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全国の「神戸市」に関する観光スポット285件を紹介!
北野に現存する異人館のなかで唯一のレンガ張り。明治42(1909)年頃に建てられ、尖塔上の風見鶏は北野町のシンボル。室内は重厚な雰囲気で、国指定の重要文化財でもある。
新神戸オリエンタルアベニュー内にある。演劇やコンサートなどを上演していて、座席数は639席。チケットの販売は劇場入口横の窓口で行われる(電話予約が可能)。また、貸館にも対応している。
歴史ある酒造りの原点を今に伝える記念館。国の重文に指定された灘の酒造用具などが並び、当時の蔵人たちの生活ぶりがわかる。試飲や利き酒ができ、限定の酒も販売。
間口24mの大水槽の中ではサメやエイたちが悠々と泳ぐ。アマゾン館の水中トンネルでは巨大魚も見られる。イルカやアザラシとのふれあい体験プログラムも充実。
小磯良平画伯の作品約2800点を収蔵。画伯は明治36(1903)年神戸市に生まれ、85歳で世を去るまで創作活動のほとんどを神戸で行った。中庭にはアトリエも復元されている。
清酒「福寿」の醸造元。福寿蔵での酒造見学は4日前までの予約制(期間限定)。試飲もできる。大吟醸、吟醸、純米を飲み比べる利き酒セットがおすすめ。
明治時代の洋館が立ち並ぶ異国情緒あふれるエリア。海を見下ろす高台に公開異人館が点在する神戸きっての観光地。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
ポートアイランドのまちづくりの先導的な役割を果たすオフィスビル。10階の展望ロビーからは遠く大阪湾、明石海峡大橋などの眺望、また神戸空港の様子を見ることができる。
摩耶山の山上と山麓を結ぶケーブルとロープウェー。摩耶ケーブル虹の駅でロープウェーに乗り継ぎ星の駅へ。徒歩約5分で摩耶自然観察園、バス約10分で六甲山牧場へ行ける。
約2haの広大な敷地を有する自然観察園。自然林に囲まれ、6・7月ごろのあじさいの季節は特に美しい。六甲山系の一峰である摩耶山に生息する植物を観察できる絶好の場所だ。
星の駅からすぐのところにある展望台。摩耶自然観察園の四季の景色が美しく、特に夜景は日本三大夜景の1つに挙げられている。観光名所「摩耶★きらきら小径」もある。
六甲ケーブル「六甲山上駅」からすぐのところにある展望台。神戸市街から大阪湾まで見渡せる。昼間だけでなく、夜景の美しさも見逃せない。
噴水のある本園、子供の森、植物園の3つのエリアからなる、海の見える公園。かぐわしい香りがする梅林や、美しいグラデーションを見せる花菖蒲園が季節には美しい。
グリーンスタジアム神戸など国際競技に対応するスポーツ施設と、レクリエーション施設がある。春には菜の花が黄色く色づき、秋には約10万本のコスモスが咲き誇る。
緑の田園地帯に中世ヨーロッパのような世界が広がるテーマパーク。春には園内に、赤・黄・ピンク色の鮮やかな10万本のチューリップが咲き、訪れる人の目を楽しませる。
白亜の壁に緑の桟が鮮やかな明治後期建築の異人館。中に入れば、不思議なだまし絵(トリックアート)でいっぱい。見て触れて撮影をして、だまし絵の世界を楽しみたい。
コーヒーの起源から入れ方まで幅広く展示。顔写真入りの認定書がもらえるクイズが人気。平成25(2013)年、リニューアルで、テイスティングコーナーや焙煎体験(別途料金、要予約)を新設。
100年ほど前のアンティークオルゴールや世界最大級の自動演奏オルガン等、欧米の自動演奏楽器を展示。30分毎に行うコンサートで所蔵品の音色を楽しむことができる。
明治末期完成の池泉回遊式日本庭園。重要文化財の旧小寺家厩舎、船屋形、旧ハッサム住宅がある。春のツツジ、秋の菊花展は有名で、花見に多数の人が訪れる。
平成18(2006)年5月にリニューアルした、神戸港の歴史や船について楽しく学べる海洋博物館。科学技術を学び、楽しみ、参加できる体験施設カワサキワールドを併設。
約200種7万5000株のハーブや花が植えられたハーブ園。12のガーデンがテーマや四季ごとに彩る。神戸の景色とともにレストランやカフェ、ショップ、ハーフの足湯などが楽しめる。
神戸ワイン用の専用ブドウ畑が広がるワイナリーでは、製造工場の見学や神戸ワインを飲みながらバーベキューが楽しめる。ワインショップは常時2種類のワインが無料で試飲可能。
神戸の漁業に親しみ触れられるスポット。館内には、漁業に関するパネル、展示水槽、DVDコーナー、図書コーナーなどがある。体験学習は塩づくりや乾のりづくり、季節限定のものづくりができる。
神戸市と淡路島を結ぶ世界最大級の吊り橋。全長3911m、主塔の高さ約300m。パールブリッジの愛称は真珠を連ねたように見えるため。夜景も見事。
六甲山、摩耶山とともに六甲山系をなす再度山。ここで修業し唐に渡った空海が帰朝後、再び登ったことからこの名がついた。近くにある再度公園ではツツジや紅葉が美しい。
摩耶山山上と山麓を結ぶケーブルとロープウェイがある。山頂には1000万ドルの夜景として名高い「星を掬う」と名付けられた掬星台、徒歩5分でまや自然観察園、バス約10分で六甲山牧場へ行ける。
収蔵品を時代別に分けたベーシック展示と、ファッションを多角的に捉えた特別展示の2部構成による展示をしている。ライブラリーには服飾関連の資料も揃う。
お菓子と食文化を楽しく学べる施設。ポッキーなどの工場見学ができるほか、お菓子をテーマにしたオリジナルアニメを上映する3Dシアターなどがある。グリコのおもちゃの展示もある。
羊毛を使ったクラフトや乳製品の手作り体験が楽しめる工房、チーズの製造工程が見学できるチーズ館やレストランがある観光牧場。牧羊犬による「羊の追い込みショー」は必見。
昭和9(1934)年に開館し、中国の古代青銅器・銀器・陶磁器や、奈良〜平安時代の経巻、江戸時代の絵画など古美術品を展示。別館ではオリエント絨毯が見学できる。
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