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全国の「神戸市」に関する観光スポット285件を紹介!
海軍操練所碑より南へ250m、地元の呉服商・網屋吉兵衛を称える碑。操練所は彼が75歳で完成させた「船たで場」(船底の貝殻等を取る場)を基に建てられました。将軍家茂の神戸視察の際には「神戸は港に最適」と進言。勝や龍馬の神戸での大先輩です。
勝海舟邸跡よりやや南、東遊園地の一角に加納宗七の像があります。紀州藩御用商人でしたが、龍馬暗殺の折に陸奥宗光と共に黒幕とされた紀州藩士・三浦休太郎を襲撃(天満屋事件)。後に材木商を営み神戸発展に尽くし、今でも町名に名を残しています。
将軍家茂が視察し、勝が設計した砲台です。明石海峡大橋の袂にあり、現在は台場のみが残ります。砲台建設には操練所の明石藩士たちが手伝いました。龍馬が宿泊した「左海屋」の跡地に建ち、大正期に栄えた「萬亀楼」の屋敷が隣接地に残されています。※私有地の為、内部は未公開です。
勝の設計で2万5千両という大金をかけ建設されるも大砲が装備されることなく役目を終えた砲台です。勿論龍馬も訪れています。当時のままに残っているのですが、残念ながら平成25年まで改修工事中。神戸最重要史蹟の1つですので是非とも覚えておいてください!
「開放感あるプレミアムな大人の街」をテーマに、大型アウトレットがオープンした。ロサンゼルス市郊外の高級住宅地「パサディナ」をモデルにした造りと豊富な内容が魅力。
花に囲まれた中世ヨーロッパ風の建物が点在。モモ、ブドウ、ナシ、リンゴなどをもぎ取り食べることができる。バーベキューのほか、かけ流しの天然温泉などが楽しめ、レストランやカフェも充実している。
神戸の夜景を彩る恒例の花火大会。神戸の人気スポットで、異国情緒あふれるメリケンパーク沖から打上げられる。観覧場所はメリケンパーク、中突堤、ハーバーランド、ポートアイランドなどがオススメだ。新港突堤には花火協賛サポーター席を設置。目の前が打上げ場所という絶好のロケーションでイスに座って花火観賞ができる。潮の香り漂う中、仕掛花火やスターマインなど、約1万発の花火が次々と打上がるのを眺めれば、夏を満喫できること間違いなし。港周辺の美しい夜景と花火のコントラストを楽しもう。
神戸市内中心から車で25分という便利さで、里山の雰囲気が味わえる自然豊かな公園。野外炉で炭、薪を使ってのバーベキューを楽しめる。炊事用具、食器、燃料は販売やレンタルもあるが数に限りがあるので持参した方が安心だ。また、テーブルを予約する際に食材セット(鉄板、網付き)をオーダーすることもできる。ごみは各自、袋を持参して持ち帰ること。敷地内にはテニス、アーチェリー、プール、体育館、馬事施設などのスポーツ施設や日本庭園、芝生広場、温泉があり、1日中楽しめる。直売所も人気。
温泉施設などがある総合福祉施設内のキャンプ場。充実した場内設備や環境、アクセスの良さで人気を集めている。
流れるプールや波のプールなど、全部で12種類ある六甲アイランドのアミューズメントプール。7月14日は来場者100万人イベントや、それ以外にもキャラクターショーをはじめイベントも盛りだくさんなので、ファミリーや友人と夏を思い切り楽しもう。
水上勉の小説『櫻守』のモデルとなった桜博士・笹部新太郎氏の屋敷跡で、1981(昭和56)年に神戸市が公園として整備した。「桜守公園」とも呼ばれる園内には、ササベザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンなど10種類約30本が植栽され、解説板が随所にある。
鉄拐山や鉢伏山を含んだ傾斜地と海岸沿いの松原から形成されている景勝地で、かつての源平の古戦場としても名高い。1935(昭和10)年の開園当時、クロマツとソメイヨシノの植栽を行ったのが始まりだ。現在では、「こうべ花の名所」にも選ばれる桜の名所となり、春には約3200本の桜が公園を彩る。
