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全国の「埼玉県」に関する観光スポット719件を紹介!
さいたま新都心の「けやきひろば」では、約150本のけやきの木が新色のアクアブルーを中心にホワイトやシャンパンゴールドのイルミネーションを織り交ぜて装飾される。今回もけやきの森の奥の芝生広場エリアをツリーエリアとし、「光と音のイリュージョン」を15分毎に実施。音楽とともに色鮮やかに変身する。また、1階の吹き抜け・プラザ2には、天空を生かしたオブジェを設置。初投入のオーナメントLED「スノーボール」とミラーボールが光を拡散し、円柱装飾はカラフルに色が変化する。
今年で6年目を迎える西武園ゆうえんちのイルミネーション。首都圏最大級のイルミネーションとして年々スケールアップし、県内外から多くの人が訪れる。今年のイルミネーションは、「和」がテーマ。LED数300万球のまばゆい光で、秋から初冬は“紅葉”、春は“桜”など、季節と自然が融合した光と音のショーが楽しめる。また、メインエリア「イルミステージ」では「羽ばたく鳥」を光で演出する。イルミネーション観賞には、西口ゲート(遊園地西駅下車)からの入園がおすすめだ。
「あげおイルミネーション」は市民参加型の手作りイルミネーションがコンセプト。上尾駅と北上尾駅の東西口には、市内で募集した小学生親子の作品や、中高生の美術部の作品が並び、手作りならではの温かいイルミネーションに包まれる。1m四方の枠に10mのチューブライトを使用して一筆書きで作製した小学生の作品は、どれも個性があふれ、美しさだけでなく楽しさも味わえる。また、作品はメッセージが書かれたものも多く、「読むイルミ」としての特徴もある。世界で一つだけの力作をご覧あれ!
今年で7回目を迎えるイルミネーションでは、巨大LEDビジョンや円柱型LEDビジョンが初登場。映像効果を駆使し、トッピー広場を光のライヴ空間につくり上げる。LEDビジョンは1球1球のLEDに制御をかけ、昨年登場した光のショー「リズミネーション」をさらにスケールアップしたほか、オリジナルストーリーの「光のショートFILM」が新たな演出として加わった。また、東ゲートの白鳥の池のほとりは桜色のイルミネーションで装飾され、約100mの桜のトンネルに。遊園地エリアも華やかなライトアップとイルミネーションで彩られる。
小動物園や児童遊園地、スポーツ施設などがあり、家族で1日過ごせる自然豊かな県営公園。お弁当を広げる場所にはこと欠かず、約1000本の桜が咲く春にはお花見スポットとして大人気だ。「日本さくら名所100選」にも選ばれている。
岩槻城址を整備してつくられた岩槻城址公園は、桜とスイレンの名所。春は公園内に約600本の桜が咲き誇り、4月には「岩槻城址公園桜まつり」も催され、大勢の花見客でにぎわう。菖蒲池にかかる朱塗りの八つ橋も、桜の花でより一層華やぐ。
荒川の土手2kmにわたって、約500本のソメイヨシノの桜のトンネルが続く。土手の中腹に咲いているので、特に土手の上からの景観は見事だ。「熊谷さくら祭」も開かれ、期間中はライトアップされた桜が楽しめる。
まず境内を覆う約30本の桜に目を奪われる。中でも、樹齢およそ600年、県の天然記念物にも指定されているシダレザクラは、樹高15m、枝張り10数m、目通り2.7mと、堂々とした樹形を誇る。このシダレザクラが、毎年ほかの桜に先駆けて見事な花を咲かせるので、寺全体では長期間にわたって楽しむことができる。
秩父の市街地を望む小高い丘に広がる公園で、4月上旬から中旬にかけて約1000本の桜が咲き乱れる。また、4月中旬になると芝桜が広大なじゅうたんのように広がる「芝桜の丘」も人気で、期間中は多くの花見客でにぎわう。
県立狭山自然公園内に位置する桜の名所。4月上旬になるとソメイヨシノをはじめ、オオシマザクラやヤマザクラなど、約2万本もの桜が咲き誇る。全長700mの堤防から見渡す満開の桜は圧巻だ。
西武園ゆうえんちではソメイヨシノを中心に園内に約1000本、アッハの森に約3000本の桜が咲き乱れ、春休みは多くの人でにぎわう。大観覧車やジャイロタワーからは桜色に染まる狭山丘陵を一望。夜には桜がライトアップされ、約300万球が光り輝くイルミネーションとともに幻想的な夜桜が楽しめる。
