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全国の「神戸市」に関する観光スポット285件を紹介!
平清盛が福原新都造営にさきがけ、都の守護神として治承元(1177)年に創祀した神社。自らの荘園・福原荘が見渡せる境内で新都の測定をしたと伝えられている。
福原遷都にあたり、平清盛が王城鎮護のため紀州熊野権現を勧請して祀ったといわれる。紀州熊野権現と同じく巽の方向(南東)を向いており、地元では「東向きの権現さん」と尊崇されている。
兵庫七弁天のひとつで、平清盛の800回忌を迎えるにあたり昭和55年に再建。兵庫津の域外にあったので外弁天と呼ばれている。
承安3(1173)年、平清盛が兵庫津(神戸港)・大輪田泊築港の際、安全と繁栄を祈願し安芸の宮島から市杵嶋姫大神を勧請し七ヶ所に祀った「兵庫七弁天」のうちのひとつ。
鼓ヶ滝、瑞宝寺公園のカエデが美しい。特に瑞宝寺公園の紅葉が11月上旬から中旬頃に見頃を迎える。他にも春の桜、夏の清流に鳴くカジカなど季節ごとの自然が楽しめる。
入園自由の公園内では、イロハモミジ、ヤマモミジ、ハゼノキなど、多種多様の紅葉が堪能できる。山の景色の中でも、修法ヶ原池周辺からの眺めが見どころのひとつだ。
広さ2haの敷地に約1000本のなしの樹が植えられている。なしのもぎたてを、その場で好きなだけ食べられるのが嬉しい。ござやナイフの無料貸し出しも行っている。
六甲山頂駅と有馬温泉駅をおよそ12分で結ぶ。眼下には六甲山の雄大な自然が一望でき、四季折々の表情を見ることができる。両駅とも周辺での楽しみも多いので、ゆっくり観光を楽しんでは。
平成17(2005)年7月の誕生以来、夜景と並ぶ掬星台の名物としてすっかり定着。日中に紫外線を浴びた蓄光石が夜になると光り出す。星座が描かれた天の川を歩きながら眼下の夜景を眺められる。
魚のさばき方や野菜、果物を使ってプロ直伝の料理を学べる教室。子ども向けのキッズキッチンなど、中央市場の新鮮食材を美味しくいただける多彩なプログラムが開催されている。
和・洋菓子、酒など神戸のマイスターが作る神戸ブランドや神戸発の品が勢揃い。併設のカフェではホットドッグやデザートが人気。ショッピングのひと休みに最適なスポットだ。
神戸空港ターミナル直営。神戸、兵庫のグルメ好みな品を取りそろえる。空弁、灘の酒、明石のタコ、丹波の黒豆などのほか、南京町コーナーもあるのがユニーク。
1570年頃、織田信長が中国地方へ勢力を伸ばす足がかりとして築城。この辺りは海に突き出た台地で海陸の要衝地だった。本丸・二の丸・三の丸は天正8(1580)年に陥落した。
JR兵庫駅前を南側に出ると、柳原えびす神社を皮切りに、兵庫の港の栄華の面影が残る史跡が点在する。中でも能福寺にある兵庫大仏は特に有名で、雨風を避けることなくたたずむ姿が見られる。
昭和51(1976)年、日本で初めての海釣り公園として登場した。釣り台は沖合い約500メートルまで延びており、一年を通じてさまざまな魚が釣れる。貸し竿などもある。
中突堤中央ターミナルの1・2番桟橋から出航し、神戸港〜大阪湾を周遊。西は明石海峡大橋の遠望、東は神戸大橋、南は神戸空港までをめぐる。デッキのみペット連れも利用できる。
とんぼ玉をはじめとした古代から現代までのランプワークという技法で創られたガラス工芸作品を展示。とんぼ玉の制作体験もでき、「観る・学ぶ・創る」の楽しさに満ちあふれたミュージアム。
1階には温泉ギャラリーやお食事、休憩処、2階には和洋の休憩室(有料)を設備。外湯施設の金の湯または銀の湯と休憩室がセットになった湯ったりパックがお得。
六甲の空気がおいしい岩山。芦屋川支流の滝を身近に、自然とふれあえる、大人も子供も楽しめるハイキングコース。冬は登山向き、秋と春は景色が美しい季節。岩場があるので注意が必要。
280g以上のチキンカツ定食や直径28cmの丼に入った「びっくりうどん」などボリューム満点メニューが人気。
第二神明道路上り線、名谷インターと須磨インターの間にあるパーキングエリア。名物の明石たこせんや焼きそば定食が人気。
NEXCO西日本ご当地バーガーコンテストグランプリとなった「めちゃうま赤松角煮バーガー」が人気。他にも兵庫食材を使ったメニューが充実。
六甲山の北側、山陽道玄関口のパーキングエリア。六甲山牧場のチーズを使ったカマンベールチーズケーキが人気。
中国自動車道下り線、神戸三田インターと吉川ジャンクションの間にあるパーキングエリア。名物赤松コロッケが2つ入った定食が人気。
コインシャワーを設置しているパーキングエリア。また、コインランドリーや無料のマッサージチェアなどがある。
旧居留地・京橋交差点そばに碑が立っています。操練所はここから東へ長く広がり、約10,000坪の広大な敷地を擁しました。龍馬は正確には幕臣向けの操練所ではなく、隣接した勝海舟の私塾「神戸海軍塾」の塾頭を務め諸藩から集まった志士たちを束ねました。
勝は操練所ができあがると、生島邸を出て、生田の森あたりに屋敷を構えたと言われています。ここはまさに三宮の駅前。生島に神戸の土地は後に高く売れるよと語った勝ですが、屋敷跡が神戸の中心地になるとまでは予想していなかったのでは。
操練所の書生寮があったのは大体この辺り。すぐ近くに三宮神社があり、龍馬はその隣にあった行きつけの小料理屋「三茂」でよく飲んだとか。29歳の龍馬が若い連中を連れて遊んだ神戸の姿は、今の神戸と重なるかもしれません。
神戸を見下ろす諏訪山公園内に立つ碑です。勝が将軍家茂の神戸視察を記念し「日本海軍発祥の地」として操練所内に立てる為に作ったもの。操練所閉鎖後、生島四郎が保管し、後にこの地に建てました。北野観光のついでに立ち寄ってみてください。
神戸海軍操練所跡碑よりやや西に歩くと「みなと公園」内に碑が立ちます。向かって左が「海軍営之碑」の複製碑で、右は後の外務大臣・陸奥宗光の功績を記念した顕彰碑。陸奥は元紀州藩士で、神戸以降龍馬と行動を共にし、その才能を愛されました。
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