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全国の「沖縄」に関する観光スポット701件を紹介!
19世紀中頃、アメリカへ向かう中国人労働者が石垣島で処刑された (バウン号事件)。中国人苦力(クーリー)の慰霊のため、昭和46(1971)年に建立された鮮やかな色彩と見事な細工が目を引く。
昭和47(1972)年本土復帰の年に開館。八重山の島々の貴重な民具、書画、陶磁器、染織物など幅広いジャンルの品々を一堂に展示している。年に数回、企画展・ロビー展を開催している。
二つの巨岩が浸食や風化によって、寄り添うように造形されている。方言で「女岩」を表し、子宝に恵まれない女性が拝むとご利益があるとの言い伝えがある。
観光情報コーナー「道の駅」をはじめ、村の民俗文化を紹介する展示コーナーやレストラン、パーラーがある。特産品売り場では手作りかまぼこや茶葉などを販売している。
イムギャーマリンガーデンにあるダイビングショップ。パナリサンゴ礁で行う「マリンピクニック」は、シュノーケルの使い方の説明付きで、初心者や泳ぎに自信のない人も気軽に参加できる。
ペンション冨谷に併設されたダイビングショップ。ゲスト人数を最大8名に設定したダイビングボートを所有。ダイビングボートは屋根、トイレ付きで女性客にも好評。
竹富島周辺のサンゴ礁を遊覧するグラスボートが人気(所要時間約25分)。竹富島東桟橋から30分ごとに出航している。
1日1組限定の貸切クルーザー専門店。チャーターなら釣りもダイビングもシュノーケリングも1度にOK。快速大型クルーザー(52ft、トイレ・温水シャワーなどフル装備)で八重山諸島を完全制覇。
各ダイブポイントまで船で5〜6分、マンタポイントまで毎日出航。初心者から上級者までのコースがそろい、気軽に参加できる半日コース(スノーケリング・体験ダイビング)もある。
世界的に有名な白保の海と青サンゴの群礁をグラスボートとシュノーケリングで楽しめる(所要2時間30分〜3時間)。ツアーに参加するには前日までの予約が必要。
カヌー(カヤック)やトレッキングで西表島の自然を楽しく安全にガイドする多彩なエコツアーを開催。季節限定のプレミアムツアーや、石垣島から日帰りで参加できるツアーもある。
西表の自然を知り尽くしたガイドスタッフの親切な指導で、初心者でも大自然を存分に満喫できる。シーカヤックツアーやボートツアーのほか、キャンプやトレッキングも催行。
島の北東、松林の中に鎮座する大きな石。500年ほど前からこの地にあり、暦のなかった当時はこの石を基準に日の出を観察し、農作業や漁の時期を決めていた。
モクマオウ林が広がるキャンプ場。ビーチは本部半島の海洋博公園を望める。売店、シャワールーム、炊事場、テニスコート、ビーチバレーコートなど各種施設が整っている。
首里城の城壁と同じ技法による石灰岩を切り出して造られた石垣に囲まれた旧家で、古い家並みが続く伊是名集落の中にある。重要文化財に指定されている。
約60kmの絶壁が続く雄大な海岸線が広がる北海岸の波打ち際に湧き出る泉。島民の貴重な水源地となっている。海岸まで下りられるが、湧出を見下ろす断崖の上に展望台がある。
平坦な地形にそびえ立つ島内唯一の山。地元では「タッチュー」と呼ばれ、伊江島の特徴的な景観を作っていることから島のシンボルとして親しまれている。
神々に争いが起こった時、一人の神がこの洞に隠れてしまったという伝説から「天の岩戸」とも呼ばれている。周辺はキャンプ場になっている。
かわいいパイナップル号に乗ってパイナップル畑やトロピカルガーデンの見学ができる全天候型のテーマパーク。パイナップル食べ放題のほかワイン、ジュースの試飲ができる。
ノグチゲラ、ヤンバルクイナなどやんばるの貴重な野生生物を保護、調査研究する環境省の施設。展示室では音や映像を使って、やんばるの自然を魅力的に紹介している。
琉球ガラスの製作工程を体験できる工房。所要時間は10分ほどで、3歳から吹きガラスやとんぼ玉の製作体験ができる。ガラスの迷路「ゴールドラビリンス」も好評だ。
水の豊富な金武町には各所に湧水がある。なかでも大川は規模が大きく、子どもたちが水遊びにやってくるなど、町民のオアシスとなっている。
祖納集落にあるダイビングショップ。見どころ満載の与那国の海を楽しんでもらえるよう、シーズンごとにさまざまな企画やキャンペーンを開催。
体験ダイブからファンダイブ、免許取得講習まで幅広くサポートするダイブショップ。シュノーケリング体験は子どもも挑戦できる。
沖縄本島から40km西に位置する慶良間諸島でシュノーケリングやダイビングが楽しめる。沖縄本島半日プランや冬期ホエールウォッチングなどのプログラムも用意。那覇市内への送迎サービスあり。
沖縄青の洞窟からケラマまで人気スポットを扱うダイビングショップ。ダイビングやシュノーケルを初心者でも気軽に楽しむことができる。体験ダイビングに参加すると思い出のDVDがもらえる。
平和祈念公園の東側に半円状に広がる記念碑。沖縄戦で犠牲になった人々の名を国籍・官民問わず刻んでいる。6月23日の慰霊の日には多くの遺族が参拝に訪れる。
摩文仁の丘の近くに立つ、沖縄戦に参加した沖縄師範学校の男子学生(学徒隊)を祀った慰霊碑。周辺には将兵が自決した壕などがあり、切り立った断崖が当時の状況を思い起こさせる。
沖縄戦で看護要員として陸軍病院に動員され亡くなった、ひめゆり学徒の慰霊碑「ひめゆりの塔」に併設。生存者の証言集や証言映像、壕の実物大模型などを展示して、学徒隊の実相を伝えている。
サトウキビから黒糖が出来るまでの工程を見学でき、希望者には黒糖作り体験も出来る。完全衛生管理のもとで養殖された「すっぽん」を、隣接のレストランで味わうこともできる。
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