水上勉の小説『櫻守』のモデルとなった桜博士・笹部新太郎氏の屋敷跡で、1981(昭和56)年に神戸市が公園として整備した。「桜守公園」とも呼ばれる園内には、ササベザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンなど10種類約30本が植栽され、解説板が随所にある。
鉄拐山や鉢伏山を含んだ傾斜地と海岸沿いの松原から形成されている景勝地で、かつての源平の古戦場としても名高い。1935(昭和10)年の開園当時、クロマツとソメイヨシノの植栽を行ったのが始まりだ。現在では、「こうべ花の名所」にも選ばれる桜の名所となり、春には約3200本の桜が公園を彩る。
1.8kmの砂浜が続く関西有数の海水浴場。白砂青松の美しい須磨海岸は「日本の渚・百選」に選定され、多くの家族連れなどでにぎわう。花火、水上オートバイ、バーベキューなどは法律・条例で禁止されている。指定場所以外での喫煙も禁止。ゴミ箱がないので、ゴミは持ち帰ること(違反者は過料1000円)。
広大な敷地に六甲山など日本の代表的な樹木や世界の樹木約1200種を原産地別に植栽し、自然生態を生かした樹木中心の植物園。10月下旬から38種3000本のモミジが順に色づき、「世界の森のもみじ巡り」が楽しめる。特に長谷池周辺のウリハダカエデやイロハモミジ、シアトルの森のモミジバフウがみどころだ。
約23haの公園は、180種4000株のバラや四季折々の草花、約600本のイロハモミジなどが植栽され、見どころが多い。紅葉の季節は赤や黄色に色づいたモミジが約150mのトンネルをつくる。また、和庭園の情景もすばらしい。「もみじ観賞会」期間中はライトアップも行われる。
摩耶山の山麓から山上へは「まやビューライン」と呼ばれるケーブルとロープウェーがあり、摩耶ケーブル「虹の駅」でロープウェーに乗り継ぎ「星の駅」へ。山上からは摩耶自然観察園や六甲山牧場へも行ける。ケーブルやロープウェーからは神戸から紀伊半島までの大パノラマの眺望と紅葉の絶景が同時に楽しめる。
宝塚から須磨まで東西に広がる六甲山系。秋の六甲山は一年のうちで一番魅力的な季節。紅葉を堪能するなら六甲ガーデンテラスのすぐ近くの六甲山頂駅と、日本三名泉のひとつ、有馬温泉にある有馬温泉駅を結ぶ「六甲有馬ロープウェー」が便利だ。12分の空の旅は最高に美しい。
須磨海浜水族園では、昨年好評だった「4D Ray Light Mapping」が今年も登場する。通常の3Dプロジェクションマッピングとは異なる、水に向けて映像を投影させる技術を駆使し、大陸の大冒険のストーリーが描き出される。また、「須磨アクアイルミナージュ」は、夜の水族園にイルミネーションを装飾する半屋内型のイルミネーションイベントで、園内は各所にテーマが設定され、人は周辺環境や多様な生物との関わり合いの中で生かされているということを実感できる。
神戸市と淡路島を結ぶ、世界最長の吊り橋である明石海峡大橋は圧倒的なスケールだ。毎時0分には虹色の、毎時30分には宝石色のパターンに5分間変化する。神戸ルミナリエ期間中はルミナリエ限定バージョンが登場し、さらに12月29日からは赤一色、12月31日の23:30からは新年へのカウントダウン用プログラムが用意され、元日の日の出まで点灯する。明石海峡大橋のライトアップは、周辺の景観や航行安全対策等に配慮されたRGBイルミネーションが使われ、美しい光を放っている。
5回目の開催となる「神戸イルミナージュ」では、神戸フルーツ・フラワーパークにHIKARIのルネサンスパークが開園し、会場内4つのエリアで白亜の世界と幻想の世界を表現。HIKARIのチケットゲートを抜けると、シンボルのワンダーランドツリーがそびえるウェルカムステーションが広がり、アニマルランドや妖精の国、花回廊など幻想的で非日常の世界が堪能できる。