児玉地域内を流れる小山川の両岸には約5kmにわたり約1000本の桜が植えられており、「こだま千本桜」と呼ばれ市民に親しまれている。毎年4月には「こだま千本桜まつり」が開催され、郷土芸能やフリーマーケットなどの催しがある。
東光寺の境内にある、国の天然記念物の銘木で、「日本五大桜」の一つにあげられる。源頼朝の異母弟、「蒲冠者」と呼ばれた源範頼の伝説にちなみ「蒲ザクラ」の名がついたといわれる。かつて根元の周りに建っていた板石塔婆群は境内の収蔵庫に保管されている。
関東有数の桜の名所。桜のトンネルと周辺の菜の花のコントラストがすばらしい。また「幸手桜まつり」期間中は、権現堂堤と行幸湖を結ぶ外野橋がライトアップされ優美な姿が浮かび上がる。
武蔵丘陵森林公園は広さ304haを誇る国営公園で、四季折々の花が見られる植物の宝庫。その南口エリアにある花木園は、桜の名所としても知られている。3月下旬から4月上旬にはソメイヨシノを中心に約500本の桜が咲き誇り、お花見を楽しむ人でにぎわう。また、隣接する野外炊飯場では、桜の木々に囲まれてのバーベキューが楽しめる。
嵐山渓谷で有名な槻川の下流、都幾川右岸の八幡橋から二瀬橋、学校橋までの全長約2kmに、約250本のソメイヨシノが弓なりの堤に連なる。延々と桜並木が続いている様子はまさに絶景。「嵐山さくらまつり」期間中は、ぼんぼりなどで936mの区間をライトアップする。また、4月2日には花火大会、模擬店やご当地グルメ、太鼓演奏、ハイキングなどさまざまなイベントが行われ、多くの花見客でにぎわう。
「関東の吉野山」を目指して、蓑山の山頂に広がる美の山公園に約8000本の桜を植栽。4月中旬に蓑山の麓に咲き始めるソメイヨシノから始まり、さまざまな桜を5月上旬まで楽しめる。満開の時にはまさに「花の森」となるすばらしさだ。
長瀞周辺では4月上旬、樹齢200年のエドヒガンザクラに始まり、下旬のヤエザクラまで種類豊富な桜が楽しめる。法善寺のシダレザクラは町の指定天然記念物で、花が咲き誇る姿は実に見事。また、ソメイヨシノの咲く長瀞駅から荒川沿いの通りはまさに桜のトンネルだ。近隣には2haの敷地に桜が咲き乱れる桜の里「野土山」、宝登山神社への参道沿いの桜など見どころが多い。
神流湖(下久保ダム)を望む高台にある公園。春と秋に二度桜が楽しめる場所として有名。晩秋から初冬にかけて開花するフユザクラは、別名「十月桜」と呼ばれる珍しい桜で、薄紅色の小さな八重の花をつけ、紅葉とあわせて楽しめる。そして、春にもまた花を咲かせるのが特徴だ。春にはソメイヨシノ、フユザクラ、少し遅れてヤエザクラが公園を美しく彩る。また、4月下旬からのツツジも実に見事だ。
玉淀は荒川がつくりだす特徴的な地形となっており、奇岩・絶景の景勝地として知られる県指定の名勝。秩父山地から流れ出る荒川の清流に沿ってソメイヨシノの桜並木が続き、ゆっくりと散策しながら楽しめる。
動物園と遊園地、夏にはスーパープールもオープンする東武動物公園は、子どもはもちろん大人も大満足間違いなしのレジャースポット。自然豊かな園内では美しい花や野鳥を見ることもでき、四季折々の楽しみ方ができる。また、ソメイヨシノを中心に約3000本の桜が点在し、アトラクションに乗りながらのお花見も楽しめる。桜色に染まった園内を一望できる観覧車「エマさんのチーズ風車」や桜のトンネルをくぐりぬけるパークラインがおすすめ。
冒険と楽しさの星「PLANET COCOON」をテーマに、イルミネーションをエリア各所で展開し、コクーンシティのスケール感を表現。コクーン1ではコクーンプラザの滝をイメージした“コクーンフォール”、コクーン2ではコクーンひろばの高さ10mのツリー“Mt.コクーン”が惑星のシンボルとして輝く。さらに、これらをつなぐ3つのストリートには、月の軌道を表す演出が施される。エリア合計30万球の光り輝く街を歩けば、冒険心をくすぐるたくさんのワクワクと出会えるだろう。
