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全国の「神戸市」に関する観光スポット285件を紹介!
宝塚から須磨まで東西に広がる六甲山系。秋の六甲山は一年のうちで一番魅力的な季節。紅葉を堪能するなら六甲ガーデンテラスのすぐ近くの六甲山頂駅と、日本三名泉のひとつ、有馬温泉にある有馬温泉駅を結ぶ「六甲有馬ロープウェー」が便利だ。12分の空の旅は最高に美しい。
約23haの公園は、約180種4000株のバラや四季折々の草花、約600本のイロハモミジなどが植栽され、見どころが多い。紅葉の季節は赤や黄色に色づいたモミジが約150mのトンネルをつくる。また、和庭園の情景もすばらしい。「もみじ観賞会」期間中はライトアップも行われる。
広大な敷地に日本の代表的な樹木や世界の樹木約1200種を原産地別に植栽し、自然生態を生かした樹木中心の植物園。10月下旬から38種3000本のモミジが順に色づき、「世界の森のもみじ巡り」が楽しめる。特に長谷池周辺のウリハダカエデやイロハモミジ、「シアトルの森」のモミジバフウがみどころだ。
神戸市立須磨海浜水族園では、夜の水族園にイルミネーション約300万球を配置する半屋内型のイルミネーションイベント「神戸須磨アクアイルミナージュ」を開催。イルミネーション特有の多彩な演出効果によって、光と調和した夜の幻想的な水族館を体験できる。エントランスホールで出迎えるのは、初登場となる「光の切り絵 ファンタジックアクアリウム」。さらにイルカライブ館では、マッピング映像とコラボレーションした「イルカナイトライブ」を公演する。通常営業からの延長開園で、料金も昼夜共通となり、これまで以上に楽しめる。
神戸市と淡路島を結ぶ、世界最長の吊り橋である明石海峡大橋は圧倒的なスケールだ。毎時0分には虹色の、毎時30分には宝石色のパターンに5分間変化する。神戸ルミナリエ期間中はルミナリエ限定バージョンが登場し、さらに12月29日からは赤一色、12月31日の23:30からは新年へのカウントダウン用プログラムが用意され、元日の日の出まで点灯する。明石海峡大橋のライトアップは、周辺の景観や航行安全対策等に配慮されたRGBイルミネーションが使われ、美しい光を放っている。
6回目の開催となる「神戸イルミナージュ」では、神戸フルーツ・フラワーパークに大スケールのイルミネーションランドが登場!白亜の光に包まれた壮観なホテルが夜空に浮かび上がる。光によるメルヘンの世界や、音と光のイルミネーションギミックショーなど、会場内の至る所で繰り広げられるスケールの大きい迫力満点の「光の舞台」が楽しめる。家族や大切な人とともにぜひ夢の世界、ドリームワールドへ!
西日本最大の店舗面積を誇り、ロサンゼルス市郊外の高級住宅地「パサディナ」をモデルとした、「おとな」の街並みでショッピングが楽しめる「神戸三田プレミアム・アウトレット」。シャンパンゴールドを基調にホワイトのLEDが加わった、過去最大規模の約22万球のイルミネーションが場内を彩る。施設全体を「劇場(シアター)」ととらえて、イルミネーションで「光り輝く上質な空間」を演出する。
神戸ハーバーランドのメインストリート、神戸ガス燈通りとハーバーロードのけやき並木を約10万球のLEDでライトアップ。期間中は毎日、消灯してから再点灯する「ハーバーウィンク」を20:00・21:00・22:00の1日3回実施する(変更の場合あり)。一瞬静まりかえった街並みが、一斉に光を放つ瞬間は感動的だ。ガス燈のやわらかな光と街路樹のイルミネーションが道行く人を優しく照らす。美しい光たちがつくり出すロマンチックな世界を散策してみてはいかが。
「そらガーデン」は、「神戸の楽園」をコンセプトに世界的に活躍するプラントハンター西畠清順氏が地元兵庫県で初めてプロデュースした屋上庭園。樹齢約500年のオリーブの木をシンボルに、世界の植物が集まっている。今年のクリスマスは雪の結晶がキラキラと輝くような装飾と、あたたかみのあるLEDのライトアップが見どころ。また、この時期限定の植物も登場予定で、クリスマス気分を盛り上げる。
みなと神戸のランドマークホテルであるホテルオークラ神戸の正面入口の滝には、「Season’s Greetings」の電飾が登場。館内装飾とともに、クリスマスムードを華々しく演出する。クリスマス宿泊プランはもちろん、館内各レストランでは12月21日からクリスマスを彩るクリスマスディナーを用意。さらに、12月24日にはメインロビーにて鑑賞無料のクリスマスキャロルを開催する。
今年のumieは今までとは違うイメージのイルミネーションが楽しめる。センターストリートにはテーブル珊瑚のような「Coral Tree(コーラルツリー)」が登場し、ツリー全体がプラチナホワイトに輝く音と光の演出「アイスタイム」が楽しめる。「モザイク 花の広場」では、色とりどりのシェードランプイルミネーションたちがお出迎え。「モザイク 光の広場」では優しくてあたたかな光をまとった色とりどりの「Wish Lamp Tree(ウィッシュランプツリー)」と海の風が訪れた人々の心を癒してくれる。
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、1995(平成7)年12月に開催されたのが始まり。以降、神戸を象徴する行事として多くの人々に支えられ、今では神戸の風物詩となっている。テーマは毎年変わり、そのイメージに沿って制作される。昨年は、屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」を日本で初公開。また、ルミナリエ通りおよび東遊園地の大型作品も含めたすべての作品にLED電球を使用した。神戸ルミナリエを今後も続けていくために、ぜひ会場募金(1人100円)に協力を。
神戸三宮周辺の商業施設や鉄道、ホテル、銀行が協力し、三ノ宮駅南一帯を約10万球のイルミネーションでロマンチックに彩る。9回目となる今回も「花のいずみKOBE」(旧噴水広場)ではイベントの象徴であるメインモミュメント「エコエンジェル」をLED装飾でライトアップ。三宮町から雲井通、小野柄通までのエリアに色とりどりのイルミネーションが施され、街全体が光の回廊となる。また、期間中は、「小学生絵画展」も開催する。
神戸の夜景を彩る恒例の花火大会。神戸の人気スポット、メリケンパーク沖から打上げられる。観覧場所はメリケンパーク、中突堤、ハーバーランド、ポートアイランドなどがオススメだ。新港突堤には花火サポーター向け観覧席を設置。目の前が打上げ場所という絶好のロケーションでイスに座って花火観賞ができる。潮の香り漂う中、仕掛花火やスターマインなど、約1万5000発の花火が次々と打上がるのを眺めれば、夏を満喫できること間違いなし。港周辺の美しい夜景と花火のコントラストを楽しもう。
1.8kmの砂浜が続く関西有数の海水浴場。白砂青松の美しい須磨海岸は「日本の渚・百選」に選定され、多くの家族連れなどでにぎわう。花火、水上オートバイ、バーベキューなどは法律・条例で禁止されている。指定場所以外での喫煙も禁止。ゴミ箱がないので、ゴミは持ち帰ること(違反者は過料1000円)。
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