西日本最大の店舗面積を誇り、ロサンゼルス市郊外の高級住宅地「パサディナ」をモデルとした、大人の街並みの「神戸三田プレミアム・アウトレット」。冬のイルミネーションはシャンパンゴールドとホワイトを基調とした、過去最大規模の約20万球のLED電飾を使用。ヤシの木や噴水などの場内各所が、まるで海外リゾートのような雰囲気を一層華やかに彩る。メインのガレリアは、きらびやかで動きのある光のカーテンが全体を包み込む。
神戸ハーバーランドのメインストリート、神戸ガス燈通りとハーバーロードのけやき並木を約10万球のLEDでライトアップ。期間中は毎日、消灯してから再点灯する「ハーバーウィンク」を20:00・21:00・22:00の1日3回実施する(変更の場合あり)。一瞬静まりかえった街並みが、一斉に光を放つ瞬間は感動的だ。ガス燈のやわらかな光と街路樹のイルミネーションが道行く人を優しく照らす。美しい光たちがつくり出すロマンチックな世界を散策してみてはいかが。
神戸国際会館11階にある花と緑に包まれたオープンエアーの屋上庭園が「そらガーデン」としてリニューアルオープン。「神戸の楽園」をコンセプトに世界的に活躍するプラントハンター西畠清順氏が地元兵庫県で初プロデュース。樹齢約500年のオリーブの木をシンボルに、世界の植物が集まっている。リニューアル後、初めてのクリスマスは、夜の植物園をテーマにライトアップ。昼間とは違った植物の表情が楽しめる。
みなと神戸のランドマークホテルであるホテルオークラ神戸の正面玄関に、シックでエレガントなイルミネーションが登場。館内装飾とともに、クリスマスムードを華々しく演出する。クリスマス宿泊プランはもちろん、館内各レストランでは12月19日からクリスマスを彩るクリスマスディナーを用意。さらに、12月24日にはメインロビーにて鑑賞無料のクリスマスキャロルを開催する。
ファストファッションや大型店、シネマ、話題のグルメなど235店舗が揃う「神戸ハーバーランドumie」のウィンターイルミネーション。冬の幻想的な雪降る街をイメージした大型オーナメントを設置。深みのあるマリンブルーで魅せる、ダイヤモンドダストのような揺らぎときらめきに包まれて、行き交う人々がファンタジーな世界に足を踏み入れたような空間演出を行う。神戸港を見渡せる絶好のロケーションのなか、開放的な風景と幻想的なイルミネーションをぜひ楽しんでみて。
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、1995(平成7)年12月に開催されたのが始まり。以降、神戸を象徴する行事として多くの人々に支えられ、今では神戸の風物詩となっている。テーマは毎年変わり、そのイメージに沿って制作される。今回は、屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」を日本で初公開。また、ルミナリエ通りおよび東遊園地の大型作品も含めたすべての作品にLED電球を100%使用する。神戸ルミナリエを今後も続けていくために、ぜひ会場募金(1人100円)に協力を。
神戸三宮周辺の商業施設や鉄道事業社、ホテル、銀行が協力し、三ノ宮駅南一体を約10万球のイルミネーションでロマンチックに彩る。8回目となる今回も「花のいずみKOBE」(旧噴水広場)にメインモミュメントを配置。三宮町から雲井通、小野柄通までのエリアに色とりどりのイルミネーションが施され、街全体が光の回廊となる。また、11月21日からは、「光のメッセージ展」も開催する。
摩耶山の山麓から山上へは「まやビューライン」と呼ばれるケーブルとロープウェーがあり、摩耶ケーブル「虹の駅」でロープウェーに乗り継ぎ「星の駅」へ。山上からは摩耶自然観察園や六甲山牧場へも行ける。ケーブルやロープウェーからは神戸から紀伊半島までの大パノラマの眺望と紅葉の絶景が同時に楽しめる。
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