さいたま新都心けやきひろばのけやき150本を、ブルー系を中心にシャンパンゴールドとホワイトのLEDで装飾。このけやきの森の奥の芝生広場では、「色彩溢れる、森の音楽会」をテーマにパイプオルガンをイメージした天然木のシンボルオブジェが輝きを放ち、「光と音のコンチェルト」を20分毎に開催。七色に光るデッキは、歩く人に反応して音色を奏でる。また、1階の吹き抜けプラザには、天空を生かしたオブジェを設置。白とゴールドの2つの色が重なり、半円形の光の柱に登っていくようなイメージで、五線譜が光輝く。
西武園ゆうえんちでは、LED数350万球、県内最大規模の「イルミージュ」を開催。7年目を迎える今年は「7」にこだわったイルミネーションとなっている。波のプールに「大海原のマッピング劇場」が誕生し、幅20m、高さ6.5m の国内最大級のウォーターカーテンをはじめ、幅12mのLEDビジョン、プロジェクションマッピング、水面に敷き詰められたLED、ミスト、フルカラーレーザー、水の多種多様な7つのアイテムを盛りこんだ日本初の演出を行う。また、園内では世界7ヶ国の国をテーマにした光のきらめきが楽しめる。
「あげおイルミネーション」は市民参加型の手作りイルミネーションがコンセプト。上尾駅と北上尾駅の東西口には、市内で募集した小学生親子の作品や、中高生の美術部の作品が並び、手作りならではの温かいイルミネーションに包まれる。1m四方の枠に10mのチューブライトを使用して一筆書きで作製した小学生の作品は、どれも個性があふれ、美しさだけでなく楽しさも味わえる。また、作品はメッセージが書かれたものも多く、「読むイルミ」としての特徴もある。世界で一つだけの力作をご覧あれ!
東武動物公園の今年のウィンターイルミネーションは、5月にオープンした「ハートフルガーデン」とのコラボレーション。昨年に引き続き、巨大LEDビジョンを設置し、立体的なイルミネーションを実施する。バラをイメージしたイルミネーションをはじめ、光が音楽と連動してさざ波のように動き、明滅する「リズミネーション」など、見どころは満載。また、園内は「光の動物たち」や「シェイク ハンズラブツリー」、巨大イルミネーションのクリスマスツリー、湖畔イルミネーションなど、約200万球の規模で冬を光で彩る。
2001(平成13)年5月にさいたま市が政令指定都市に移行したことを記念して始められた花火大会。身近なふれあいの場を設けることにより、更なる地域の活性化を図り、市勢の発展を目指すことを目的として「大和田公園会場」「東浦和 大間木公園会場」「岩槻文化公園会場」の3ヶ所でそれぞれ開催される。大和田公園会場は周辺に高い建物がないので、どこからでも観覧可能。早打ちやスターマインなど、色とりどりの花火が夜空を焦がす。
2001(平成13)年5月にさいたま市が政令指定都市に移行したことを記念して始められた花火大会。身近なふれあいの場を設けることにより、更なる地域の活性化を図り、市勢の発展を目指すことを目的として「大和田公園会場」「東浦和 大間木公園会場」「岩槻文化公園会場」の3ヶ所でそれぞれ開催される。「東浦和 大間木公園会場」では、見沼の大自然を満喫しながら、花火を堪能できる。早打ちやスターマインなど、色とりどりの花火が夜空を焦がす。
2001(平成13)年5月にさいたま市が政令指定都市に移行したことを記念して始められた花火大会。身近なふれあいの場を設けることにより、更なる地域の活性化を図り、市勢の発展を目指すことを目的として「大和田公園会場」「東浦和 大間木公園会場」「岩槻文化公園会場」の3ヶ所でそれぞれ開催される。岩槻文化公園会場は岩槻駅・東岩槻駅から徒歩で40分ほど。公園内で花火が打上げられるので間近に花火を楽しめる。早打ちやスターマインなど、色とりどりの花火が夜空を焦がす。
1934(昭和9)年、「熊谷煙火大会」が開催されたことに始まる。その後、戦時下の中断を経て1948(昭和23)年、戦災からの立ち直りを願い「大熊谷復興煙火大会」が開催された。これを第1回とし、今回で68回目を迎える。県内で最も歴史ある花火大会として知られる、熊谷市の恒例大花火大会だ。オープニングは、市民ほか応募者たちの願いが込められた結婚祝い・誕生祝いなどのメッセージ花火が打上げられ、ほのぼのとした雰囲気に。見どころは、花火業者たちが競い合うスターマインコンクール。県内の花火師たちがプライドをかけて文字通り火花を散らす。
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