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全国の「神戸市」に関する観光スポット285件を紹介!
モザイクガーデン南側の岸壁に立つ。大正10(1921)年、神戸港に入港する船舶への信号所として建設され、約半世紀にわたって海の安全を守ってきた。夜はライトアップされて美しい。
ホール、ギャラリー、シアター、シルクスクリーン工房などが集合した複合文化施設。演劇の公演や、映画の上映、美術の展示などを行っている。関西の若手劇団や、美術作家を応援する企画もある。
通称「長田さん」として親しまれている商売繁盛の神様。開運招福、厄除けに御利益があるといわれており、毎月1日の「おついたち詣で」には、数千人もの参拝者が訪れる。
毎年1月18・19日に行われる厄除大祭で知られる。19日の「湯立て神事」が有名で、大釜の湯に浸けた笹の束を巫女が「家内安全」の声とともに参拝者に向けてふりかける。
昭和5(1930)年に建てられた甲南漬資料館の洋館が見もの。御影、魚崎郷の街並みを模型で紹介したり、味醂や甲南漬けの製法を解説している。甲南漬本店や日本庭園もある。
四季を通じて醸造を行う酒蔵を見学できる。吟醸工房の「もろみ仕込みコーナー」では、発酵を続ける様子の見学や、もろみの甘く漂う香りも体感でき、生酒の試飲もできる。
昭和53(1978)年、古い酒蔵を資料館として公開。阪神大震災により全壊したが、平成11(1999)年に再建した。醸造の工程を5つのコーナーに分け、道具とともに紹介している。
名作細雪の舞台にもなった谷崎潤一郎の旧宅。庵内は応接室や五右衛門風呂などが当時のままの姿で保存されているほか、自筆の原稿も展示している。
西水環境センター内にある、明石海峡大橋が見渡せる展望広場。カップルに人気。人と生き物の関わりが深い人里をテーマにしたビオトープもあり、水辺環境を再現している。
須磨寺の山門近くに湧く湧水。夏は冷たく、冬はあたたかい。須磨寺商店街の北に湧水場があり、遠方からも多くの人が汲みに訪れる。飲用する場合は沸騰させてから使いたい。
有馬を愛した豊臣秀吉ゆかりの「湯山御殿跡」を復元した施設。安土・桃山時代の蒸し風呂などの構造を間近に見学できる。出土品の展示や有馬の歴史なども紹介している。
温泉寺は奈良時代に僧行基が建てたと伝えられる名刹。脇の参道の先にある湯泉神社は、有馬温泉を発見したという大己貴命と少彦名命を祀る。境内からは温泉街が一望できる。
京都の伏見城から移築した門と秀吉が愛用したと伝えられる石の基盤が残る。桜と紅葉の名所。秀吉が千利休を伴ってしばしば訪れ茶会を催したと伝わり、秋には秀吉を偲ぶ大茶会が開かれる。
地下1階のチーズ工場では、回廊から製造工程が見学でき、1階では世界のチーズの文化や歴史とウールについて紹介。2階レストランではできたてのチーズを使ったオリジナル料理が味わえる。
昭和7(1932)年開業の歴史あるケーブルカー。車両はレトロな外観。2両連結のうち、山下側はオープンスタイルの展望車となり、山の空気を存分に感じられる。
ニジマス釣りが手軽に楽しめるとファミリーに人気の釣り池。魚はカラ揚げや塩焼きに料理してくれる。童心にかえったデートにも最適で園内には縁結びの「鱒ます恋こい神社」が鎮座している。
豊臣秀吉の館跡とも、正室ねねの別邸跡とも伝えられる寺。西側には当時の面影を残す石垣や礎石がある。「沙羅樹園」と呼ばれる庭が美しく、沙羅双樹の大木がある。
広大な敷地に自然を生かしたトリム園地やバーベキュー施設、馬事公苑などが点在し、子どもも大人も楽しめる複合施設の温泉。人気の高い亜熱帯風のジャングル風呂は日帰り利用ができる。
阪神・淡路大震災の実情を見学できる施設。映像や写真での被災復興状況の紹介や、崩壊した約60mの岸壁を当時の状態で保存し、震災から得た教訓を後世に伝えている。
元豪族の住居であり、昭和52(1977)年までは実際に人が暮らしていた日本最古の民家を公開。山と湖に囲まれた地にたたずむ姿は、往時を偲ばせる厳かな趣をたたえている。
阪神高速道路7号北神戸線上り線、藍那出入口と白川ジャンクションの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
阪神高速道路7号北神戸線下り線、白川ジャンクションと藍那出入口の間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
カリッとした鶏の唐揚げとネギがよく合う油林鶏定食が人気。テイクアウトコーナーでは豚まんやソフトクリームを販売している。
ボリュームのある神戸コロッケカレーや、牛肉をじっくり煮込んだカレーをナンに絡ませて食べるナンセットが人気。
阪神高速道路7号北神戸線上り線にあるパーキングエリア。背中を伸ばせるベンチがあり、休憩スポットとして利用できる。
阪神高速道路7号北神戸線下り線にあるパーキングエリア。背中を伸ばせるベンチがあり、休憩スポットとして利用できる。
神戸の中華街、南京町の中にある。店内には、日本では手に入りにくい本格的な風水グッズや功夫スーツ、靴などが豊富に並ぶ。中国のテイストを生かしたデザインが人気。
旧居留地のシンボル的存在として立つビル。元大阪商船神戸支店として大正11(1922)年に建築された。その重厚な外観の表情に、長い歴史を感じることができる。店舗は1階のみにある。
昭和13(1938)年に英国チャータード銀行神戸支店として建築。4枚扉の回転式入り口や広大な吹き抜けなど、英国の銀行らしい圧倒される建造物となっている。現在はテナントが4店舗営業中。
昭和24(1949)年に建てられ、元は倉庫として使われていた。現在では、洋品雑貨や音楽・ダンススタジオなどの店が入る。2階では、不定期だが、ギャラリーなどの展示も催されている。
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