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全国の「沖縄」に関する観光スポット701件を紹介!
国の重要無形民俗文化財「八月踊り」が行われる聖域のひとつ。八月御願にはここを出発して字内の各御嶽を参拝し、豊年の感謝と祈願を捧げ、この広場で奉納余興が3日間、展開される。
東平安名崎の近くにあるビーチ。カヤックをメインにした各種マリンツアーが楽しめる。天然の湧き水を利用したプールも併設。シュノーケリングセットなどマリンスポーツの用具レンタルもある。
島の東方約7kmの沖合に浮かぶ砂州。真っ白な砂浜だけが広がり、その美しさは感動的。海は沖縄屈指の透明度を誇り、海水浴やシュノーケリングに最適。渡船には予約が必要。
沖縄本島最大規模の滝。遊歩道が整備されていて、森に棲むキノボリトカゲや鮮やかな原色の蝶々などを探しながらトレッキングが楽しめる。キャンプ場を併設している。
来間島の高台にある竜宮城を模した展望台。対岸に見える与那覇前浜ビーチをはじめ、伊良部島から来間大橋まで美しい海の眺望が広がる人気の絶景スポット。
薩摩藩の侵略で宮古・八重山地方に課せられた人頭税の賦計り石(ぶばかりいし)。15歳から50歳の男女を対象にしたが、背丈がこの石の高さを超えたら課税されたという伝承も残る。
ユーグレナモール内、公設市場の2階にある。食品から民芸品、泡盛まで、石垣島を代表する特産品を一度に見て買えるのがうれしい。商品の全国発送もしてくれる。
石垣家の祖先が八重山の大浜間切頭職の地位にあった1800年頃に造られた最南端の日本庭園。琉球石灰岩を用いた枯山水式庭園で国の名勝になっている。民家のため敷地内の見学はできない。
推定樹齢200〜300年といわれるガジュマルが塀の上まで根を下ろし、独特の樹形を見せる。生長が早く、家屋や道路に影響するので時々枝が切り落とされる。個人宅の庭にある。
観光バスで石垣島の主要な名所を巡るツアー。ガイドが島言葉の観光案内と三線の調べに乗せた島唄を聞かせてくれる。
赤山公園として整備された小さな公園に立つコンクリート製の塔。1人がやっと通れるほどの狭く急勾配の階段を上ると集落内が一望できる。平坦な竹富島で一番の見晴らしを誇る高台。
昔ながらの帆かけサバニを使って、島人がとっておきのポイントへ案内するツアーが人気。シュノーケリングやダイビングと釣り体験がセットになった「ちゃんぷるーツアー」もおすすめ。
希少価値の高い「油滴天国」と透明ガラスに鉱石のミネラルが溶け、自然発色した沖縄のマリンブルーと融合した焼き物。併設の体験陶芸教室では海の色の器やシーサーなどが作れる。
パナリ(新城)島ツアー、干潮時に現れる幻の島(浜島)ツアーなどを催行。レンタカー、レンタバイク、レンタサイクルの貸し出しも行っている。
結願祭や豊年祭など伝統行事で使っていた面や当時の写真、民俗、考古、歴史、冠婚葬祭の資料など約400点を集めた私設資料館。小浜島のすべての家紋も見ることができる。
宮古諸島の自然をはじめ、歴史、文化、民俗などのさまざまな資料を展示。昔の島の生活様式を再現したジオラマや、パーントゥのレプリカもある。博物館主催の企画展や講座なども開催している。
日露戦争時、ロシアのバルチック艦隊が日本本土に向かうのを発見し、通信施設のある石垣島までサバニ(くり船)で渡り、連合艦隊にその事実を打電した島民を讃える碑である。
亜熱帯の樹木や草花が一面に植えられた宮古島最大の植物園。年中色鮮やかに花が咲き誇る。野鳥や小動物の観測ポイントとしても有名。多彩な工芸体験が楽しめる宮古島市体験工芸村を併設。
宮古本島の最西端であるとともに最北端にもあたる景勝地。東平安名崎とは対照的な穏やかな景色が広がっていて、展望台や遊歩道が整備されている。
日本最南端の寺院、喜宝院の先代住職が収集した竹富島の歴史資料や民俗資料、美術工芸など約4000点を展示。その中の842点が沖縄県第1号の国登録有形民俗文化財。隣にギフトショップがある。
沖縄民謡「安里屋ユンタ」に唄われ、八重山女性の気丈さと美しさを併せもつと讃えられた安里屋クヤマの生家。石垣と赤瓦屋根の美しい伝統的な家として知られる。民家のため見学は外観のみ。
祖内集落沿いに伸びる、白砂が美しい浜。琉球王朝時代、税を取りにくる役人をこの浜で迎え入れた島の娘たちの秘話が伝えられている。
島に伝わるミンサー織や八重山上布など伝統的な織物の後継者育成のための工房。草木染料染めから織りまで工房内で行っている作業風景を見学することができる。
昔、島民が飼っていた牛が、角で土や石を突き上げ、一夜のうちに築いたといわれる丘。ンブフルとは牛の泣き声を意味すると伝えられる。
首里王府に仕え、首里城の城壁設計などの功で頭職に任ぜられ八重山を統治した島の偉人、西塘を祀る御嶽(拝所)。緑の木々を背に赤瓦屋根が美しい祠が立つ。
西表国立公園に位置する竹富島の特徴をはじめ、伝統文化や芸能などを映像や写真で紹介するインフォメーション施設。毎時20分と50分に大画面のシアターで島歩きのポイントを紹介している。
ノッチとは波打ち際のサンゴ礁が波や生物活動で徐々にえぐられていく地形のこと。黒島マリンビレッジの北の海岸の離山岩は、ノッチが取り巻きキノコのようになっている。
石垣島離島ターミナルから西表、鳩間、黒島、竹富、小浜、波照間島に定期船を就航しているほか、観光ツアーも催行している。西表・由布・小浜・竹富等島々をめぐる周遊コースが人気。
石垣を発着する各離島への乗船券の販売や、離島への日帰り観光ツアーを催行。「にぃぬふぁぶし」や「ちゅらさん2」といった美しいスタイルの船は女性や子供からの人気も高い。
カヌーを使って海や川にこぎ出し、西表の大自然を体験できるツアーを催行。塾長の人柄と動植物に対する深い知識が幅広い層に支持されている。
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