階にある博物館。夕暮れをイメージした館内には昭和30年代の街並みを再現した空間が広がる。懐かしい看板やおもちゃなどを多数展示。
郡山駅前の高層ビル「ビッグアイ」最上部にある科学館。宇宙飛行士訓練の類似体験や、宇宙船を操縦するシミュレーション、月面重力体験の「ムーンジャンプ」、科学実験工作も楽しめる。
吾妻山の北側山麓にある高湯温泉から、標高1240mほどの土湯峠までの全長29kmの山岳自動車道。高湯側から約8kmのつばくろ谷は紅葉の絶景ポイント。
田子倉湖を形成した田子倉ダムは、発電出力日本最大級を誇っている。山並みの赤や黄色、オレンジ色のグラデーションと一緒にこの巨大な建造物も印象的。遊覧船もある。
磐梯山の噴火によって、桧原湖などのほか約300の湖沼が裏磐梯高原にできたと言われるが、その代表的なものが五色沼。全長約3.6kmのトレッキングコースがある。
阿武隈川上流の約4kmにわたって続く雪割渓谷。その中心に架かる雪割橋は、長さ81m、谷底からの高さ約50mのアーチ式鉄橋だ。この周辺の景色と紅葉の調和は絶景。
白虎隊の悲話で知られる、鶴ヶ城の跡。ソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラ、ヤマザクラなどが鶴ヶ城公園全体に約1000本あり、次々に花開く。再建された天守閣とともに桜を観賞したい。
福島市のシンボルである信夫山は、春は花見の名所。信夫山全体で約2000本、信夫山公園内で約300本ある桜は4月中旬が一番の見頃。山頂からは福島市内を一望できる。
白虎隊十九士が自決し、その墓地がある山。近くには上りと下りの階段が一度も交差しないという、珍しい造りのさざえ堂や、資料約1万2000点を集めた白虎隊記念館もある。
昔の会津地方の生活の様子や地場産業を当時の建物を使って紹介。曲家の民家が2棟移築されている。第一展示室には会津地方全域から集められた珍しい文化財を展示。国指定登録博物館。
文豪井上靖が選定した「吾妻八景」の1つ。湖見峠は、福島市街の方向から5つ目、安達太良山の方向から3つ目。峠からは桧原湖と遠く猪苗代湖・磐梯山も望める。
福島市街から磐梯高原方面に向かうと最初に出会う「吾妻八景」。白樺林に囲まれた静かな場所から、眼下に広がる福島市街を一望することができる。ドライブすれば気分爽快だ。
禅宗と密教の思想が合一していた鎌倉時代の特徴を示す珍しい石碑。中国の帰化僧が銘文を書いたことから地元では「蒙古の碑」と呼ばれている。
福島市内にある野生の楽園で、年間を通じて約80種の野鳥が観察できる。コナラ、アカマツなどの雑木林を抜ける観察道が整備されていて散策コースとしても楽しめる。
文治5(1189)年に、源頼朝と奥州藤原氏の軍勢が戦闘を行った奥州合戦最大の激戦地。藤原方が、阿津賀志山中腹から阿武隅川旧河道までの3.2kmにわたり築いた土塁と堀の防塁が残る。
会津盆地と猪苗代湖の間にそびえる山。標高は833mの山全体が自然公園で、会津若松の市街を眺望できる。頂上からは猪苗代湖や磐梯山などの大パノラマを楽しめる。
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