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全国の「神戸市」に関する観光スポット285件を紹介!
高さ8.5mの堂々とした石造十三重の塔で、福原遷都や日宋貿易を行った平清盛を供養する塚。北条貞時が建立したとされる。傍らには清盛の甥・経正を祀る琵琶塚がある。
嘉祥2(849)年に社殿が建立されたという。拝殿に連なる流造りの銅板葺きの本殿は、重厚な雰囲気が漂う。毎年5月の春祭りには、だんじりが境内に集まって賑わう。
江戸時代には梅の名所として名を馳せ「岡本の梅林」の名で知られる。5400平方メートルの敷地内には大宰府天満宮からの「雲井」「皇后梅」など36種193本の梅を植栽している。
水上勉の小説『櫻守』の舞台となった笹部新太郎の屋敷跡。園内には、ササベザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンなど10種類30本が植栽され、解説板が随所にある。
『延喜式』に記述された由緒ある神社。一帯は眺望が良く、格好のハイキングコースの入り口にある。約250本の梅が紅白織りまぜて咲き乱れる名所としても有名だ。
3世紀頃の創建。水産業や漁業、海運業の神様として信仰を集める。国道2号沿いの正門前には石造りの鳥居、南の垂水漁港側には高さ12mの赤い鳥居が堂々と立つ。
大正11(1922)年、明石原人の発見者・直良信夫博士がここで縄文時代前期の爪型文土器を発見。その後発見された弥生時代の集落や前方後円墳なども復元保存されている。
天神社の境内にある天神泉源は金泉の泉源のひとつ。地下206mから汲み上げられている。炭酸泉源は天然の炭酸水の冷泉。神戸市営の「銀の湯」の炭酸泉にも利用されている。
有馬名産品と和雑貨の店。レトロな店内に店主がセレクトした和雑貨が並ぶ。有馬温泉の温泉分析書に基づいた入浴剤や温泉水配合洗顔石鹸、炭酸水を使った丹波の黒豆入り温泉ぱんなどが買える。
懐かしいブリキのおもちゃやイギリスのからくりなど、幅広いジャンルの玩具を展示・紹介する。ミュージアムショップのアリマリでは、おもちゃの販売も行っている。
日立造船の前身、大阪鉄工所を設立したE・H・ハンターの建築。北野町にあったものを移築しており、現存する異人館の中でも最大規模のひとつ。国の指定重要文化財。
海上自衛隊の潜水艦や、明石海峡大橋の展望、飛行機の離発着をおしゃれな船内からゆったりと観覧できる45分間のクルージング。カフェメニュー有り。
楠木正成縁の神社。創建不詳だが、延元3(1336)年には現在の地にあった。約400個の提灯が下げられ「提灯持ちのお稲荷さん」と親しまれる。ビリケン様の安置が珍しい。
神戸ゆかりの作家の作品を中心に扱う企画画廊。展示会や、ギャラリー内にある「アートサポートセンター神戸」で月2回程度、芸術に関するサロンを開催している。
ダルビッシュ有投手の記念館。小学生の頃から現在までの活躍を振り返り、ユニフォームやトロフィー、写真などおよそ100点を展示。等身大のリアルな人形は迫力満点だ。
天照大神の子神・瀧津姫命を祀り、交通安全、商売繁盛などの御利益があるとされる。「神戸事件」の舞台で「神戸事件発生地」の碑が立つ源平の史跡「河原兄弟社」がある。
祭神は、天照大神が素戔嗚尊と剣玉を交換して、誓約の際生まれた三女神の一人である市杵島姫命。厄除け、水商売の神として崇められている。地下鉄県庁前駅からも近い。
みなと神戸のランドマークとして親しまれてきた時計塔のある建物は近代化産業遺産に認定。広報展示室には密輸の手口などを展示。10名以上で予約すれば職員の案内で屋上から神戸港が一望できる。
鉄人28号や三国志、横山光輝氏に関する豊富な資料を展示したファン必見のスポット。さまざまなオリジナルグッズも販売している。
ケー二ヒスクローネやアンテノールなど、神戸を代表するメジャースイーツが集結。味にうるさいスイーツファンも、充分に堪能できるギフトが充実。また、空港限定品も多数取り扱っている。
「三国志」を通じ、訪れた人が楽しい体験や交流ができるよう整備された施設。名場面をフィギュアで再現したジオラマ館をはじめ、子どもから大人まで幅広く遊べる展示や体験コーナーがある。
湊川公園で行われている手づくり市。園内には遊具もあり、子ども連れで訪れるのにぴったり。手づくり雑貨や天然酵母パンなどのほか、神戸の台所「湊川・東山の商店街」からの出店が多い。
三宮から山手のビーナスブリッジ、海際の神戸ハーバーランドをバスでめぐり、きらめく街の夜景を楽しむツアー。ワンコインで手軽に参加できるのが魅力。
平清盛にゆかりがある。清盛の弟・頼盛の別荘があったとされる平頼盛山荘跡や、治承4(1180)年、福原遷都の際に安徳天皇が入られたとされる安徳天皇行在所跡がある。
京都の八坂神社と同じ祭神「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」を祀る神社。ご利益として疫病退散・水難除け・厄除け等がある。祇園山中腹に位置する境内からは神戸市街を一望できる。
行基が聖武天皇から賜った観音像と、地中より発見されたと伝わる薬師如来が祀られている。後醍醐天皇が病に倒れた際、ここの水を飲んで病が治ったという逸話もある。仏像開帳は8月8・9日のみ。
時宗を開いた捨て聖一遍上人終焉の地。境内の無縁如来塔の左に一遍上人の御廟(お墓)がある。無縁如来塔はお釈迦様涅槃の地インドのクシナガラを偲ばせる。時宗の大檀林(学問寺)の一つ。
延暦24(805)年に伝教大師最澄が開基。平清盛が剃髪入道した場所。清盛公の墓所でもある。日本三大大仏の兵庫大仏や「神戸事件」の備前藩士滝善三郎の慰霊碑等がある。
菅原道真が左遷され、太宰府に向かう途中、須磨の浦で休憩した際、地元の漁師が網の綱を敷き円座を作ったことに由来する。文芸上達、学問向上などの御利益があるといわれる。
五毛天神とも呼ばれる神社。学問の神様である菅原道真を祀っており、境内には梅の紋を押した牛の像がある。五毛天神の元神宮寺である海蔵寺が隣接している。
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